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STGメッセージ0-99

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1

scatuxgenツールの実行中に予期しないエラーが発生しました。Java例外を下に示します。

説明

コンポジットまたはインタフェース・ファイルを処理する際、予期しないエラーが発生しました。

アクション

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。

2

SCAコンポジット・ファイル名(-c)とインタフェース・ヘッダー(-i)の両方を処理することはできません。

説明

scatuxgenコマンドに、コンポジット・ファイル名とインタフェース・ヘッダー名の両方が渡されました。コマンドは、いずれか一方を処理するよう設計されています。

アクション

-cスイッチを使用してコンポジット・ファイルの名前を指定するか、-iスイッチを使用してインタフェース・ヘッダーの名前を指定します。

3

SCAコンポジット・ファイル名(-c)またはインタフェース・ヘッダー(-i)を指定してください。

説明

scatuxgenコマンドに、コンポジット・ファイル名もインタフェース・ヘッダー名も渡されませんでした。コマンドは、いずれか一方を処理するよう設計されています。

アクション

-cスイッチを使用してコンポジット・ファイルの名前を指定するか、-iスイッチを使用してインタフェース・ヘッダーの名前を指定します。

4

サービス名(-s)を指定してください

説明

このコマンドに、サービス名が指定されませんでした。

アクション

サービス名を指定します。

5

-Iオプションのバッファ・タイプが無効です

説明

-Iスイッチを使用して無効なバッファ・タイプ名が渡されました。

アクション

有効な値は、STRING、CARRAY、X_OCTET、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FML、FML32、MBSTRINGまたはXMLです。

6

-Oオプションのバッファ・タイプが無効です

説明

-Oスイッチを使用して無効なバッファ・タイプ名が渡されました。

アクション

有効な値は、STRING、CARRAY、X_OCTET、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FML、FML32、MBSTRINGまたはXMLです。

7

-Eオプションのバッファ・タイプが無効です

説明

-Eスイッチを使用して無効なバッファ・タイプ名が渡されました。

アクション

有効な値は、STRING、CARRAY、X_OCTET、VIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FML、FML32、MBSTRINGまたはXMLです。

8

-Iオプションで渡された入力バッファのサブタイプ名が指定されていません

説明

バッファ・タイプVIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FMLまたはFML32には、使用される複合データの型を示すサブタイプ名が必要です。

アクション

/表記法を使用して、型をサブタイプで修飾します。たとえば、FML32/mySubTypeです。

9

-Oオプションで渡された入力バッファのサブタイプ名が指定されていません

説明

バッファ・タイプVIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FMLまたはFML32には、使用される複合データの型を示すサブタイプ名が必要です。

