2.14. USB スマートカードリーダーのデバイスドライバが見つからない問題 (バグ ID 14731581)

VirtualBox RDP (VRDP) は、USB スマートカードリーダーである SCR335 USB Smart Card Reader デバイスをエミュレートすることでスマートカードをサポートします。このデバイス用のドライバは Windows に含まれていません。

システムの準備を使用するプールでは、Windows デスクトップがこのデバイス用のドライバをインストールできないため、クローニングが失敗する可能性があります (デスクトップが新しいハードウェアの検出ウィザードでスタックします)。

システムの準備を使用しないプールでは、ユーザーがデスクトップに始めてログインするときに、新しいハードウェアの検出ウィザード (Windows XP デスクトップ) または「ドライバソフトウェアのインストール」ウィンドウ (Windows 7 以降のデスクトップ) が表示されます。

Windows 7 以降のデスクトップでは、デバイスが検出されたときに Windows Update を使用して必要なドライバを自動的にインストールできる可能性があります。Windows XP デスクトップでは、デバイスドライバを手動でインストールする必要があります。

このデバイスに関する問題を避けるため、デバイスドライバをテンプレートまたはデスクトップにインストールすることをお勧めします。次からドライバをダウンロードできます。

http://support.identive-infrastructure.com/download_scm/download_scm.php?lang=1

ダウンロードページで、SCR335 デバイスと必要なオペレーティングシステムを選択し、SCR3xxx PC/SC Installer を見つけたあと、SCR3xxx_Win_drivers_only_installer_V<version>.zip ファイルをダウンロードします。

スマートカードデバイスは USB デバイスであり、USB サポートはデフォルトで有効なため、プールの RDP 設定でスマートカードデバイスのリダイレクトが無効な場合であっても、ドライバの問題は VRDP を使用するプールで発生します。プールで Microsoft RDP を使用する場合は、ドライバの問題が発生しません。