ISNAT Messages 1500-1599
1500
ERROR:SSL decryption failed
ERROR: SSL 復号化ができませんでした。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、SSL メッセージを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1501
ERROR:X.509 certificate is issued by an unauthorized certificate authority
ERROR: 不正な認証局から X.509 証明書が発行されます。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した証明書に、不正な認証局が署名していました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1502
ERROR:X.509 certificate contains an unknown critical extension
ERROR: X.509 証明書に、未知の重要な拡張が含まれています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した証明書に、SSL パッケージで認識できない拡張が含まれています。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1503
ERROR:X.509 certificate is unauthorized
ERROR: X.509 証明書が不正です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、認証されていない証明書を受信しました。
アクション
その証明書を確認します。認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1504
ERROR:Unknown SSL error val
ERROR: 不明な SSL エラー val です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した SSL エラー 'val' が不明です。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1505
ERROR:Could not read GIOP header from SSL connection
ERROR: SSL 接続から GIOP ヘッダを読み込むことができませんでした。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 接続から読み込んだメッセージには、GIOP 暗号化で書き込まれたヘッダが含まれていませんでした。
アクション
SSL クライアントが GIOP プロトコルをサポートしていることを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。
1506
ERROR:Could not decrypt admin key, errno = val
ERROR: 管理キーを復号化できませんでした。errno = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、受信した管理キーを復号化しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1508
ERROR:Could not read from SSL connection, err = val
ERROR: SSL 接続からの読み込みができませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、SSL 接続からの読み込みを行うことができませんでした。エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1509
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1510
ERROR:Could not initialize SSL context, err = val
ERROR: SSL コンテキストを初期化できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL コンテキストを初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
ユーザ・ログのメッセージから、エラーの原因を調べます。
1511
ERROR:Could not set SSL protocol version, err = val
ERROR: SSL プロトコル・バージョンを設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL プロトコル・バージョンを設定しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1512
ERROR:No SSL cipher suites
ERROR: SSL 暗号スイートがありません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE でサポートされている SSL 暗号スイートを見つけることができませんでした。
アクション
SSL パッケージのインストールを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。
1513
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1514
ERROR:Could not set cipher suites, err = val
ERROR: 暗号スイートを設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。サポートされている SSL 暗号スイートのリストを設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1515
ERROR:Could not set SSL callback, err = val
ERROR: SSL コールバックを設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。暗号コールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1516
ERROR:Could not set SSL callback, err = val
ERROR: SSL コールバックを設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。証明書検証コールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1517
ERROR:Could not set SSL mutual authentication, err = val
ERROR: SSL 相互認証を設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。相互認証を有効化しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1518
ERROR:Could not set SSL non blocking IO, err = val
ERROR: SSL 非ブロック I/O を設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。SSL 接続がブロックされないように設定しているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1519
ERROR:Could not create random seed, err = val
ERROR: 乱数シードを作成できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。乱数シードを初期化しているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1520
ERROR:Could not set cryptographic strength, err = val
ERROR: 暗号化強度を設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。暗号化機能の強度を設定しているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1521
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1522
ERROR:Could not set SSL callback info, err = val
ERROR: SSL コールバック情報を設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL を初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。暗号交渉コールバック機能を設定しようとしているときに、SSL がこのエラーを報告しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1523
ERROR:Memory allocation failure, size = val
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。サイズ val
