構文
tadm forward-proxy-info common_options [--header=header] --config=config_name --vs=vs_name --rule=route_name (param)
説明
このコマンドを使用して、プロキシ情報を転送します。
オプション
common_options
の詳細は、helpコマンドを実行してください。
--header|-H
ヘッダーの名前を指定します。
--config|-c
プロキシ・ヘッダーを転送する構成を指定します。
--vs|-s
仮想サーバーの名前を指定します。
--rule|-r
プロキシ・ヘッダーを転送するルート・ルール名を指定します。
転送するプロキシ・パラメータの名前を指定します。
例
tadm forward-proxy-info --user=admin --host=serverhost --password-file=ORACLE_HOME/admin.passwd --port=8989 --no-prompt --config=www.example.org --vs=soa.example.org --rule=forwardproxy1 jroute
終了コード
次の終了値が戻されます。
0: コマンドの実行に成功しました。
>0: コマンドの実行時にエラーが発生しました。
終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。
関連項目