ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middlewareエラー・メッセージ・リファレンス
11gリリース2(11.1.2.3.0)
B71912-01
  目次へ移動
目次

前
 
次
 

6 BDSS-00000からBDSS-65160

BDSS-00000: DispatcherSettings - 設定のロード中にエラーが発生しました。 {0}
原因: BDSSのプリファレンス・ノードをロードできません。
処置 プリファレンス・バックエンド・ストアが存在し、このアプリケーションを実行しているユーザーに正しいアクセス権があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-00001: プリファレンス・ストアからディスパッチャ構成がロードされました: ChunkSize = {0} EngineEndpointUrl = {1}
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-00005: ChunkSizeの設定時にバックエンドのデータストアによって例外がスローされました: {0}
原因: BDSSのプリファレンス・ノードにデータを保存できません。
処置 プリファレンス・バックエンド・ストアが存在し、このアプリケーションを実行しているユーザーに正しいアクセス権があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00006: EngineEndpointUrlの設定時にバックエンドのデータストアによって例外がスローされました: {0}
原因: BDSSのプリファレンス・ノードにデータを保存できません。
処置 プリファレンス・バックエンド・ストアが存在し、このアプリケーションを実行しているユーザーに正しいアクセス権があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00008: DispatcherSettingsノード名 = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-00009: DispatcherSettings絶対パス = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-00010: プリファレンスをロードするバックエンドのデータストアを取得できません。
原因: BDSSのプリファレンス・ノードを取得できません。
処置 プリファレンス・バックエンド・ストアが存在し、このアプリケーションを実行しているユーザーに正しいアクセス権があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-00011: SyncDispatcherBeanを初期化できません。
原因: 適切でない構成が存在するか、BDSSコンポーネントが正しくインストールされていません。
処置: 構成を確認し、必要に応じてBDSSコンポーネントを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00012: 構成のユーザー・チャンク・サイズを使用できません。デフォルトを使用します。
原因: BDSSのプリファレンス・ノードからデータを取得できません。
処置: プリファレンス・バックエンド・ストアが存在し、このアプリケーションを実行しているユーザーに正しいアクセス権があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-00013: {0}ユーザーが同期のためにエンジンに正常に送信されました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-00014: ArrayOutOfBounds例外が発生しました。
原因: 存在しない配列索引をコードで参照しました。
処置: アプリケーションを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00015: ディスパッチするユーザーを構成から取得できません。
原因: 同期するユーザーのリストがBDSS構成によって返されませんでした。
処置: ユーザー設定MBeanを使用して、適切に構成されたユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00017: SynchronizeUsersのコールに失敗しました: {0}
原因: 操作SynchronizeUsersのコールに失敗しました。
処置: BDSSハブ・コンポーネントがアプリケーション・サーバーにインストールされており、アクセス可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-00019: 入力ユーザー配列のメンバーが空の文字列またはnullでした。他のユーザーの処理を続行します。
原因: ハブ・ユーザー・ログインが空の文字列として保存されています。
処置: すべてのハブ・ユーザーが空ではないログイン用の文字列を持つことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-10001: タイプ{0}のオブジェクトの割当てに失敗しました。
原因: 指定されたタイプのオブジェクトの割当てに失敗しました。
処置: システムのメモリーが不足していないことを確認してください。この問題の原因になった可能性があるその他のエラーをログで確認してください。該当するコンポーネントまたはマシンを再起動してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-10002: Nullオブジェクトが検出されました。コンテキスト: {0}
原因: nullオブジェクトが検出されました。このメッセージとともにオブジェクトの名前またはタイプが記録されます。
処置: ログを調べて、この問題の原因を特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-10004: 元のエラーがすでに記録されています。
原因: これは例外が検出されたことを示します。ただし、エラーの記録の重複を避けるため、このメッセージではプライマリ・エラーの詳細は記録されません。この例外の原因になったプライマリ・エラーはすでにログに記録されています。
処置: 以前のログ・エントリを調べて、この例外の原因になったプライマリ・エラーを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-10005: オブジェクト {0} が無効です。
原因: BDSS製品のコンポーネントにより、有効であると予期されるオブジェクトが無効であることが検出されました。たとえば、オブジェクトがnullや空の文字列などであることが考えられます。関数パラメータまたは他の手段によって取得されたオブジェクトが無効なオブジェクトであることが考えられます。
処置: 構成を確認してください。コンポーネントまたはマシンを再起動してみてください。または、適切なBDSSコンポーネントを再インストールしてみてください。さらに、この問題の原因を示す他のメッセージをログで調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-10006: オブジェクト{0}の問題のためにEJBのアクセスに失敗しました。
原因: Enterprise Java Beanにアクセスしようとしてエラーが発生したことを示します。
処置: ログを調べて、このエラーの原因を特定してください。このメッセージとともに例外の原因が記録されている可能性があります。製品が適切にインストールされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-10007: バージョンID
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコード・バージョンIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20001: ターゲットPIMに対するレコード変更のプッシュ時にリカバリ不能なエラーが発生しました。PIMに対する追加イベントのプッシュが中止されました。
原因: 原因は不明ですが、Java例外により捕捉されました。Sync-Engineでコネクタに対するレコード変更イベントのプッシュ・プロセス中に例外が発生しました。
処置: 原因に関連する例外テキストをBDSSログで探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20004: 新規レコードの作成に失敗しました。Sync-Engineは、ターゲットPIMに対する追加レコード作成アクションのプッシュを続行します。ソースPIMレコード・データ: {0}
原因: Sync-EngineがcreateRecordメソッドを起動したときにターゲット・コネクタから失敗コードが返されました。
処置: ターゲットPIMおよびPIMコネクタが正しくインストールされ、動作していることを確認してください。失敗に関連する情報をターゲット・コネクタ・ログで探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20005: PIMレコードの更新に失敗しました。Sync-Engineは、ターゲットPIMに対する追加レコード更新アクションのプッシュを続行します。ソースPIMレコード・データ: {0}