アクション

/表記法を使用して、型をサブタイプで修飾します。たとえば、FML32/mySubTypeです。

10

-Eオプションで渡された入力バッファのサブタイプ名が指定されていません

説明

バッファ・タイプVIEW、X_C_TYPE、X_COMMON、VIEW32、FMLまたはFML32には、使用される複合データの型を示すサブタイプ名が必要です。

アクション

/表記法を使用して、型をサブタイプで修飾します。たとえば、FML32/mySubType 12です。

10

ファイルまたはディレクトリが不正です: filename

説明

リストされたファイルまたはディレクトリが見つからないか、開けませんでした。

アクション

ファイルまたはディレクトリが存在すること、および権限で読取りが許可されていることを確認します。

13

このツールはヘッダー・ファイル・レベルで動作し、directoryなどのディレクトリでは動作しません

説明

ヘッダー・ファイル名が想定されていますが、指定された名前はディレクトリに相当します。

アクション

ヘッダー・ファイル名が、実在するヘッダー・ファイルのものであることを確認します。

14

ファイルを開けませんでした: filename

説明

ヘッダー・ファイルを処理できませんでした。

アクション

ファイルが存在し、有効なヘッダー・ファイルであること、およびファイルの権限が正しく設定されていることを確認します。

15

-Iオプションで使用されているバッファ・タイプtypeはインタフェース(interface)と両立しません。

説明

-Iスイッチを使用して指定されたバッファ・タイプとインタフェースのバッファ・タイプに互換性がありません。

アクション

バッファ・タイプとインタフェースで、バッファ・タイプが矛盾しないことを確認します。たとえば、C構造体は、STRINGバッファに含めることはできません。

16

-Oオプションで使用されているバッファ・タイプtypeはインタフェース(interface)と両立しません。

説明

-Oスイッチを使用して指定されたバッファ・タイプとインタフェースのバッファ・タイプに互換性がありません。

アクション

バッファ・タイプとインタフェースで、バッファ・タイプが矛盾しないことを確認します。たとえば、C構造体は、STRINGバッファに含めることはできません。

17

クラス名が長すぎます(127文字を超えています): name

説明

処理対象のインタフェースのクラス名が長すぎます。

アクション

128文字未満の長さのクラス名を使用してください。

18

サービス・タイプの値が無効です: value

説明

不正なサービス・タイプがコンポジット・ファイルで指定されました。

アクション

/serviceType要素が'OneWay'または'RequestResponse'であることを確認します。

19

サービスが見つからないか、コンポジット、componentTypeまたはインタフェース内の参照service or referenceが無効です

説明

コンポジットまたはcomponentTypeに、リストされたサービスまたは参照が含まれていないか、インタフェース・ファイルが無効です。

アクション

コンポジットまたはcomponentTypeファイルに、指定されたサービスまたは参照が含まれていること、またはインタフェース・ファイルが有効なこと(クライアントまたはサーバーの実行可能ファイルの作成に使用された場合にコンパイル・エラーにならない、など)を確認します。

20

オプションoptionのコマンド・ラインが無効です

説明

コマンドライン・オプションの解析時、構文エラーが発生しました。

アクション

エラー・メッセージに示されたオプションを確認し、修正します。

21

インタフェースinterfaceの解析で問題が発生しました

説明

コマンドで、インタフェースを処理できませんでした。

アクション

インタフェース・ファイルが有効なことを確認します。たとえば、クライアントまたはサーバーの実行可能ファイルの作成時、インタフェースのコンパイルでコンパイル・エラーが発生しないことを確認します。

22

サービスservicenameのインタフェースの解析で問題が発生しました

説明

コマンドで、指定されたサービスのインタフェースを処理できませんでした。

アクション

インタフェース・ファイルが有効なことを確認します。たとえば、クライアントまたはサーバーの実行可能ファイルの作成時、インタフェースのコンパイルでコンパイル・エラーが発生しないことを確認します。

23

-cオプションで指定されたSCAコンポジット・ファイルにアクセスできません。指定されたオプション: option

説明

-cスイッチを使用して指定されたコンポジット・ファイルを開けませんでした。

アクション

コンポジット・ファイルが存在し、ディレクトリではなく、正しい権限が設定されていることを確認します。

24

-Eオプションで使用されているバッファ・タイプtypeはインタフェース(interface)と両立しません。

説明

-Oスイッチを使用して指定されたバッファ・タイプとインタフェースのバッファ・タイプに互換性がありません。

アクション

バッファ・タイプとインタフェースで、バッファ・タイプが矛盾しないことを確認します。たとえば、C構造体は、STRINGバッファに含めることはできません。

25

FMLフィールド表の場所directoryが無効です

説明

指定されたFMLフィールド表の場所にアクセスできませんでした。

アクション

指定されたFMLフィールド表の場所が、FMLフィールド表を含むディレクトリであること、およびアクセス権限が正しいことを確認します。

26

FML32フィールド表の場所directoryが無効です

説明

指定されたFML32フィールド表の場所にアクセスできませんでした。

アクション

指定されたFML32フィールド表の場所が、FMLフィールド表を含むディレクトリであること、およびアクセス権限が正しいことを確認します。

27

FMLフィールド表tableは存在しません

説明

指定されたFMLフィールド表を開けませんでした。

アクション

ファイルが存在し、正しいアクセス権限があることを確認します。

28

FML32フィールド表tableは存在しません

説明

指定されたFML32フィールド表を開けませんでした。

アクション

ファイルが存在し、正しいアクセス権限があることを確認します。

29

コンポジット・インタフェースinterfaceがcomponentTypeインタフェースinterfaceと異なります

説明

コンポジット・インタフェースとcomponentTypeインタフェースが矛盾します。

アクション

インタフェース(コンポジットおよびcomponentTypeファイル)を参照するSCDLコードが矛盾しないことを確認します。

30

-aパラメータのURLが無効です

説明

-aスイッチに使用されたURL値が無効です。

アクション

指定されたURLの構文が正しいことを確認します。

 

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