Oracle Fusion Applications共通ユーザー・ガイド 11g リリース1(11.1.4) B69963-01 |
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処理
セキュリティ・モードで指定されているアクセスの種類。表示や編集など。
アクティビティ・ストリーム
ソーシャル・ネットワークでつながっている人からの処理やメッセージ、あるいはアプリケーションからのアクティビティを表示し、追跡する機能。
ビジネス・オブジェクト
エンタープライズ・データベースにおけるリソースのひとつ。請求書や購買オーダーなど。
コネクション
ソーシャル・ネットワークのメンバーであるユーザーのこと。またはそのユーザーをネットワークの一部として確立する関係のこと。
データベース・リソース
インスタンス、インスタンス・セット、またはグローバル・レベルにあり、データ・セキュリティ・ポリシーによって保護されるアプリケーション・データ・オブジェクト。
資格
機能やデータに対して付与されるアクセス権。権限を表すOracle Fusion Middleware用語。
フレックスフィールド
セグメントと呼ばれる拡張可能なデータ・フィールドのグループ。各セグメントは、追加の情報を取得するためにエンティティに追加される属性です。
ギャラリ
検索可能なポートレットのコレクション。従業員とマネージャの両方について、個人ディレクトリの機能と、企業ソーシャル・ネットワーキングおよびセルフサービス・アプリケーションが結び付けられます。
グローバル領域
ユーザー・インタフェースの最上部にある領域。この領域から、現在のページに該当する機能とツールを利用できます。
ローカル領域
作業領域の中央にある領域。ほとんどの作業をここで行います。
オファリング
営業や製品管理など、ビジネス機能の包括的なグループ。1つ以上のビジネス・プロセスをサポートする1つのユニットとして提供されます。
Oracle Fusion Applications検索
Oracle Fusion Applicationsにおける他のほとんどの検索機能と異なるテクノロジに基づく、特殊タイプの検索。Oracle Fusion Applications検索は、グローバル領域およびその他の場所から使用できます。
権限
機能やデータに対して付与されるアクセス権または資格のこと。権限は、単一のビジネス・オブジェクトに対する実世界の単一の処理です。
プロセス
データを処理するようにスケジュールおよび実行することができ、適切な場合にはレポートとして出力も生成するプログラム。スケジュールされたプロセスとも言います。
プロセス・セット
複数の個別プロセスまたは他のプロセス・セットで構成されるプロセス。
例による問合せ
表の列ヘッダーのすぐ上にあるフィールド。ここに値を入力すると、表のデータをフィルタできます。
リージョン領域
作業領域の左側にある縮小可能なリージョン。ローカル領域をリフレッシュ、操作、その他の方法で更新するコントロールがここにあります。
ロール
アプリケーション機能やデータに対して付与される制御アクセス権。
サンドボックス
メインラインのユーザーからはアクセスできない変更をコミットする、ランタイム・セッション。
スペース
任意の規模のグループ作業に対応する作業領域。関心分野または共通目標を中心にして編成されます。
ツリー
階層形式に編成された情報またはデータ。1つ以上のルート・ノードがノードのブランチに接続されています。ツリーは、各ノードが1つ以上のデータ・ソースからのデータに対応する構造であることが必要です。
ワークフロー
タスクがユーザー、ユーザーのグループ、またはアプリケーションから他に渡されて、検討または処理される自動化プロセス。各タスクは、最終結果を達成するための論理的な順序でルーティングされます。