原因: Sync-EngineでPIMレコードの更新の試行中にエラーが検出されました。
処置: ターゲットPIMおよびPIMコネクタが正しくインストールされ、動作していることを確認してください。Sync-Engineおよびターゲット・コネクタのログで、失敗を特定するための情報を探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20006: PIMレコードの更新に失敗しました。
原因: Sync-EngineでPIMレコードの更新プロセス中に例外が検出されました。この失敗は、コネクタの問題ではなくハブの問題に起因する可能性があります。
処置: 失敗の原因に関連する例外テキストをSync-Engineログで確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20007: ソースPIMレコード・データ:
原因: このメッセージは、このラベル・テキストの直後に記録されるソースPIMレコード・データを識別するためのラベルとしてのみ使用されるものです。このメッセージはプライマリ・エラー・メッセージに追加されるもので、単独では記録されません。
処置: このエラー・メッセージに対する特別な処置は必要ありません。かわりに、このエラー・メッセージが追加されたプライマリ・エラー・メッセージに定義されている処置を参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20009: ターゲットPIMコネクタでPIMレコードの削除に失敗しました。Sync-Engineは、ターゲットPIMに対する追加レコード削除アクションのプッシュを試行します。
原因: Sync-EngineでPIMレコードの削除の試行中にエラーが検出されました。
処置: エラーの原因に関する情報をSync-Engineログで調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20010: コネクタ{0}、ハブ・ドメイン{1}、PIMユーザー{2} PIMレコードID {3}のPIMメタデータ・レコードに対するエラー・ステータス・メッセージの書込みに失敗しました。
原因: Sync-Engineで、特定のPIMマップ・レコードについて、データベースへのエラー・メッセージの書込み準備中にエラーが検出されました。
処置: Sync-Engineログを調べて基礎となる例外メッセージを探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20011: ハブ・レコードのデータは使用できません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-20012: PIMレコードの削除に失敗しました。
原因: Sync-EngineでPIMレコードの削除プロセス中に例外が検出されました。この失敗は、コネクタの問題ではなくハブの問題に起因する可能性があります。
処置: 失敗の原因に関連する例外テキストをSync-Engineログで確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20013: BDSSハブ・レコードに対するメタデータの更新に失敗しました。\tソース・コネクタ・ユーザー = {0} \tソースPIMコネクタ名 = {1} \tソースPIMレコード識別子 = {2}。
原因 このエラーは、Sync-Engineで特定のBDSSハブ・レコードについてBDSSデータベースに対して更新済メタデータを永続化できない場合に発生します。具体的には、Sync-EngineでメソッドSyncConfig::getHubRecordForPimRecordの起動時に例外が捕捉された場合に発生します。このエラーは、特定のBDSSハブ・レコードのメタデータの破損、ネットワークかデータベースの障害、またはSyncConfigコンポーネントに関する問題を示す可能性があります。
処置: データベースがアクセス可能であることを確認してください。BDSSハブを再起動してみてください。メタデータの破損の疑いがある場合は、ユーザーのすべてのメタデータを削除して、ユーザーの初期同期を実行してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20014: レコードのエラー・コードの更新に失敗しました。
原因: Sync-Engineで指定のPIMレコード識別子およびコネクタのハブ・レコードが見つかりません。この問題は予期されておらず、通常の動作条件では発生しません。このエラー・メッセージは、ハブ・メタデータが欠落しているか正しくないこと、またはデータベース・アクセス・エラーなどその他の問題が発生したことを示します。Sync-Engineでは、SyncConfigメソッドgetHubRecordForPimRecordからスローされる例外によりこのエラーを検出します。
処置: 問題の原因に関連するより具体的な情報を示す例外テキストの形跡がないかどうかログを調べてください。データベースやネットワークなど、すべてのインフラストラクチャが正しく動作していることを確認してください。すべての構成が正しいことを確認します。指定のユーザー、コネクタ・ユーザーおよびPIMコネクタ名とPIMレコード識別子について、メタデータが破損していないことを確認します。問題が指定ユーザーのハブ・メタデータの破損に起因する場合は、そのユーザーのハブ・メタデータをクリアして、ユーザーの初期同期を実行してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20015: BDSSマスター・ハブ・レコードID = {0}のBDSS PIMメタデータ・レコードが見つかりませんでした。
原因: このエラー・メッセージは、指定のハブ・ユーザーID、ハブ・レコードIDおよびコネクタのPIMメタデータ・レコードが見つからなかった場合に記録されます。具体的には、Sync-EngineでメソッドSyncConfig::getPimRecordForHubRecordからの例外が検出された場合に記録されます。この問題は、メタデータの破損(PIMメタデータ・レコードが実際に欠落しているなど)またはその他の原因に起因する可能性があります。
処置: エラーの根本原因に関連するより詳細な例外テキストがないかどうかログを調べてください。データベースやネットワークなど、すべてのインフラストラクチャが正しく動作していることを確認してください。すべての構成が正しいことを確認します。記録されたハブ・レコードIDについてハブ・メタデータが破損していないことを確認します。 問題が指定ユーザーのハブ・メタデータの破損に起因する場合は、そのユーザーのハブ・メタデータをクリアして、ユーザーの初期同期を実行してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20016: ハブ・ユーザー{0}はすでに同期されており、該当セッションが終了するまで再同期できません。
原因: 新しい同期セッションは、古いセッションが終了するまで開始できません。
処置: 元の同期セッションが完了するまで待機してください。それでもハブ・ユーザーの新しい同期セッションを起動できない場合は、BDSSハブを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20017: (ターゲット・コネクタ・ユーザー)
原因: このメッセージ文字列は、PIMコネクタにプッシュされているレコード・イベントのターゲット先であるコネクタ・ユーザー識別子のラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20018: (ターゲットPIMコネクタ名)
原因: このメッセージ文字列は、PIMにプッシュされているレコード・イベントのターゲット先であるPIMコネクタ名のラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20019: BDSSキュー・メッセージ・レシーバのタイムアウト期限が切れました。キュー・メッセージを受信しませんでした。
原因: このエラーは、Sync-Engineが待機していたExtractResponseを受信しなかったためにSync-EngineのExtractResponseTimeoutが発生したことを示します。具体的には、キュー・メッセージによって適切なタイミングでExtractResponseを受信しなかったことを示します。Sync-Engineは、コネクタが応答しなくなったかどうかを判断するための時間トリガーとしてExtractResponseTimeoutを使用します。このような場合、Sync-Engineでは適切なタイミングでExtractResponseを受信しないと判断し、同期を中止するためのリカバリ処理を実行します。この問題は、コネクタがSync-EngineにExtractResponseを正しく送信しない場合に発生する可能性があります。または、ExtractResponseが大きすぎるか、ネットワーク待機時間が非常に低速である場合に、コネクタからSync-EngineにExtractResponseが適切に転送される前にタイムアウトが発生しました。
