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Oracle VM Server for SPARC 2.2 セキュリティーガイド Oracle VM Server for SPARC (日本語) |
1. Oracle VM Server for SPARC のセキュリティーの概要
2. Oracle VM Server for SPARC の安全なインストールと構成
『Oracle VM Server for SPARC 2.2 セキュリティーガイド』では、Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェアを安全にインストール、構成、および使用する方法についての情報を示します。
次の表に、Oracle VM Server for SPARC 2.2 リリース向けに提供される、またこのリリースに関連するドキュメントを示します。
表 P-1 関連ドキュメント
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使用しているサーバー、ソフトウェア、または Oracle Solaris OS に関連するドキュメントは、http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html で参照できます。必要なドキュメントや情報を検索するには、「Search」ボックスを使用します。
Oracle VM Server for SPARC のディスカッションフォーラムへは、http://forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=1047 からアクセスできます。
Oracle ユーザーは My Oracle Support から電子サポートにアクセスできます。詳細については、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info にアクセスしてください。または、聴覚に障害がある場合は http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs にアクセスしてください。
このマニュアルでは、次のような字体や記号を特別な意味を持つものとして使用します。
表 P-2 表記上の規則
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Oracle Solaris OS に含まれるシェルで使用する、UNIX のデフォルトのシステムプロンプトとスーパーユーザープロンプトを次に示します。コマンド例に示されるデフォルトのシステムプロンプトは、Oracle Solaris のリリースによって異なります。
C シェル
machine_name% command y|n [filename]
C シェルのスーパーユーザー
machine_name# command y|n [filename]
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル
$ command y|n [filename]
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェルのスーパーユーザー
# command y|n [filename]
[ ] は省略可能な項目を示します。上記の例は、filename は省略してもよいことを示しています。
| は区切り文字 (セパレータ) です。この文字で分割されている引数のうち 1 つだけを指定します。
キーボードのキー名は英文で、頭文字を大文字で示します (例: Shift キーを押します)。ただし、キーボードによっては Enter キーが Return キーの動作をします。
ダッシュ (-) は 2 つのキーを同時に押すことを示します。たとえば、Ctrl-D は Control キーを押したまま D キーを押すことを意味します。