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1524
ERROR:Cannot send SSL message, err = val
ERROR: SSL メッセージを送信できません。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラがメッセージを送信しようとしているときに、エラー 'val' が発生しました。このエラーは、ネットワーク・エラーによって起こる可能性があります。
アクション
クライアントが終了していないこと、およびクライアント・ホストがまだアクセス可能であることを確認します。
1525
ERROR:Unknown SSL cipher
ERROR: 不明な SSL 暗号です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、SSL 暗号が不明であるというエラーを受信しました。この暗号は、クライアントとサーバの間で交渉されましたが、インストールされている SSL パッケージでサポートされているどの暗号とも一致しません。
アクション
SSL パッケージのインストールを確認します。
1526
ERROR:Could not get SSL cipher suite info, err = val
ERROR: SSL 暗号スイート情報を取得できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが交渉済み暗号を検索しようとしているときに、エラー 'val' が発生しました。この暗号は、クライアントとサーバの間で交渉されました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1527
ERROR:Negotiated cipher val is not exportable
ERROR: 交渉された暗号 val はエクスポート不可です。
説明
交渉された暗号 'val' は、エクスポートできません。
アクション
SSL パッケージのインストールを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。
1528
ERROR:Negotiated cipher strength exceeds maximum allowed
ERROR: 交渉された暗号の強度が許容限度を超えています。
説明
交渉された暗号の強度が許容限度を超えています。
アクション
ISL
コマンドの -Z
オプションを使用して、最大強度の設定を変更します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1529
ERROR:Negotiated cipher strength is too low
ERROR: 交渉された暗号の強度が低すぎます。
説明
交渉された暗号の強度が許容最小強度を下回っています。
アクション
ISL
コマンドの -z
オプションを使用して、最小強度の設定を変更します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1530
ERROR:Cipher suite is not supported
ERROR: 暗号スイートがサポートされていません。
説明
交渉された暗号スイートが、SSL パッケージでサポートされていません。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1531
ERROR:Could not create random object, err = val
ERROR: 乱数オブジェクトを作成できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 乱数オブジェクトを初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1532
ERROR:Could not seed random object, err = val
ERROR: 乱数オブジェクトをシードできませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 乱数オブジェクトを初期化しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1533
ERROR:Could not generate random bytes, err = val
ERROR: 乱数バイトを生成できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 乱数データ・オブジェクトから乱数データを取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1534
ERROR:Could not seek random pool file, err = val
ERROR: 乱数プール・ファイルを検索できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが乱数プール・ファイルを新しいシード・データで更新しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
ディスクに領域があること、および APPDIR ディレクトリに書き込みパーミッションがあることを確認します。
1535
ERROR:Could not copy SSL context, err = val
ERROR: SSL コンテキストをコピーできませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL コンテキストをコピーしようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。このエラーは、メモリの割り当てのエラー、間違った証明書規則ファイル、または証明書の検索エラーが原因で発生します。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域を増やします。さらに、証明書ファイルが完全な状態であり、間違いがないことを確認します。
1536
ERROR:Expected numeric argument to -S option
ERROR: -S オプションには数値の引数が必要です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、-S
オプションの引数が数値であることを予期しています。-S
オプションは、SSL 接続のポート番号を指定します。
アクション
ISL
コマンドの -S
オプションの引数が数値であることを確認します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1537
INFO:SSL network address disabled
INFO:SSL ネットワーク・アドレスが無効になりました。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、その SSL ネットワーク・アドレスの 1 つが一時停止しているのを検出し、これを無効化しました。
アクション
なし。
1538
ERROR:Expected numeric argument to -R option
ERROR: -R オプションには数値の引数が必要です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、-R
オプションの引数が数値であることを予期しています。-R
オプションは、SSL 接続の再交渉間隔を指定します。
アクション
ISL
コマンドの -R
オプションの引数が数値であることを確認します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1539
ERROR:Invalid -R option = val
ERROR: -R オプション = val が無効です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが受信した -R
オプションの値はサポート範囲外です。-R
オプションは、SSL 接続の再交渉間隔を指定します。
アクション
ISL
コマンドの -R
オプションが正しい数値を指定していることを確認します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1540
ERROR:Could not perform SSL regnegotiation on connect, err = val
ERROR: connect で SSL 再交渉を実行できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 接続を再交渉しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1541
ERROR:-S option must be specified if -a, -z, -Z, -R, or -v specified
ERROR: -a、-z、-Z、-R、または -v オプションを指定した場合は、-S オプションを指定しなければなりません。
説明
The IIOP Server Listener/Handler options were incorrect. If the -a
, -z
, -Z
, -R
, or -v
options are specified, you must also supply the -S
option, which specifies a port number for the SSL connection.