処置: すべてのコネクタが適切に動作しており、Sync-EngineにExtractResponseオブジェクトを正常に送信できることを確認してください。Sync-Engineマシンが過負荷ではなく、受信したExtractResponseオブジェクトを効率的に処理できることを確認します。ExtractResponseにより転送されるデータ量が多すぎないか、またはネットワーク待機時間が低速すぎず、それによってExtractResponseTimeoutがトリガーされないことを確認します。必要に応じて、ExtractResponseTimeoutのタイムアウト値を増やします。コネクタがSync-EngineにExtractResponseを送信する場合に、http Webサービス・タイムアウトが発生しているかどうかを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20020: 予期しないメッセージ・クラス・タイプのキュー・メッセージを受信しました。予期されているクラス・タイプはObjectMessageです。{0}。
原因: このエラーは、Sync-Engineが予期しないJavaクラス・タイプのキュー・メッセージを受信したことを示します。このエラーは、Sync-Engineで通信プロトコルに障害が発生したことを示します。
処置: BDSS製品が正しくインストールおよび構成されていること、および不適切なプロデューサがBDSSメッセージ・キューにメッセージを送信していないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20021: ハッシュテーブル要素キーが無効です。
原因: このエラーは、Sync-Engineが無効なハッシュテーブル要素キーを検出したことを示します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20022: キー = {0}のハッシュテーブル要素値が無効です。
原因: このエラーは、指定の要素キーに対してSync-Engineが無効なハッシュテーブル要素キーを検出したことを示します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20023: UsersArrayの要素でnullのハブ・ユーザーIDが検出されました。
原因: Sync-EngineがUsersArrayで無効なハブ・ユーザーを検出しました。Sync-Engineは無効なハブ・ユーザーを同期できません。具体的には、文字列の配列要素がnullであり、有効なハブ・ユーザーが指定されていません。
処置: Sync-Engineに送信されたユーザーの配列で、配列内の各要素に有効なハブ・ユーザーが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20024: UsersArrayの要素で無効なハブ・ユーザーIDが検出されました。
原因: Sync-EngineがUsersArrayで無効なハブ・ユーザーを検出しました。Sync-Engineは無効なハブ・ユーザーを同期できません。具体的には、有効な文字列配列要素が検出されましたが、その文字列は空であり、ハブ・ユーザーが指定されていません。
処置: Sync-Engineに送信されたユーザーの配列で、配列内の各要素に有効なハブ・ユーザーが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20025: 指定のユーザー、ドメインおよびコネクタについて、計算された同期方向は{0}です。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-20026: 2つのコネクタURL間でユーザー・ハブ・ドメインの同期を構成する必要があります。現在、{0} URLを検出しています。
原因: ユーザー・ハブ・ドメインの同期について、無効な数のコネクタURLが特定されたことを示します。同期は、指定のユーザーとハブ・ドメインの2つのコネクタURL間でのみ行うことができます。
処置: 2つのコネクタ間で同期するためのBDSS構成が正しいことを検証してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-20027: 提供されたハブ・ユーザーIDがnullまたは空の文字列であるために同期を開始できません。
原因: 提供されたハブ・ユーザーIDがnullまたは空の文字列のいずれかです。
処置: 同期の開始に使用されているメカニズムが、ハブ・ユーザーについてnullまたは空でない値を提供していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20028: 無効なExtractResponseが検出されました。コネクタによって送信されたExtractResponseには削除イベントが含まれることが示されていますが、その削除イベントが存在しません。
原因: このエラーは、ExtractResponseでメンバーExtractResponse.ExtractResponseData.hasDeletesにtrue値を指定しているにもかかわらず、メンバーExtractResponse.ExtractResponseData.deleteRecordIdArrayにnull値が指定されていることをSync-Engineが検出した場合に発生します。したがって、ExtractResponseオブジェクトは破損しており、処理できません。
処置: 無効なExtractResponseを提供しているコネクタを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20029: 無効なExtractResponseが検出されました。コネクタによって送信されたExtractResponseにnullの削除レコードIDが含まれています。
原因: このエラーは、有効な削除レコードIDが予期されている場合に、Sync-EngineがメンバーExtractResponse.ExtractResponseData.deleteRecordIdArrayでnullの配列要素を検出したときに記録されます。
処置: 無効なExtractResponseを提供しているコネクタを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20030: ExtractResponseがアップサートの存在を示していますが、実際には存在しません。
原因: このエラーは、ExtractResponseにアップサート・レコードを含める必要がある場合で、実際にはそれが含まれていないことがSync-Engineで検出されたときに発生します。具体的には、メンバーExtractResponse.ExtractResponseData.hasUpsertsがtrueであっても、ExtractResponse.ExtractResponseData.upsertRecordArray内のupsertRecordArrayが無効である場合です。
処置: 無効なExtractResponseを提供しているコネクタを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20034: 削除済レコードと更新済レコードの間で競合が検出され、解決されました。更新済レコード・イベントは削除され、削除済レコード・イベントはターゲットPIMに伝播されます。2つのレコード・イベントに関する情報は次のとおりです: \t削除済レコード: \t\tコネクタ = {0} \t\tPIMユーザー = {1} \t\tPIMレコード識別子 = {2} \t更新済レコード: \t\tコネクタ = {3} \t\tPIMユーザー = {4} \t\tPIMレコード識別子 = {5} {6}
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-20035: 現在のユーザーおよびコネクタ{0}に対するPIMコネクタ・エンドポイントが見つかりません。
原因: Sync-Engineは、コネクタ・インタフェース・メソッドgetPimServerEndPointを使用して特定のコネクタに対するすべてのコネクタURLを問い合せました。しかし、どのコネクタ・インスタンスも特定のコネクタ・ユーザーのコネクタ・エンドポイントを提供しませんでした。
処置: ログ・エントリを確認して、このエラーに関するコネクタおよび対応するハブ・ユーザーIDを特定してください。PIMでコネクタ・ユーザーが構成されていること、BDSS構成が正しいこと、すべてのコネクタ・インスタンスURLが適切に構成されていること、およびこの問題が発生したコネクタとユーザーについてコネクタ・インスタンスがエンドポイントを正常に返せることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20040: ハブ・ドメイン{1}のコネクタ{0}に作成、更新または削除の変更をプッシュしているときにエラーが発生しました。
原因: これは、指定のコネクタおよびハブ・ドメインに作成イベント、更新イベントまたは削除イベントをプッシュしているときにエラーが発生したことを示す一般的なハイレベルのエラー・メッセージです。
処置: ログ内でこのメッセージを調べて、関連するコネクタおよびハブ・ドメインを探してください。このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20041: BDSSエンジンは、次のPIM(使用可能な場合)にレコード変更のプッシュを続行します。
原因: この情報メッセージのテキストは、メッセージSYNCENG_PUSH_TO_PIM_ERRORのテキストを補足するものです。このメッセージ・テキストは、同じハブ・ドメインに伝播可能な追加PIMに対する変更がSync-Engineにある場合にのみ記録されます。
