CMDSCAメッセージ1200-1299
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1200
情報: ディレクトリdirnameを作成しています
説明
情報メッセージは、tuxscagenがdirnameという名前のディレクトリを作成していることを示しています。
アクション
必要なアクションはありません。
1201
エラー: エラーが発生しました。(errno)
説明
ディレクトリの作成時にエラー番号errnoのエラーが発生しました。
アクション
このメッセージに表示されているエラー番号の意味を調べ、これに基づいた適切なアクションを実行します。
1202
エラー: 同じ名前(dirname)のディレクトリがすでに存在します。
説明
dirnameという名前のディレクトリは存在しないか、ファイルであるはずですが、同じ名前のディレクトリがすでに存在します。
アクション
出力上書きに別の名前を使用するか、ディレクトリを削除します。
1203
ファイルを上書きしますか: fname [y, q]。
説明
ファイルfnameを上書きするかどうかをユーザーに確認しています。
アクション
上書きする場合は"y"を、処理を停止する場合は"q"を入力します。
1204
情報: fnameファイルは更新されません。スキップしました
説明
ファイルfnameが更新されないことを示す情報メッセージです。
アクション
情報メッセージ。
1205
警告: 現在の作業ディレクトリのパス名が長すぎます
説明
現在の作業ディレクトリのパス名が255バイトを超えています。
アクション
別の作業ディレクトリを使用するか、現在の作業ディレクトリ名の長さを短くします。
1206
エラー: リポジトリ・ファイルの絶対パスを取得できません
説明
オペレーティング・システムからリポジトリ・ファイルの絶対パスを取得できません。
アクション
ファイル・システムを確認し、見つかった問題を修正します。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1207
エラー: リポジトリ・ファイルの絶対パスが長すぎます。
説明
取得された絶対パスが256バイトを超えています。
アクション
短い名前のディレクトリにリポジトリ・ファイルを移動するか、パス名が短くなるようパス名を変更します。
1208
エラー: リポジトリ入力ファイルfnameの読取り中に、エラーが発生しました。
説明
リポジトリ入力ファイルfnameの読取り中に、エラーが発生しました。
アクション
ファイルが存在し、正しい権限があるかを確認します。
1209
エラー: メモリーの割当てができませんでした。(m_name:line_no)
説明
モジュールm_nameの行番号line_noでメモリーの割当てが失敗しました。
アクション
インストールされているシステム・メモリーを増やすか、ページング・デバイス・サイズを大きくするか、より限定性の高い検索基準を使用します。
1210
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname、(m_name:line_no)。(reason)
説明
ファイル名がfnameのファイルを開けませんでした。このエラーは、モジュールm_nameの行番号line_noで発生し、失敗の原因はreasonに示されています。
アクション
このメッセージのreasonに示されているとおりファイル・システム・エラーを修正します。
1211
情報: 処理を停止しました。
説明
tuxscagenがリクエストの処理を停止したことを示す情報メッセージです。
アクション
これより前に表示されたメッセージで根本的な原因を確認します。
1212
エラー: SCDLファイル名(fname)が無効です。処理を停止しました。
説明
指定されたSCDLファイル名fnameは無効です。tuxscagenは入力の処理を停止しました。
アクション
正しいSCDLファイル名を指定し、tuxscagenのコマンドラインを修正します。
1213
エラー: インタフェース・ファイル名(fname)が無効です。処理を停止しました。
説明
指定されたインタフェース・ファイル名fnameは無効です。tuxscagenは入力の処理を停止しました。
アクション
正しいSCDLファイル名を指定し、tuxscagenのコマンドラインを修正します。
1214
エラー: SCDLファイル名()とSCAルート・ディレクトリ()に矛盾があります。処理を停止しました。
説明
ターゲット・ファイル名がSCAルート・ディレクトリと矛盾しています。tuxscagenは入力の処理を停止しました。
アクション
環境変数が正しく設定されているか、また"-s"オプションが正しく入力されているかを確認します。あるいは、出力のコマンドライン・オプションを変更します。
1215
エラー: インタフェース・ファイル名()とSCAルート・ディレクトリ()に矛盾があります。処理を停止しました。
説明
ターゲット・インタフェース・ファイル名がSCAルート・ディレクトリと矛盾しています。tuxscagenは入力の処理を停止しました。
アクション
環境変数が正しく設定されているか、また"-s"オプションが正しく入力されているかを確認します。あるいは、出力のコマンドライン・オプションを変更します。
1216
エラー: SCDLファイル名が無効です。
説明
入力SCDLファイル名が空かNULLです。
アクション
Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1217
エラー: インタフェース・ファイル名が無効です。
説明
入力インタフェース・ファイル名が空かNULLです。
アクション
Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1218
エラー: SCDLファイル・パス(path_name)が無効です。
説明
指定されたSCDLファイル・パスpath_nameが存在しないか、これを使用するのに必要な権限がユーザーにありません。
アクション
コマンドライン引数を修正するか、パスpath_nameのアクセス権限を変更します。
1219
エラー: インタフェース・ファイル・パス(path_name)が無効です。
説明
指定されたインタフェース・ファイル・パスpath_nameが存在しないか、これを使用するのに必要な権限がユーザーにありません。
アクション
コマンドライン引数を修正するか、パスpath_nameのアクセス権限を変更します。
1220
エラー: ファイル名の形式がサポートされていません(fname)。
説明
入力ファイル名fnameに使用されているファイル名の形式が正しくありません。
アクション
コマンドラインの入力を修正します。
1221
エラー: ファイル名の形式がサポートされていません()。
説明
入力ファイル名fnameに使用されているファイル名の形式が正しくありません。
アクション
コマンドラインの入力を修正します。
1222
警告: サービス(svcname): reason
説明
リポジトリ入力ファイルのサービスsvcnameのサービス定義が不正で、reasonに失敗の内容が示されています。
アクション
reasonに基づいてリポジトリ入力ファイルのエラーを修正します。
1223
警告: サービス(svcname): reason
説明
リポジトリ入力ファイルのサービスsvcnameのサービス定義が不正で、reasonに失敗の内容が示されています。
アクション
reasonに基づいてリポジトリ入力ファイルのエラーを修正します。
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