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Oracle® Fusion Middleware高可用性ガイド
11gリリース2(11.1.2)
B69538-02
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D コンポーネントのワークブック

この付録では、このドキュメントに記述されているコンポーネントの高可用性構成を実行する際に使用できるワークブックを掲載しています。

次の項目が含まれます。

D.1 Oracle SOA Suiteのワークブック

この項は、Oracle SOA Suiteのワークブックです。

第5.13項「Oracle SOAインフラストラクチャとコンポーネント・サービス・エンジンの高可用性の構成」および第5.15項「Oracle BAMの高可用性の構成」の情報を参考にして、Oracle SOA Suiteの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.1.1 Oracle SOA Suiteのワークブック表

表D-1を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-1 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

SOAインフラ・アプリケーション


Oracle Business Process WebアプリケーションのURL


SOAワークリスト・アプリケーション


WSM-PM検証アプリケーション


UMSプリファレンス・アプリケーション


BPM Composer


BPM Workspace


B2B UIアプリケーション


BAMアプリケーション


管理コンソール


WebLogicコンソール


FMWコントロール



表D-2を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-2 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー



WLS_SOA1



WLS_SOA2



WLS_BAM1



WLS_BAM2




表D-3を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。

表D-3 ファイルの場所: アプリケーション層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

DOMAIN_HOME


いいえ

TLOGディレクトリ


はい

JMS永続ストア


はい


表D-4を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。

表D-4 ファイルの場所: Web層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-5を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。

表D-5 Identity Managementの詳細

Identity Managementのアーティファクト

LDAPホスト名


LDAPホスト


LDAP SSLポート


LDAPユーザーDN


LDAPパスワード


Access Managerホスト


Access Managerポート


アプリケーション・プロファイル・パスワード



表D-6を使用して、データベース情報を記録します。

表D-6 データベース情報: メタデータ・リポジトリ

SOAデータベースのアーティファクト

データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


メイン・スキーマのユーザー/パスワード


補助スキーマのユーザー/パスワード


MDSのユーザー/パスワード


ユーザー・メッセージングのユーザー/パスワード


BAMのユーザー/パスワード


SOAインフラストラクチャのユーザー/パスワード


SYSのパスワード



表D-7を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。

表D-7 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート SSL

外部サイト








内部サイト








管理サイト









表D-8を使用して、ポート情報を記録します。

表D-8 ポート情報

コンポーネント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


OHS HTTPのリスニング



OHSの管理



OPMN



WebLogic管理サーバー



シングル・サインオンのリスニング



WLS_SOA1のリスニング・アドレス



WLS_SOA2のリスニング・アドレス



WLS_BAM1のリスニング・アドレス



WLS_BAM2のリスニング・アドレス



SOAHOST1上のノード・マネージャ



SOAHOST2上のノード・マネージャ



BAMHOST1上のノード・マネージャ



BAMHOST2上のノード・マネージャ




D.2 Oracle Identity Managementのワークブック

この項は、Oracle Identity Managementのワークブックです。

第8章「Identity Managementコンポーネントの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle Identity Managementコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.2.1 Oracle Identity Managementのワークブック表

次の各表を使用して、Oracle Identity Managementの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。

表D-9には、構成に使用するアプリケーションのURLを入力します。

表D-9 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

Oracle WebLogic管理コンソール


Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control


Oracle Access Managerコンソール



表D-10には、構成に使用する仮想IPアドレスを入力します。

表D-10 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

Oracle WebLogic管理サーバー




表D-11には、構成に使用する次の汎用ファイルの場所を入力します。

表D-11 汎用ファイルの場所

タイプ 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


いいえ


表D-12には、構成に使用するIDMHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-12 IDMHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

ORACLE_HOME


いいえ

管理サーバーのORACLE_INSTANCE


いいえ

WLS_ODS1のORACLE_INSTANCE


いいえ

WLS_ODS2のORACLE_INSTANCE


いいえ

WL_HOME


いいえ

DOMAIN_HOME


いいえ


表D-13には、構成に使用するOIDHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-13 OIDHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-14には、構成に使用するOVDHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-14 OVDHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-15には、構成に使用するOAMHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-15 OAMHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