処置: このメッセージに固有の処置は必要ありません。かわりに、エラー・メッセージSYNCENG_PUSH_TO_PIM_ERRORに対する処置を参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20043: 予期されていないか失敗の結果コードがExtractResponseで検出されました。ExtractResponse結果コード = {0}。ExtractResponseエラーの説明 = {1}
原因: コネクタから受信したExtractResponseで、PARTIAL_EXTRACT_COMPLETED_OKまたはPARTIAL_EXTRACT_COMPLETED_NOTOKのいずれかのExtractResultCode値が検出されました。このいずれかのExtractResultCode値を持つExtractResponseは、Sync-Engineによる同期を実行できないものと考えられます。したがってSync-Engineは、対応するExtractResponseに対して同期を実行できません。
処置: 障害の発生したExtractResponseに対応するコネクタ、PIMサーバーおよび構成を調べてください。このコネクタ関連エラーの問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20044: ExtractResponseで不明な失敗コードが検出されました。ExtractResponse結果コード = {0}。ExtractResponseエラーの説明 = {1}
原因: Sync-Engineがコネクタから受信したExtractResponseで不明なExtractResultCode値を検出しました。
処置: 障害の発生したExtractResponseに対応するコネクタ、PIMサーバーおよび構成を調べてください。このコネクタ関連エラーの問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20045: 抽出レスポンスの取得時に不明なコネクタが検出されました。
原因: Sync-Engineは2つのコネクタ(Exchange用およびWebcenter用)のみを認識します。コネクタからのExtractResponseで受信したコネクタがSync-Engineによって認識されません。
処置: このメッセージのログ・エントリを調べて、問題のExtractResponseから取得されたコネクタを確認してください。問題のExtractResponseに対応するコネクタ、PIMサーバーおよび構成を調べます。コネクタがSync-Engineに送信したExtractResponseオブジェクトで正しいPIMサーバー・タイプが提供されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20046: ExtractResponseオブジェクトの取得でエラーが発生しました。
原因: このメッセージは、同期セッション中にExtractResponseオブジェクトを受信している間に、Sync-Engineでエラーを検出したことを示します。基礎となる問題はすでにログに記録されています。
処置: このログ・メッセージのすぐ前にあるログ・メッセージを調べて、基礎となる問題を特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20047: PIMレコードの記述配列でnullのname-keyオブジェクトが検出されました。
原因: このエラーは、Sync-Engineがレコードをそのキー・フィールドを使用して比較しており、コネクタExtractResponseによって提供されたUpsertRecordについて、フィールドの名前が無効(つまり空かnull)であることを検出したときに発生します。
処置: キー・フィールドの構成が正しいことを確認してください。ログ内の最近のExtractRequestを調べて、無効なキー・フィールドを提供しているコネクタを特定します。すべてのコネクタがSync-Engineに対して有効なExtractRequestレスポンスを提供していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20048: 同期中に例外エラーが発生しました。
原因: Sync-Engineで同期中に例外が検出されました。
処置: ログ・ファイルでこの例外の詳細を調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20049: 例外エラーの処理中にFtsLoggerクラス・オブジェクトにアクセスできません。例外: {0}。
原因: Sync-Engineで同期中に例外が検出されました。ただしSync-Engineでは、このメッセージとともにセッションIDおよびハブ・ユーザーIDは記録されません。
処置: ログ・ファイルでこの例外の詳細を調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20050: 無効なエンジン・エンドポイントURLを構成から受信しました。URLはnullまたは空の文字列です。
原因: メソッドSyncConfig::getEngineEndPointURLから無効なSync-EngineエンドポイントURLが返されました。例外をスローしたメソッドは含まれていません。
処置: 有効なエンジン・エンドポイントURlが構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-20051: BDSSエンジンExtractResponseサーブレット・エンド・ポイントURL = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-20052: ハブ・ドメインの同期に失敗しました。
原因: このメッセージは、特定のハブ・ドメインの同期中にエラーが検出されたことを示します。このメッセージとともにハブ・ユーザー、同期セッション識別子、およびハブ・ドメインが記録されます。
処置: ログ内のこのメッセージを調べて、障害の発生したハブ・ドメインを特定してください。ログを調べて、障害の根本原因を探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20053: 抽出リクエストの送信に失敗しました。
原因: 抽出リクエストをコネクタに送信しようとしてエラーが発生しました。
処置: ログを調べて、このエラーの基礎となる問題を特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20054: コネクタ・ユーザー同期セッションの初期化に失敗しました。BDSSは、コネクタ・インスタンスURLが無効であると見なし、ハブ・ユーザー: {0}、コネクタ: {1}のコネクタ・エンドポイントをクリアします。同期は、以降の同期サイクルで試行されます。
原因: コネクタ・メソッドinitializeUserSyncSessionの起動中にエラーが検出されました。
処置: ログを調べて、このエラーの基礎となる問題を特定してください。ログで、ハブ・ユーザーID、コネクタおよび基礎となる例外の説明を探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20057: コネクタの初期化に失敗しました。
原因: ハブ・ユーザーの同期に関連するコネクタを初期化しようとしてエラーが発生しました。
処置: ログを調べて、このエラーの基礎となる問題を特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20058: ハブ・ユーザー: {0}、コネクタ: {1}に対して構成されたコネクタ・エンドポイントのコネクタ・インスタンスURLを取得できません。次の同期サイクルで新しいコネクタ・エンドポイントを構成できるように、このユーザーに対して障害の発生したコネクタ・エンドポイントがクリアされます。
原因: Sync-Engineは、このメッセージで指定されたハブ・ユーザーおよびコネクタに対してコネクタ・エンドポイントを取得できませんでした。
処置: 基礎となる例外に関連するログ・エントリを調べて、問題が発生した対象のハブ・ユーザーおよびコネクタを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-20059: ハブ・ユーザー: {0}、コネクタ: {1}に対する有効なコネクタ・インスタンスURLを取得できません。
原因: Sync-Engineは、コネクタ・インスタンスURLの取得の試行中に例外が発生しなくても、コネクタ・インスタンスURLが無効(空またはnull)であると判断しました。
処置: ログ・メッセージを調べて、このエラーが発生したハブ・ユーザーおよびコネクタを特定してください。コネクタ・インスタンスURLとエンドポイント構成がすべて正しいことを確認します。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20060: コネクタ・メソッド{0}を起動しようとして障害が検出されました。
原因: このメッセージによって指定されたコネクタ・メソッドを起動するときに例外が検出されました。
処置: ログを調べて、この障害に対応するハブ・ユーザーIDおよびコネクタを特定してください。また、ログを調べて、障害の発生したコネクタ・メソッドを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20061: 現在のハブ・ユーザーおよびコネクタのコネクタ・エンドポイントを構成できません。
原因: Sync-Engineは、メソッドm_SyncConfig.setConnectorEndPointからスローされた例外を検出しました。
