シャーシ監視モジュール (CMM) は、サーバーモジュールごとに共通の管理インタフェースを備えています。CMM は、すべての共有シャーシ、コンポーネント、および機能の一次管理対話ポイントです。
関連付けられた Oracle ILOM サービスプロセッサを介して、IPMI、HTTP、CLI (SSH)、SNMP、およびファイル転送インタフェースなど、個々のブレードのサポートされるすべての通信プロトコルが、CMM Ethernet 管理ポートから直接アクセス可能です。各ブレードには、CMM 管理に使用される IP アドレスが割り当てられています。サーバーモジュールブレードの IP アドレスは、static メソッドまたは DHCP メソッドによって割り当てられます。