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Oracle Solaris 11.1 でのシステム情報、プロセス、およびパフォーマンスの管理 Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語) |
hostname および domainname コマンドの拡張機能
デバイスのデフォルトのプロパティー値とカスタマイズされたプロパティー値を表示する方法
このセクションでは、一般的なシステム情報を変更するコマンドを説明します。
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『Oracle Solaris 11.1 の管理: セキュリティーサービス』の「割り当てられている管理権限を使用する方法」を参照してください。
$ date mmddHHMM[[cc]yy]
月。2 桁を使用します。
日。2 桁を使用します。
時。2 桁で 24 時間制を使用します。
分。2 桁を使用します。
世紀。2 桁を使用します。
年。2 桁を使用します。
詳細については、date(1) のマニュアルページを参照してください。
例 1-14 システムの日付と時間を手動で設定する
次の例は、date コマンドを使用して手作業でシステムの日付と時間を設定する方法を示します。
# date Monday, September 13. 2010 02:00:16 PM MDT # date 0921173404 Thu Sep 17:34:34 MST 2010
その日のメッセージファイル /etc/motd を編集して、システムの全ユーザーに対して、ログイン時に通知または問い合わせる内容を書き込むことができます。ただし、この機能を使用するときは、必要なメッセージだけを送るようにします。メッセージファイルは定期的に編集して、不用になったメッセージを削除することをお勧めします。
『Oracle Solaris 11.1 の管理: セキュリティーサービス』の「割り当てられている管理権限を使用する方法」を参照してください。
$ pfedit /etc/motd
テキストを編集して、ユーザーのログイン時に表示されるメッセージを記述します。スペース、タブ、リターンも含めます。
$ cat /etc/motd Welcome to the UNIX Universe. Have a nice day.
『Oracle Solaris 11.1 の管理: セキュリティーサービス』の「割り当てられている管理権限を使用する方法」を参照してください。
# hostname mynodename