アクション
ISL
コマンドの -S オプションを指定します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1542
INFO:SSL port = val
INFO: SSL ポート = val です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、この接続にポート 'val' を使用しています。
アクション
なし。
1543
ERROR:Could not perform SSL connect to host/port val
ERROR: ホスト/ポート val への SSL 接続を実行できませんでした。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、ホスト/ポート 'val' に接続できませんでした。
アクション
ユーザ・ログのメッセージから、エラーの原因を調べます。
1544
ERROR:Could not perform SSL accept from host/port val
ERROR: ホスト/ポート val からの SSL 受け付けを実行できませんでした。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、ホスト/ポート 'val' からの接続を受け付けることができませんでした。
アクション
ユーザ・ログのメッセージから、エラーの原因を調べます。
1545
ERROR:Cannot get SSL peer certificate chain length, err = val
ERROR: SSL ピア証明書のチェーンの長さを取得できません。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、SSL ピア証明書のチェーンにある証明書の数を取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1546
ERROR:Could not create client context for SSL client, err = val
ERROR: SSL クライアントのクライアント・コンテキストを作成できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、暗号の再交渉中にピア証明書を検証しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1547
ERROR:Peer certificate not present on SSL connection
ERROR: SSL 接続にピア証明書がありません。
説明
この SSL 接続のピア証明書がありませんでした。
アクション
クライアントが PrincipalAuthenticator::authenticate
の呼び出しによって自身を認証していることを確認します。
1548
ERROR:Cannot get email extension from peer certificate, err = val
ERROR: 電子メール拡張をピア証明書から取得できません。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、ユーザの電子メール拡張をピア証明書から取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。このエラーは、証明書の認証中に発生しました。
アクション
電子メール拡張を証明書に追加します。
1549
ERROR:email extension from peer certificate is too long
ERROR: ピア証明書にある電子メール拡張が長すぎます。
説明
ピア証明書から抽出した、ユーザの電子メール拡張の長さが、サポートされる長さを超えています。
アクション
証明書にあるユーザの電子メール拡張を短くします。
1550
ERROR:-a option is not valid for this SECURITY setting
ERROR: この SECURITY 設定では、-a オプションは無効です。
説明
ISL
コマンドに対して -a オプションが指定されましたが、SECURITY
オプションは指定されませんでした。-a
オプションは、SSL セキュリティ機能の 1 つである、クライアントとサーバの間の相互認証を指定します。
アクション
SECURITY
オプションを追加するか、-a
オプションを削除します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドの詳細については、WebLogic Enterprise オンライン・マニュアルの『管理ガイド』を参照してください。
1551
ERROR:Could not initialize public key infrastructure, err = val
ERROR: PKI を初期化できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL の PKI (Public-Key Infrastructure) を初期化しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
SSL のインストールを確認します。BEA Customer Support にお問い合わせください。
1552
ERROR:Could not open private key, err = val
ERROR: 秘密鍵をオープンできませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが秘密鍵をオープンしようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
秘密鍵の名前と、秘密鍵が格納されているディレクトリを確認します。
1553
ERROR:Key has been tampered
ERROR: 鍵が改ざんされています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの初期化中に、秘密鍵が改ざんされていることが、SSL パッケージによって検出されました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1554
ERROR:Trust relationship of this key is invalid
ERROR: この鍵の信頼関係が無効です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの初期化中に、秘密鍵の信頼関係が無効になっていることが、SSL パッケージによって検出されました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1555
ERROR:Principal is known to be untrusted
ERROR: プリンシパルは「信頼性がない」と認識されています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの初期化中に、「信頼性がない」と認識されているプリンシパルが、SSL パッケージによって検出されました。このエラーは、秘密鍵のオープン中に発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1557
ERROR:Unrecognized critical extension
ERROR: 認識できない重要な拡張があります。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラの初期化中に、認識されない、SSL の重要な拡張が、SSL パッケージによって検出されました。このエラーは、秘密鍵のオープン中に発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1558
ERROR:Could not get info on private key, err = val
ERROR: 秘密鍵の情報を取得できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが秘密鍵から情報を取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1559
ERROR:Could not get info on private key certificate, err = val
ERROR: 秘密鍵の証明書の情報を取得できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが秘密鍵の証明書から情報を取得しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1560
ERROR:Could not add SSL certificate, err = val
