ドキュメントの情報
はじめに
1. IPS の設計目標、概念、および用語
2. IPS を使用したソフトウェアのパッケージ化
3. ソフトウェアパッケージのインストール、削除、および更新
4. パッケージの依存関係の指定
5. バリエーションの許可
6. プログラムによるパッケージマニフェストの変更
7. パッケージインストールの一環としてのシステム変更の自動化
8. パッケージ更新の高度なトピック
9. IPS パッケージの署名
10. 非大域ゾーンの処理
非大域ゾーンについてのパッケージ化の考慮事項
パッケージが大域ゾーンと非大域ゾーンの間の境界を超えるか
パッケージのどこまでを非大域ゾーンにインストールするか
非大域ゾーンへのパッケージのインストールに関するトラブルシューティング
自分自身への parent 依存関係を持つパッケージ
自分自身への parent 依存関係を持たないパッケージ
11. 発行されたパッケージの変更
A. パッケージの分類
B. IPS を使用して Oracle Solaris OS をパッケージ化する方法
ゾーンで常に機能するパッケージの開発には通常、追加の作業がほとんど必要ないか、まったく必要ありません。この章では、IPS によるゾーンの処理方法について説明し、パッケージ化で非大域ゾーンを処理する必要がある場合についても説明します。