処置: 構成およびインストールが正しいことを確認してください。ログ内のこのメッセージを調べて、対応するハブ・ユーザーIDおよびコネクタを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-20062: "コネクタ・メソッド{0}でエラー・コード{1}が返されました。"
原因: Sync-Engineで、コネクタ・メソッドから返されたエラー・コードが検出されました。
処置: ログを調べて、障害の発生したコネクタ・メソッドと返されたエラー・コードを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20063: 無効なメッセージ・タイプが検出されました。予期されるタイプはjavax.jms.MapMessageです。{0}。
原因: SyncUserMDBメッセージドリブンBeanは、javax.jms.MapMessageタイプではないキュー・メッセージを誤って受信しました。SyncUserMDBは、Weblogic Serverのメモリー内キューからメッセージを取得します。ここでは、メッセージ・プロパティRECIPIENT = BDSS SyncUser MDB Recipientであるキュー・メッセージを取得します。
処置: プロパティRECIPIENT = BDSS SyncUser MDB Recipientであるキュー・メッセージで構成されたWLSメモリー内キューに、他のソフトウェア製品がメッセージを送信していないことを確認してください。参照のために、誤ったキュー・メッセージの内容がこのログ・エントリに追加されます。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20084: PIMレコード記述:
原因: このメッセージ文字列はラベルであり、その目的はPIMレコードに対してPimRecordDescriptionメタデータが記録されていることを示すことにあります。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20085: フィールド名
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードの単一のPimRecordDescriptionフィールド名を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20086: フィールド値がnullです。
原因: このメッセージ文字列は、PimRecordDescription.descriptionArrayオブジェクトにnullのフィールド値を持つKeyValuePairオブジェクトが含まれることを示します。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。また、PIMレコードのPimRecordDescriptionメタデータ内でこのnullフィールド値の原因を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20087: フィールド値
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードの単一のPimRecordDescriptionフィールド値を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20088: 記述配列が空です
原因: この文字列は単独では記録されません。常に、補足情報を提供するために別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。このメッセージは、PimRecordDescription情報が使用できないことを示します。この場合、PimRecordDescriptionオブジェクトは有効であり、有効なKeyValuePair配列オブジェクトを含みますが、KeyValuePair配列には要素が含まれません。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20089: 記述配列がnullです
原因: この文字列は単独では記録されません。常に、補足情報を提供するために別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。このメッセージは、PIMレコードのPimRecordDescription情報が使用できないことを示します。この場合、PimRecordDescriptionオブジェクトは有効ですが、nullのKeyValuePair配列を含みます。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20092: このレコードでPimRecordDescriptionデータが提供されていません
原因: この文字列は単独では記録されません。常に、補足情報を提供するために別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。このメッセージは、PimRecordDescriptionオブジェクトがnullであるために、PIMレコードのPimRecordDescription情報が使用できないことを示します。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20093: PimRecordDescriptionフィールド名でnullのフィールド名が検出されました。
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードのPimRecordDescriptionメタデータ内でフィールド名がnullであることを示します。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。また、このnullのフィールド名を生成している原因を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20094: エラー・コード
原因: このメッセージ文字列は、エラー・コードを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20095: ハブ・ドメイン
原因: このメッセージ文字列は、ハブ・ドメイン識別子を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20096: ハブ・ユーザー
原因: このメッセージ文字列は、ハブ・ユーザーIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20097: セッションID
原因: このメッセージ文字列は、ユーザー同期セッションIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20098: コネクタ・ユーザー
原因: このメッセージ文字列は、コネクタ・ユーザーIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20099: コネクタ名
原因: このメッセージ文字列は、PIMコネクタ名を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20100: PIMレコードID
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20102: BDSSマスター・ハブ・メタデータ・レコード{0}を削除しようとしてエラーが検出されました。
原因: このメッセージは、BDSSデータベースからハブ・メタデータ・レコードを削除しようとして例外が発生したことを示します。具体的には、SyncConfig::deleteHubMapRecordメソッドから例外がスローされました。例外の原因は、このメッセージとともに記録されます。
処置: ログを調べて、このメッセージとともに記録されている例外の原因を探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20103: 指定のPIMレコードに対応するBDSS Pimマップ・メタデータ・レコードの削除に失敗しました。
原因: このメッセージは、BDSSデータベースからPIMマップ・レコードを削除しようとして例外が発生したことを示します。具体的には、SyncConfig::deletePimMapRecordメソッドから例外がスローされました。例外の原因は、このメッセージとともに記録されます。
処置: ログを調べて、このメッセージとともに記録されている例外の原因を探してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20104: ハブ・ドメインの同期に成功しました。
原因: これは同期が成功したことを示す情報メッセージです。このメッセージとともにハブ・ユーザー、同期セッションID、コネクタおよびハブ・ドメインが記録されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20106: ユーザーに対する同期が開始されました
原因: これは、ハブ・ユーザーに対して同期セッションがいつ開始したかを示す情報メッセージです。ハブ・ユーザーは、ログ・メッセージ・ヘッダー内で指定されています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20107: ユーザー同期セッションが終了しました。ユーザー同期ステータスは{0}です。