ERROR: SSL 証明書を追加できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが現在のコンテキストに SSL 証明書を追加しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1561
ERROR:SSL certificate chain not present in SSL Handshake
ERROR: SSL ハンドシェイクに SSL 証明書チェーンがありません。
説明
SSL ハンドシェイク操作中、IIOP リスナ/ハンドラは、リモート・クライアント・プログラムまたはリモート IIOP リスナ/ハンドラから SSL 証明書チェーンを受信できませんでした。
アクション
リモート・クライアントが証明書を IIOP リスナ/ハンドラに適切に送信するように、アプリケーションが構成されているかどうかを確認します。認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1562
ERROR:Could not delete SSL context, err = val
ERROR: SSL コンテキストを削除できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL コンテキストを削除しているときに、予期しないエラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1563
ERROR: Invalid argument to -v option: val
説明
-v オプションが、無効なタイプのピア検証を指定しました。
アクション
ISL
コマンドの -v
オプションを使用して、ピア検証引数を変更します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。
1564
WARN:Peer validation failed on server at val
WARN: val のサーバでピア検証が失敗しました。
説明
サーバ・ピア証明書に含まれる共通名 oid が、オブジェクト・リファレンスにあるホスト名と一致しませんでした。オブジェクト・リファレンスにあるホスト名には、値 'val' が含まれます。
アクション
なし。この警告が発生しないようにするには、共通名 OID に正しいホスト名が含まれるようにサーバ・ピア証明書を修正するか、ISL
コマンドの -v none
オプションを使用してピア検証を無効化します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。
1565
ERROR:Peer validation failed on server at val
ERROR: val のサーバでピア検証が失敗しました。
説明
サーバ・ピア証明書に含まれる共通名 oid が、オブジェクト・リファレンスにあるホスト名と一致しませんでした。オブジェクト・リファレンスにあるホスト名には、値 'val' が含まれます。
アクション
共通名 OID に正しいホスト名が含まれるようにサーバ・ピア証明書を修正するか、ISL
コマンドの -v none
オプションを使用してピア検証を無効化します。
関連項目
ISL
コマンド。ISL
コマンドについては、『管理ガイド』を参照してください。
1566
ERROR:Cannot get SSL peer certificate, err = val
ERROR: SSL ピア証明書を取得できません。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、それに接続しているクライアントを検証しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。サーバは、クライアント証明書を取得できませんでした。
アクション
クライアントが PrincipalAuthenticator::authenticate
の呼び出しによって自身を認証していることを確認します。
1567
ERROR:SSL certificate chain could not be validated, err = val
ERROR: SSL 証明書のチェーンを有効化できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが証明書チェーンを検証しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
ユーザ・ログのメッセージから、エラーの原因を調べます。
1568
ERROR:Could not set SSL private key, err = val
ERROR: SSL 秘密鍵を設定できませんでした。エラー = val
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラがユーザのローカル ID の SSL 秘密鍵を登録しようとしたときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1569
ERROR:ASN error val
ERROR: ASN エラー val です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが SSL 鍵または証明書を処理しているときに、エラー 'val' が発生しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1570
ERROR:ASN OID not found
ERROR: ASN OID が見つかりません。
説明
SSL が、証明書または鍵で、予期した OID を見つけることができませんでした。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1571
ERROR:ASN certificate dates invalid
ERROR: ASN 証明書の日付が無効です。
説明
SSL 証明書の ASN 日付が無効です。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1572
ERROR:ASN certificate name excluded
ERROR: ASN 証明書の名前が除外されています。
説明
SSL ASN 証明書の名前がありません。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1573
ERROR:ASN certificate name constrained
ERROR: ASN 証明書の名前が制限されています。
説明
その SSL ASN 証明書の名前は制限されています。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1574
ERROR:ASN certificate policy identifier required
ERROR: ASN 証明書の方針識別子が必要です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書は、証明書方針を識別していませんでした。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1575
ERROR:ASN certificate policy mapping inhibited
ERROR: ASN 証明書方針のマッピングが禁止されています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書では、証明書方針を ASN 形式からマッピングできませんでした。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1576
ERROR:ASN certificate constraints exceeded
ERROR: ASN 証明書の制限を超えています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書は、証明書の制限を超えています。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1577
ERROR:ASN certificate key usage violation
ERROR: ASN 証明書の鍵の形式違反です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書で、SSL 証明書が ASN 形式の制限に違反しています。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1578
ERROR:ASN certificate unrecognized critical extension
ERROR: ASN 証明書に、認識できない重要な拡張があります。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、認識できない重要な拡張を持つ SSL 証明書が含まれる ASN SSL 証明書を検出しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1579