IDM_ORACLE_HOME


いいえ

IAM_ORACLE_HOME


いいえ

SOA_ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-16には、構成に使用するOIMHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-16 OIMHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

IAM_ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-17には、構成に使用するOAAMHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-17 OAAMHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

IDM_ORACLE_HOME


いいえ

IAM_ORACLE_HOME


いいえ

SOA_ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-18には、構成に使用するOIFHOSTnのファイルの場所を入力します。

表D-18 OIFHOSTnのファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

ORACLE_HOME


いいえ

管理サーバーのORACLE_INSTANCE


いいえ

WLS_OIF1のORACLE_INSTANCE


いいえ

WLS_OIF2のORACLE_INSTANCE


いいえ

WL_HOME


いいえ

DOMAIN_HOME


いいえ


表D-19には、構成に使用するWeb層のファイルの場所を入力します。

表D-19 Web層のファイルの場所

環境アーティファクト ディレクトリの場所 共有

ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-20には、構成に使用するOracle Identity Managementの詳細を入力します。

表D-20 Identity Managementのアーティファクト

Identity Managementのアーティファクト

シングル・サインオンURL


Oracle Internet Directoryホスト名


Oracle Internet Directoryの非SSLポート


Oracle Internet DirectoryのSSL有効


Oracle Internet DirectoryのSSLポート


Oracle Internet Directoryのセキュリティ・レルム


Oracle Virtual Directoryのホスト名


Oracle Virtual Directoryのポート


Oracle Virtual DirectoryのSSL有効


Oracle Virtual DirectoryのSSLポート



表D-21には、Oracle Identity Federation構成に使用する認証LDAPのアーティファクトの詳細を入力します。

表D-21 Oracle Identity Federation用の認証LDAPのアーティファクト

認証LDAPのアーティファクト

LDAPタイプ


LDAP URL


LDAPバインドDN


LDAPバインドDNのパスワード


ユーザー資格証明ID属性


ユーザーの一意ID属性


個人オブジェクト・クラス


ベースDN



表D-22には、構成でLDAPユーザー・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。

表D-22 Oracle Identity Federation用のLDAPユーザー・データ・ストアのアーティファクト

LDAPユーザー・データ・ストアのアーティファクト

LDAPタイプ


LDAP URL


LDAPバインドDN


LDAPバインドDNのパスワード


ユーザー説明属性


ユーザーID属性


個人オブジェクト・クラス


ベースDN



表D-23には、構成でLDAPフェデレーション・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。

表D-23 Oracle Identity Federation用のLDAPフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト

フェデレーション・データ・ストアのアーティファクト

LDAPタイプ


LDAP URL


LDAPバインドDN


LDAPバインドDNのパスワード


ユーザー・フェデレーション・レコード・コンテキスト


LDAPコンテナ・オブジェクト・クラス



表D-24には、構成でRDBMSユーザー・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。

表D-24 Oracle Identity Federation用のRDBMSユーザー・データ・ストアのアーティファクト

RDBMSユーザー・データ・ストアのアーティファクト

ホスト名


ユーザー名


パスワード


ログイン表


ユーザーID属性


ユーザー説明属性



表D-25には、構成でRDBMSフェデレーション・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。

表D-25 Oracle Identity Federation用のRDBMSフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト

RDBMSフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト

ホスト名


ユーザー名


パスワード



表D-26には、Oracle Identity Federation構成に使用するRDBMS一時データ・ストアのアーティファクトを入力します。

表D-26 Oracle Identity Federation用のRDBMS一時データ・ストアのアーティファクト

一時データ・ストアのアーティファクト

ホスト名


ユーザー名


パスワード



表D-27には、構成に使用するメタデータ・リポジトリのデータベース情報を入力します。

表D-27 メタデータ・リポジトリのデータベース情報

データベースの詳細

データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


メイン・スキーマの名前/パスワード


補助スキーマの名前/パスワード


SYSのパスワード



表D-28には、構成に使用するロード・バランサの構成情報を入力します。

表D-28 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート SSL

Oracle Internet Directory








Oracle Virtual Directory








管理サーバー








Oracle Identity Manager








シングル・サインオン









表D-29には、構成に使用するポート情報を入力します。

表D-29 ポート情報

コンポーネント ホスト ポート

Oracle Internet Directory



Oracle Internet Directory(SSL)



Oracle Virtual Directory



Oracle Virtual Directory(SSL)



WebLogic Serverコンソール



Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control



Oracle Directory Services Manager



Oracle Access Manager Server



Oracle Identity Manager Server



Oracle Identity Manager



Oracle SOA



Oracle Adaptive Access Manager Server



Oracle Adaptive Access Manager管理サーバー



Oracle HTTP Server



Oracle HTTP Server(SSL)



Oracle HTTP Serverの管理



OPMN



ノード・マネージャ




D.3 Oracle WebCenter Portalのワークブック

この項は、第6.3.2.1項「WebCenterポータル・アプリケーション」のワークブックです。

第6.4項「WebCenterポータルの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle WebCenterポータル・コンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.3.1 Oracle WebCenterポータルのワークブック表

次の各表を使用して、Oracle WebCenterポータルの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。

表D-30を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-30 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

WebCenter Spacesアプリケーション


Portal Toolsアプリケーション


WSM Policy Managerアプリケーション


WebCenterディスカッション・フォーラム


WebCenter Analytics


WebCenterアクティビティ・グラフ


WebCenterパーソナライズ


管理コンソール


WebLogicコンソール


FMWコントロール



表D-31を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-31 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー




表D-32を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。

表D-32 ファイルの場所: アプリケーション層

タイプ 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

DOMAIN_HOME


いいえ

ADMIN_DOMAIN_HOME


はい


表D-33を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。

表D-33 ファイルの場所: Web層

アプリケーション URL 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

DOMAIN_HOME


いいえ

ADMIN_DOMAIN_HOME


はい


表D-34を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。

表D-34 Identity Managementの詳細



LDAPホスト名


LDAPポート


LDAP SSL有効


LDAPユーザーDN


LDAPパスワード


Access Managerホスト


Access Managerポート


アプリケーション・プロファイル・パスワード



表D-35を使用して、メタデータ・リポジトリのデータベース情報を記録します。

表D-35 データベース情報: メタデータ・リポジトリ



データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


メイン・スキーマのユーザー/パスワード


補助スキーマのユーザー/パスワード


MDSのユーザー/パスワード


WebCenter Spacesのユーザー/パスワード


ポートレットのユーザー/パスワード


ディスカッション・フォーラムのユーザー/パスワード


コンテンツ・サーバーのユーザー/パスワード


SYSのパスワード



表D-36を使用して、ロード・バランサの構成を記録します。

表D-36 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート

WCアプリケーション







管理







WC内部アプリケーション








表D-37を使用して、ポート情報を記録します。

表D-37 ポート情報

コメント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


OHS HTTPのリスニング



OHSの管理



WebLogic管理サーバー



OPMN



シングル・サインオンのリスニング



WLS_WSM1



WLS_WSM2



WC_SPACES1



WC_SPACES2



WC_PORTLETS1



WC_PORTLETS2



WC_COLLABORATION1



WC_COLLABORATION2



WC_UTILITIES1



WC_UTILITIES2



ノード・マネージャ




D.4 Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererのワークブック

この項は、第14.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」のワークブックです。

第14.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」内の情報を参考にして、Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.4.1 Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererのワークブック表

表D-38を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-38 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

Portal


Forms


レポート


Discoverer


WebLogicコンソール


FMWコントロール



表D-39を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-39 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー




表D-40を使用して、ファイルの場所を記録します。

表D-40 ファイルの場所

タイプ 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


いいえ

ORACLE_HOME


いいえ

ORACLE_INSTANCE


いいえ

WL_HOME


いいえ

DOMAIN_HOME


いいえ

レポート・キャッシュ


はい


表D-41を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。

表D-41 データベース情報: メタデータ・リポジトリ



シングル・サインオンURL


OIDホスト名


OIDポート


OID SSL有効



表D-42を使用して、データベース情報を記録します。

表D-42 データベース情報: メタデータ・リポジトリ



データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


ポータルのユーザー名/パスワード


ポートレットのユーザー名/パスワード


Discovererのユーザー名/パスワード


SYSのパスワード



表D-43を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。

表D-43 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート

メイン・サイト







内部サイト







Web Cacheの無効化








表D-44を使用して、ポート情報を記録します。

表D-44 ポート情報

コメント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


Web CacheのHTTP



Web Cacheの無効化



Web Cache管理



Web Cache統計



OHS HTTPのリスニング



OHS HTTPSのリスニング



OHSの管理



WebLogic管理サーバー



OPMN



シングル・サインオンのリスニング



WebLogic管理対象サーバー



WebLogic管理対象サーバー



OID HTTP



WLS_PORTAL



WLS_PORTAL1



WLS_FORMS



WLS_FORMS1



WLS_REPORTS



WLS_REPORTS1



WLS_DISCO



WLS_DISCO1



ノード・マネージャ




D.5 Oracle WebCenter Contentのワークブック

この項は、第11.3項「Oracle WebCenter Contentの高可用性の構成手順」のワークブックです。

第11.3項「Oracle WebCenter Contentの高可用性の構成手順」内の情報を参考にして、Oracle WebCenter Contentの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.5.1 Oracle WebCenter Contentのワークブック表

表D-45を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-45 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

UCMアプリケーション


I/PMアプリケーション


URMアプリケーション


IBRの場所


WebLogicコンソール


Fusion Middleware Control



表D-46を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-46 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー



WLS_IPM1



WLS_IPM2




表D-47を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。

表D-47 ファイルの場所: アプリケーション層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

DOMAIN_HOME


いいえ

UCM構成ディレクトリ


はい

URM構成ディレクトリ


はい

I/PM構成ディレクトリ


はい

IBR構成ディレクトリ


いいえ


表D-48を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。

表D-48 ファイルの場所: Web層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい


表D-49を使用して、データベース情報を記録します。

表D-49 データベース情報: メタデータ・リポジトリ

WCCデータベースのアーティファクト

データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


UCMスキーマのユーザー/パスワード


IPMスキーマのユーザー/パスワード


URMのユーザー/パスワード



表D-50を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。

表D-50 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート SSL

外部サイト








内部サイト








管理サイト









表D-51を使用して、ポート情報を記録します。

表D-51 ポート情報

コンポーネント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


Oracle HTTP ServerのHTTPリスニング



Oracle HTTP Serverの管理



WebLogic管理サーバー



WLS_IPM1のリスニング・アドレス



WLS_IPM2のリスニング・アドレス



WCCHOST1のノード・マネージャ



WCCHOST2のノード・マネージャ



IBRHOST1のノード・マネージャ



IBRHOST2のノード・マネージャ




D.6 Oracle Data Integratorのワークブック

この項は、第7.4項「Oracle Data Integratorの高可用性の構成」のワークブックです。

第7.4項「Oracle Data Integratorの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle Data Integratorの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.6.1 Oracle Data Integratorのワークブック表

表D-52を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-52 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

Oracle Data Integratorエージェント


Oracle Data Integratorエクスプローラ


Oracle Data Integrator Webサービス


WebLogicコンソール


Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control



表D-53を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-53 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー




表D-54を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。

表D-54 ファイルの場所: アプリケーション層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

DOMAIN_HOME


いいえ


表D-55を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。

表D-55 ファイルの場所: Web層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい


表D-56を使用して、データベース情報を記録します。

表D-56 データベース情報: メタデータ・リポジトリ

Oracle Data Integratorデータベースのアーティファクト

データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


ODIマスター・スキーマのユーザー/パスワード


ODI作業スキーマのユーザー/パスワード



表D-57を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。

表D-57 ロード・バランサの構成

用途 仮想名 ポート 外部から参照可能 SSL 接続先ホスト 接続先ポート SSL

外部サイト








内部サイト








管理サイト









表D-58を使用して、ポート情報を記録します。

表D-58 ポート情報

コンポーネント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


Oracle HTTP ServerのHTTPリスニング



Oracle HTTP Serverの管理



WebLogic管理サーバー



odi_server1のリスニング・アドレス



odi_server2のリスニング・アドレス



APPHOST2のノード・マネージャ



APPHOST2のノード・マネージャ




D.7 Oracle Business Intelligence Platformのワークブック

この項は、Oracle BI Platformのワークブックです。

第16.1.13項「Oracle BI EEの高可用性の構成手順」内の情報を参考にして、Oracle BI EEコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。

D.7.1 Oracle Business Intelligence Platformのワークブック表

次の各表を使用して、BI Platformの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。

表D-59を使用して、アプリケーションのURLを記録します。

表D-59 アプリケーションのURL

アプリケーション URL

BI EEアプリケーション


BI Publisherアプリケーション


Real-Time Decisionsアプリケーション


WMS-PM検証アプリケーション


管理コンソール


WebLogicコンソール


Fusion Middleware Control



表D-60を使用して、仮想IPアドレスを記録します。

表D-60 仮想IPアドレス

用途 IPアドレス DNS名

管理サーバー



BI_SERVER1



BI_SERVER2




表D-61を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。

表D-61 ファイルの場所: アプリケーション層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

WL_HOME


はい

WLS管理サーバーのDOMAIN_HOME


はい

BI_SERVER1のDOMAIN_HOME


いいえ

BI_SERVER2のDOMAIN_HOME


いいえ

TLOGディレクトリ


はい

JMS永続ストア


はい

WLS管理サーバーのORACLE_INSTANCE


いいえ

BI_SERVER1のORACLE_INSTANCE


いいえ

BI_SERVER2のORACLE_INSTANCE


いいえ

グローバル・キャッシュ


はい

BIプレゼンテーション・カタログ


はい

BIリポジトリの公開ディレクトリ


はい

BI Publisherカタログ


はい

BI Publisherの構成


はい

BI Publisherの一時ディレクトリ


はい


表D-62を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。

表D-62 ファイルの場所: Web層

環境変数またはアーティファクト 場所 共有

ORACLE_BASE


いいえ

MW_HOME


はい

ORACLE_HOME


はい

ORACLE_INSTANCE


いいえ


表D-63を使用して、データベース情報を記録します。

表D-63 データベース情報

BIデータベースのアーティファクト

データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP)


リスナー・ポート


データベース・サービス名


RCU接頭辞


BIPLATFORMスキーマのユーザー/パスワード


MDSのユーザー/パスワード


SYSのパスワード



表D-64を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。

表D-64 ロード・バランシングの構成

用途 仮想名ポート 外部から参照可能なSSL 接続先ホスト 接続先ポート SSL

外部サイト






内部サイト






管理サイト







表D-65を使用して、ポート情報を記録します。

表D-65 ポート情報

コンポーネント ホスト ポート

ロード・バランサ上のSSLポート

ロード・バランサ


ロード・バランサ上のHTTPポート

ロード・バランサ


Oracle HTTP ServerのHTTPリスニング



Oracle HTTP Serverの管理



OPMN



WebLogic管理サーバー



BI_SERVER1のリスニング・アドレス



BI_SERVER2のリスニング・アドレス



APPHOST2のノード・マネージャ



APPHOST2のノード・マネージャ