原因: これは、ハブ・ユーザーの同期セッションがいつ終了したかを示す情報メッセージです。具体的には、SyncConfig::setUserSyncSessionToEndedメソッドへのコールが成功しました。この通知は、この同じ同期セッションについてドメインの同期の成否を示唆するものではありません。ハブ・ユーザーは、ログ・メッセージ・ヘッダー内で指定されています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-20108: ユーザー同期セッションの終了に失敗しました。
原因: このエラー・メッセージは、ハブ・ユーザーの同期セッションが正常に終了しなかったことを示します。具体的には、SyncConfig::setUserSyncSessionToEndedメソッドから例外がスローされました。このエラーは、この同じ同期セッションについてドメインの同期の成否を示唆するものではありません。ハブ・ユーザーは、ログ・メッセージ・ヘッダー内で指定されています。
処置: 特に処置は必要ありません。ただし構成(特にハブ・ユーザーの構成)を確認してください。また、BDSSアプリケーション・サーバーを再起動するか、BDSSを再インストールすることをお薦めします。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-20109: ハブ・ドメイン{0}は、現在のハブ・ユーザーに対して同期するように構成されている他のコネクタがないため、コネクタ{1}に対して同期されません。
原因: 指定のハブ・ドメインについて、ハブ・ユーザーの構成が単一のコネクタのみを使用してハブ・ドメインを同期するように設定されています。単一のコネクタのみによるハブ・ドメインの同期は無効です。Sync-Engineは、現在のハブ・ユーザー同期セッションで構成のローカル・コピーのみを変更しました。そのため、現在のハブ・ユーザー同期セッションで指定のハブ・ドメインを同期しません。
処置: 指定のハブ・ユーザーの構成を修正して、指定のハブ・ドメインが複数のコネクタによって同期されるように構成してください。または、指定のハブ・ユーザーの構成から指定のハブ・ドメインを削除してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-20110: コネクタ{0}は、ハブ・ドメインを同期するように構成されていないため、現在のハブ・ユーザー同期セッションで同期されません。
原因: Sync-Engineは、ハブ・ドメインを同期するように構成されていないため、指定のコネクタについてハブ・ユーザーの構成が有効ではないと判断しました。指定のコネクタは、現在のハブ・ユーザー同期セッションで同期することが許可されません。
処置: 指定のハブ・ユーザーおよびコネクタについて、別のコネクタとともに1つ以上のハブ・ドメインを同期するように正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-20111: AttendeeMetadata:
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20112: オーガナイザ
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20113: VEventStartDate
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20114: 必須参加者
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20115: オプション参加者
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20116: 非参加者
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-20117: なし
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードに対してAttendeeMetadataが記録されている場合に使用されるラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-30001: {0}のエンジン設定が無効です。
原因: このパラメータのエンジン設定が無効です。
処置: EngineSettings MBeanを使用して、このパラメータに有効な値を入力してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30003: SyncConfigの構成中にエラーが発生しました。{0}
原因: メモリー不足エラーが発生したか、SyncConfigがEngineSettings MBeanを取得できません。
処置: EngineSettings MBeanがデプロイされているか、十分なメモリーがあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-30006: プロファイル{1}のセクション{0}が見つかりません。
原因: 該当するプロファイルおよびセクションの構成データをデータ・ストアから取得できません。
処置: プロファイルおよびセクションがデータ・ストアに存在し、データ・ストアに接続できることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-30007: EngineSettings - 設定のロード中にエラーが発生しました。 {0}
原因: プリファレンス・ストアでエンジン設定が見つからないか、プリファレンス・ストアをロードできません。
処置: プリファレンス・ストアがサーバーに存在していてアクセス可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-30008: プリファレンス・ストアからエンジン構成をロードしました: ExtractResponseTimeout = {0} MessageTimeToLive = {1} EngineEndPointURL = {2} RuntimeLibraryURL = {3}
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-30009: EngineSettings絶対パス = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-30010: EngineSettingsノード名 = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-30011: {1}構成オプションを設定しようとして{0}が検出されました。{2}
原因: プリファレンス・ストアでエンジン設定が見つからないか、プリファレンス・ストアをロードできないか、プリファレンス・ストアに書き込むことができません。
処置: プリファレンス・ストアがサーバーに存在していてアクセス可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30012: MBean操作を起動しようとして{0}が検出されました。{1}
原因: BDSS MBeanはアクセス可能でないか、正常にインストールされませんでした。
処置: アプリケーション・サーバーの管理UIを使用して、BDSS MBeanが正しくインストールされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30013: プロファイル・データの変換時に{0}が検出されました: プロファイル = {1}、セクション = {2}、パラメータ = {3}、値 = {4}。
原因: データベースから返されたプロファイル設定を適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Profile Settings MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30014: オープンmbeaninfoの構築に失敗しました
原因: MBeansのロードでエラーが発生しました。
処置: MBeanコンソールを再起動するか、MBeansを再インストールしてみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30015: 操作名はnullにできません
原因: 操作名がnullであるため、MBeanのロード中にエラーが発生しました。
処置: MBeanを再インストールしてみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30016: nullの操作名では起動をコールできません。
原因: 操作名がnullであるため、MBeanのロード中にエラーが発生しました。
処置: MBeanを再インストールしてみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30017: MBean操作{0}の起動中にエラーが発生しました。例外クラス名 = {1}。捕捉 [{2}]。
原因: 操作の実行でエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30018: MBean操作{0}が見つかりません。
