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Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) Linux オペレーティングシステムインストールガイド     
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ドキュメントの情報

このドキュメントの使用法

この Linux オペレーティングシステムインストールガイドについて

Linux OS のインストールについて

OS のインストールの準備

オペレーティングシステムのインストール

Linux OS の手動によるインストール

Oracle Linux の手動によるインストール

SLES の手動によるインストール

RHEL の手動によるインストール

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

索引

RHEL の手動によるインストール

始める前に

  1. My Oracle Support から OS 固有の ZIP パッケージファイルをダウンロードします。「ファームウェアとソフトウェアの入手」を参照してください。
  2. ファイルをサーバーからアクセス可能な場所に解凍します。

    これらは、サーバー用の OS 固有のドライバおよび追加ソフトウェア (ツール) です。ファイルシステム構造については、『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』を参照してください。

  3. Linux 配布 DVD を挿入するか、または ISO イメージ配布メディアにアクセスします。
  4. サーバーの電源を入れるか、またはリセットします。

    BIOS メッセージがコンソールに表示されます。


    image:ブート画面と機能画面オプションを示すスクリーンショット。
  5. メッセージで選択肢が表示されたら、F8 を押します。

    しばらくすると、メニューにブートデバイスの選択肢が表示されます (次の例を参照)。


    image:ブートデバイスの選択メニューの画像。
  6. リストからブートデバイスを選択します。

    物理 CD/DVD または ISO イメージからブートするには、「CD/DVD」を選択します。

    制御がメディア上の OS インストールプログラムに移ります。

  7. 使用するインタフェースのタイプによって、ブートプロンプトで次のいずれかを実行します:
    • テキストモードの場合、次のコマンドを入力します: boot: linux text
    • グラフィカルモードの場合、ブートプロンプトで Enter を押します。
  8. インストールプロセスのこれ以降の手順については、『RedHat Enterprise Linux Installation Guide』を参照してください。

    注 - Linux とは別のオペレーティングシステム (Solaris OS など) がすでにインストールされている場合、インストールプロセス中にパーティションとして表示されます。RHEL をこのパーティションにインストールすると、該当の OS が上書きされます。パーティションを保持する場合は、RHEL を別のパーティションにインストールする必要があります。


次の手順

「サーバーシステムツールのインストールおよびドライバの更新」