BIOS 電源投入時自己診断 (POST) チェックポイント
Oracle ILOM Web インタフェースを使用した BIOS POST コードチェックポイントの表示
『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』の「BIOS 設定ユーティリティーによるサーバーの設定」を参照してください。
BIOS の「Main」メニュー画面が表示されます。
「Boot Settings」画面が表示されます。
「Boot Settings Configuration」画面が表示されます。
Quiet Boot: デフォルトでは、このオプションは無効です。このオプションを有効にした場合、POST チェックポイントコードの代わりに Oracle ロゴが表示されます。
Wait for F1 if Error: デフォルトでは、このオプションは有効です。POST チェックポイントでエラーが見つかった場合システムが一時停止し、F1 キーを押したときのみ再開します。
Retry Boot List: すべてのデバイスが失敗したときに、ブートリストを自動的に再試行します。このオプションは、デフォルトで有効です。
IB gPXE Boot First: オンボード Infiniband gPXE を、常に最初にブートするように設定します。デフォルトでは、このオプションは無効です。