Oracle ILOM SP Web インタフェースを使用した電源投入

サービスプロセッサの Web インタフェースを使用して、サーバーモジュールホストに全電力を投入できます。

1. スーパーユーザーまたは同等の権限でサーバーモジュールのホスト OS にログインします。
2. Web ブラウザを開いて、ロケーションバーに SP の IP アドレスを入力します。

   『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』の「Web ブラウザを使用した Oracle ILOM へのアクセス」を参照してください。

   Oracle ILOM のログイン画面が表示されます。

3. サービスプロセッサの Oracle ILOM Web インタフェースにログインします。

   デフォルトのユーザー名は root で、パスワードは changeme です。

   Oracle ILOM の「Summary」画面が表示されます。

4. 「Summary」画面の電源状態が「OFF」になっていることを確認します。
5. 「Turn On」をクリックします。
   

参照

• 詳細は、ホストオペレーティングシステムのドキュメントを参照してください。

• Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 ドキュメントコレクション