JavaScript is required to for searching.
ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 設置ガイド     
search filter icon
search icon

ドキュメントの情報

このドキュメントの使用法

設置手順について

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーモジュールの取り付け

サーバーモジュールの配線

3 ケーブルドングルをサーバーモジュールに接続する

VGA モニターをドングルビデオコネクタに接続する

キーボードおよびマウスをドングルまたはサーバーモジュールに接続する

シリアルデバイスをドングルに接続する

CMM NET MGT ポートにケーブルを接続する

Oracle ILOM への接続

ソフトウェアとファームウェアの設定

オペレーティングシステムをインストールするストレージデバイスの準備

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済み Oracle VM ソフトウェアの構成

インストールに関する問題のトラブルシューティング

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

索引

3 ケーブルドングルをサーバーモジュールに接続する

システムのシャーシは次のドングルケーブルが標準で付属しており、これを使用して、通信デバイスを Sun Blade X3-2B に直接接続できます:

3-Cable Dongle II (パート番号 X4622A-N)

このケーブルには、VGA コネクタ、RJ-45 シリアルコネクタ、1 つのデュアル USB コネクタが付いています。


注 - 3-Cable Dongle II は、通常、各 Sun Blade 6000 シリーズのシャーシに付属しています。ケーブルを追加注文することもできます。


  1. ドングルのユニバーサルコネクタポート (UCP) コネクタをサーバーモジュールの UCP ポートに接続します。
    image:ドングルの接続

    次の表にドングルの接続を示します。


    ラベル
    コネクタ
    1
    VGA ビデオコネクタ
    2
    RJ45 シリアルコネクタ
    3
    USB コネクタ x 2
  2. 次の各セクションで説明するとおりに、ドングルの各コネクタを必要に応じてデバイスに接続します:

    注意

    注意 - ケーブルまたはコネクタは破損する可能性があります。ドングルケーブルは構成と保守の目的に使用します。構成または保守の操作が終了したら、ケーブルまたはコネクタの損傷を防ぐため、ドングルケーブルをサーバーモジュールから取り外します。