ERROR:ASN certificate basic constraints missing
ERROR: ASN 証明書の基本的な制限がありません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書で、SSL 証明書に基本的な制限がありません。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1580
ERROR:SSL error val
ERROR: SSL エラー val です。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが検出した ASN SSL 証明書について、SSL がエラー 'val' を報告しています。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1581
ERROR:SSL bad key type
ERROR: SSL 鍵のタイプが間違っています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、間違った SSL 鍵のタイプを検出しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1582
ERROR:SSL bad key agreement algorithm
ERROR: SSL 鍵の合意アルゴリズムが間違っています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、SSL 鍵の処理中に内部エラーを検出しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1583
ERROR:SSL bad public key type
ERROR: SSL 公開鍵のタイプが間違っています。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、タイプの間違った SSL 公開鍵を検出しました。
アクション
認証局または BEA Customer Support にご連絡ください。
1584
ERROR:Could not init client context for SSL client
ERROR: SSL クライアントのクライアント・コンテキストを初期化できませんでした。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、暗号の再交渉中にピア証明書を検証しているときに、クライアント・コンテキストを初期化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1585
ERROR:Received unexpected GIOP message type (val)
ERROR: 予期しない GIOP メッセージ・タイプ (val) を受信しました。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、不明な、または予期しないメッセージ・タイプの GIOP メッセージを受信しました。おそらく、クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠ではありません。この場合、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、そのクライアント・アプリケーションに GIOP エラー・メッセージを返します。
アクション
クライアントが GIOP 1.0 準拠であることを確認します。
1586
ERROR:Received unexpected GIOP message type (val)
ERROR: 予期しない GIOP メッセージ・タイプ (val) を受信しました。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、不明な、または予期しないメッセージ・タイプの GIOP メッセージを受信しました。おそらく、クライアント・アプリケーションが GIOP 1.0 準拠ではありません。この場合、IIOP サーバ・リスナ/ハンドラは、そのクライアント・アプリケーションに GIOP エラー・メッセージを返します。
アクション
クライアントが GIOP 1.0 準拠であることを確認します。
1587
ERROR:Received unexpected GIOP message type (val)
ERROR: 予期しない GIOP メッセージ・タイプ (val) を受信しました。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、予期しないタイプのメッセージを含む GIOP メッセージを受信しました。
アクション
クライアントおよびサーバで使用されている GIOP プロトコルのバージョンを確認します。
1588
ERROR:Cannot decode request header
ERROR: 要求ヘッダを復号化できません。
説明
The IIOP Server Listener/Handler received a GIOP request message that could not be decoded. This probably indicates that the client application is not GIOP 1.0 compliant. The IIOP Server Listener/Handler returns a GIOP error message to the client application.
アクション
クライアント・アプリケーションで使用されている GIOP プロトコルのバージョンを確認します。
1589
ERROR:Cannot decode reply message header
ERROR: 応答メッセージ・ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1590
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1591
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1592
ERROR:Cannot decode fragment header
ERROR: フラグメント・ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1593
ERROR:Cannot decode reply message header
ERROR: 応答メッセージ・ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1594
ERROR:Cannot decode reply message header
ERROR: 応答メッセージ・ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1595
ERROR:Cannot decode locate reply header
ERROR: 位置決め応答ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP 位置決め応答メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1596
ERROR:Cannot decode locate reply header
ERROR: 位置決め応答ヘッダを復号化できません。
説明
IIOP サーバ・リスナ/ハンドラが、WLE サーバから受信した TGIOP 位置決め応答メッセージのヘッダを復号化できませんでした。
アクション
BEA Customer Support にお問い合わせください。
1597
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1598
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。
1599
ERROR:Memory allocation failure
ERROR: メモリの割り当てに失敗しました。
説明
malloc
を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリを割り当てるのに失敗しました。
アクション
オペレーティング・システムのパラメータが、マシンのメモリ量およびプロセスが使用できるメモリ量に関して正しく設定されているか確認してください。マシンのメモリ使用を減らすか、マシンの物理メモリ量を増やします。スワップ・デバイスの領域も増やします。
関連項目
malloc
関数を参照してください。
UNIX システムの場合は、malloc
(3) のマニュアル・ページを参照してください。
Microsoft Windows NT システムの場合は、Microsoft Visual C++ のオンライン・ヘルプを参照してください。