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Oracle VM Server for SPARC 2.2 管理ガイド Oracle VM Server for SPARC (日本語) |
パート I Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェア
1. Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアの概要
3. Oracle VM Server for SPARC のセキュリティー
パート II オプションの Oracle VM Server for SPARC ソフトウェア
13. Oracle VM Server for SPARC 物理から仮想への変換ツール
14. Oracle VM Server for SPARC Configuration Assistant (Oracle Solaris 10)
15. Oracle VM Server for SPARC 管理情報ベース (Management Information Base、MIB) ソフトウェアの使用
16. Logical Domains Manager の検出
Oracle VM Server for SPARC 2.2 管理ガイドでは、サポートされるサーバー、ブレード、およびサーバーモジュールでの Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアの概要、セキュリティー上の考慮事項、インストール、構成、変更、および一般的なタスクの実行に関する詳細な情報や手順について説明します。『Oracle VM Server for SPARC 2.2 リリースノート』の「サポートされるプラットフォーム」を参照してください。
このマニュアルは、UNIX システムおよび Oracle Solaris オペレーティングシステム (Oracle Solaris OS) の実践的な知識がある、これらのサーバーのシステム管理者を対象としています。
次の表に、Oracle VM Server for SPARC 2.2 リリースで利用できるドキュメントを示します。これらのドキュメントは、特に記載がないかぎり、HTML 形式と PDF 形式で利用できます。
表 P-1 関連ドキュメント
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使用しているサーバー、ソフトウェア、または Oracle Solaris OS に関連するドキュメントは、http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html で参照できます。必要なドキュメントや情報を検索するには、「Search」ボックスを使用します。
Oracle ユーザーは My Oracle Support から電子サポートにアクセスできます。詳細については、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info にアクセスしてください。または、聴覚に障害がある場合は http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs にアクセスしてください。
このマニュアルでは、次のような字体や記号を特別な意味を持つものとして使用します。
表 P-2 表記上の規則
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Oracle Solaris OS に含まれるシェルで使用する、UNIX のデフォルトのシステムプロンプトとスーパーユーザープロンプトを次に示します。コマンド例に示されるデフォルトのシステムプロンプトは、Oracle Solaris のリリースによって異なります。
C シェル
machine_name% command y|n [filename]
C シェルのスーパーユーザー
machine_name# command y|n [filename]
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル
$ command y|n [filename]
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェルのスーパーユーザー
# command y|n [filename]
[ ] は省略可能な項目を示します。上記の例は、filename は省略してもよいことを示しています。
| は区切り文字 (セパレータ) です。この文字で分割されている引数のうち 1 つだけを指定します。
キーボードのキー名は英文で、頭文字を大文字で示します (例: Shift キーを押します)。ただし、キーボードによっては Enter キーが Return キーの動作をします。
ダッシュ (-) は 2 つのキーを同時に押すことを示します。たとえば、Ctrl-D は Control キーを押したまま D キーを押すことを意味します。