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Oracle Solaris 11.1 リンカーとライブラリガイド Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語) |
7. システムのパフォーマンスを最適化するオブジェクトの構築
パート IV ELF アプリケーションバイナリインタフェース
Oracle Solaris 11 Update 1 リリース
Oracle Solaris 10 Update 11 リリース
Oracle Solaris 10 Update 10 リリース
RTLD_FIRST フラグを使って作成された dlopen(3C) ハンドルを使用することで、dlsym(3C) のシンボル処理時間を短縮できます。「新しいシンボルの入手」を参照してください。
実行時リンカーが不正プロセスを終了させるために使用する信号は、dlinfo(3C) のフラグである RTLD_DI_GETSIGNAL と RTLD_DI_SETSIGNAL を使用して管理できるようになりました。