原因: MBean操作の検索でエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、アプリケーション・サーバーの管理UIを使用して、BDSS MBeanが正しくインストールされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30019: MBeanに無効なパラメータが提供されたため操作{0}を起動できません。
原因: MBeanに無効なパラメータが渡されました。
処置: 有効なパラメータを指定して再試行してください。エラーが解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30020: サーバー・マップの変換でエラーが発生しました。{0}
原因: データベースから返されたサーバー・マップを適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Server and Connectors MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30021: コネクタ・マップの変換でエラーが発生しました。{0}
原因: データベースから返されたコネクタ・マップを適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Server and Connectors MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30022: ハブ・ユーザーの取得でエラーが発生しました。{0}
原因: ハブ・ユーザーの構成にエラーがあるか、ハブ・ユーザーが存在しない可能性があります。
処置: ハブ・ユーザーが構成に含まれており、正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30023: コネクタ・ユーザーの取得でエラーが発生しました。{0}
原因: コネクタ・ユーザーの構成にエラーがあるか、コネクタ・ユーザーが存在しない可能性があります。
処置: コネクタ・ユーザーが構成に含まれており、正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30024: ドメインの取得でエラーが発生しました。{0}
原因: ドメインの構成にエラーがある可能性があります。
処置: ドメインが構成に含まれており、正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-30025: レコードの取得でエラーが発生しました。{0}
原因: このレコードについてデータベースにエラーがある可能性があります。
処置: このレコードがデータベースに存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35001: ログイン{0}でコネクタ・ユーザーを作成できません。また、ハブ・ユーザー{1}にユーザーをマップできません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35002: プロファイル{2}のセクション{1}の構成パラメータ{0}を削除できません。
原因: 構成にアクセスできませんでした。
処置: データベースが稼働しており、クライアントからデータベースにログインできることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35003: ID {0}のレコードを削除できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35004: ユーザー{1}についてID {0}のハブ・レコードが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーまたはレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーおよびレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35005: ユーザー{1}についてID {0}のPIMレコードのハブ・レコードが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35006: ハブ・ユーザー{0}が見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にハブ・ユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35007: 値{1}の{0} LOVが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35008: ID {1}の{0}オブジェクトが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35009: ID {0}のPIMレコードが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーまたはレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーおよびレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35010: ユーザー{1}についてID {0}のPIMレコードが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーまたはレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーおよびレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35011: ユーザー{1}についてID {0}のハブ・レコードのPIMレコードが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35012: {1}という名前のコネクタについてID {0}のコネクタ・ユーザーが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35013: レコード{0}についてレコードに関連するデータが見つかりません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーまたはレコードのデータが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーおよびレコードが存在することを確認してください。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: 構成

BDSS-35014: データ・ソースからユーザーを返すことができません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35015: ユーザー{1}の{0}レコードを取得できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35016: ID {1}の{0}オブジェクトを削除できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35017: {1}という名前のコネクタについてドメイン{0}の同期レベルを更新できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35018: ユーザー{1}についてID {0}のハブ・レコードを更新できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35019: ID {1}の{0}オブジェクトを更新または作成できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35020: ユーザー{1}についてID {0}のPIMレコードを更新できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35021: ハブ・ユーザー{0}のセッションを更新できません。
原因: 構成でユーザーが見つからないか、データ・ストアでの更新が許可されていません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にハブ・ユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35022: プロファイル{2}のセクション{1}の構成パラメータ{0}をデータ・ストアに書込むことができません。
原因: 構成にアクセスできないか、構成に書き込むことができません。
処置: データベースが稼働しており、クライアントからデータベースにログインできることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35023: ID {0}のレコードについてレコードに関連するデータを保存できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35024: ID {0}のレコードについてレコードを説明するデータを保存できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーまたはレコードが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーおよびレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35025: ユーザー{0}についてユーザーに関連するデータを書き込むことができません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、データ・ストアに書き込むことができません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインできることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35026: {2}という名前のコネクタ上でユーザー{1}について{0}ドメインの同期ステータスを書き込むことができません。
