頻繁に使用されるアプリケーション
次のアプリケーションは、Oracle リリースリポジトリのパッケージとして使用できます。パッケージのダウンロードとインストールを行うには、パッケージマネージャーを使用するか、コマンド行で pkg install コマンドを使用します。次の表に、アプリケーションの名前と、リポジトリ内で見つかる対応するパッケージ名を示します。
表 1-1 一般的に使用されるアプリケーションのパッケージ名
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Apache Web Server V 2.2 |
web/server/apache22 |
GNOME テキストエディター |
editor/gedit |
Java |
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JRuby |
runtime/java/jruby |
Python 2.6 - Python
拡張インタラクティブシェル
注 - 複数バージョンの Python がシステムにインストールされている可能性があります。使用可能なバージョンがないかリポジトリを確認してください。
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library/python-2/python-26 |
モジュラーデバッガ |
developer/debug/mdb |
Perl – Perl 5.12 |
runtime/perl–512 |
Ruby |
runtime/ruby-18 |
Vim エディター |
/editor/vim |
BlueFish - 上級 Web デザイナ向けの強力なエディター |
web/editor/bluefish |
GNU C
コンパイラバージョン 3 |
developer/gcc-3 |
GNU C コンパイラ Version 4.5 |
developer/gcc-45
注 - このパッケージには C、C++、Fortran、GNU、および Objective C のコンパイラが含まれています。
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GNU Automake 1.10
注 - リポジトリ内に複数のバージョンがあります。Oracle
Solaris 11.1 リリースでは、Automake 1.11 はリポジトリ内から入手できます。
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developer/build/automake110Oracle Solaris 11.1 リリースの場合: developer/build/automake111 |
PHP - PHP Web
Server 5.2 Apache および memcached 用の PHP サーバーモジュールなどの拡張モジュールパッケージもリポジトリから入手できます |
web/php-52 |
システムヘッダーファイル
注 - システムヘッダーファイルは従来 Oracle Solaris OS にバンドルされていました。ただし、Oracle Solaris
11 OS を使用する場合は、ファイルをリポジトリからダウンロードする必要があります。
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system/header |
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