原因: データ・ストアにアクセスまたは書き込むことができないか、このユーザーの構成が破損しています。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインできることを確認してください。また、このユーザーの構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35027: コネクタ{0}の構成にエラーがあります。
原因: このコネクタの構成にエラーがあります。
処置: このコネクタの構成を確認して、問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35028: ドメイン{0}の構成にエラーがあります。
原因: このドメインの構成にエラーがあります。
処置: このドメインの構成を確認して、問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35029: ハブ・ユーザー{0}のいずれかのコネクタ・ユーザー・マッピングが無効です。
原因: コネクタ・ユーザー・マッピングに対するいずれかのハブ・ユーザーの構成が破損しているか、存在しません。
処置: マッピングが構成に含まれており、有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35030: コネクタ・インスタンス{0}の構成が正しくありません。{1}の構成を確認してください。
原因: このコネクタ・インスタンスの構成が欠落しています。
処置: このコネクタ・インスタンスの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35031: PIMドメイン{0}の構成が正しくありません。{1}の構成を確認してください。
原因: このドメインの構成が欠落しています。
処置: このドメインの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35032: ユーザー{0}の構成が正しくありません。コネクタ{1}でユーザーの構成を確認してください。
原因: このユーザーの構成が欠落しています。
処置: このユーザーの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35033: ハブ・ユーザー{1}についてコネクタ{0}のコネクタ・ユーザーが存在しないか、このコネクタ用に構成されたこの名前のコネクタ・ユーザーが複数存在します。
原因: このハブ・ユーザーには、コネクタ用に関連付けられたコネクタ・ユーザーが存在しませんでした。
処置: このユーザーの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35034: コネクタ{0}の構成が正しくありません。{1}の構成を確認してください。
原因: このコネクタの構成が欠落しています。
処置: このコネクタの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35035: プロファイル{0}の構成が存在しません。プロファイルの構成を確認してください。
原因: このプロファイルの構成が欠落しています。
処置: このプロファイルの構成を確認し、必要に応じて構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35036: プロファイル{2}のセクション{1}の構成パラメータ{0}が存在しません。
原因: このプロファイルの構成が欠落しています。
処置: このプロファイルの構成を確認し、必要に応じて構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35037: ユーザー{1}の{0}がありません。
原因: このユーザーの構成が欠落しています。
処置: このユーザーの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35038: PIMサーバー{0}の構成にエラーがあります。
原因: このPIMサーバーの構成にエラーがあります。
処置: このPIMサーバーの構成を確認して、問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35039: ログイン{0}のコネクタ・ユーザーがすでにコネクタ{1}に存在します。
原因: 少なくとも1つのコネクタ・ユーザーの構成がすでに存在します。このユーザーがまだ構成に含まれておらず、これがコネクタの正しいIDであることを確認してください。
処置: マッピングが構成に含まれており、有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35040: ユーザーは、IDが{0}である同じセッションに含まれていません。
原因: ユーザーのセッションIDは、保存されたセッションIDと同じではありません。原因としては、2つの別のBDSSエンジンが同じユーザーを処理していることが考えられます。
処置: 一度に1つのBDSSディスパッチャのみが実行されており、同期セッションでユーザーの処理が滞っていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35041: ユーザー{0}に関連付けられたデータを保存できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35042: ユーザー{0}のメタデータを保存できません。
原因: このユーザーの構成を保存しているときにエラーが発生しました。
処置: データベースにアクセスできること、およびBDSSの構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35043: ユーザー{0}のレコードを保存できません。
原因: データ・ストアにアクセスできないか、構成にユーザーが存在しません。
処置: データ・ストアが稼働しており、クライアントからデータ・ストアにログインでき、構成にユーザーが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35044: {1}に対して{0}レコードが検出されましたが、これは多すぎます。
原因: 問合せに一致したレコードが多すぎます。
処置: 構成が正しいこと、およびユーザーのデータが破損していないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35045: ユーザー{0}の構成にエラーがあります。
原因: このユーザーの構成にエラーがあります。
処置: このユーザーの構成を確認して、問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35046: ユーザー{0}に関連するデータを見つけることができません。
原因: ユーザーに関連付けられたデータがデータベースにありません。
処置: ユーザーの初期同期である場合、これはエラーではない可能性があります。そうでない場合は、ユーザーがデータベースに含まれており、データベースにアクセスできることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35051: ユーザー{0}に対してキャッシュされた同期状態を保存できません。
原因: このユーザーのキャッシュされた同期状態を保存しているときにエラーが発生しました。
処置: データベースにアクセスできること、BDSSの構成が正しいこと、およびキャッシュされた同期状態が存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-35052: ユーザー{0}に対して永続的な同期状態を保存できません。
原因: このユーザーの永続的な同期状態を保存しているときにエラーが発生しました。
処置: データベースにアクセスできること、およびBDSSの構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-35053: コネクタ・ユーザー{0}、ハブ・ドメイン{1}、コネクタ{2}についてPIMレコード・バージョンを取得できませんでした。検出された例外: {3}。
原因: このユーザーのBDSSデータベースからPIMレコード・バージョン識別子を取得しようとしてエラーが発生しました。
処置: データベースにアクセスできること、およびBDSSの構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-35054: 無効なコネクタ・ドメイン同期レベルが検出されました。
原因: 構成で無効なコネクタ・ドメイン同期レベルが検出されました。
処置: コネクタ・ドメイン同期レベルの構成を確認し、修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35055: 無効なコネクタ・ユーザー同期レベルが検出されました。
原因: 構成で無効なコネクタ・ユーザー同期レベルが検出されました。
処置: コネクタ・ユーザー同期レベルの構成を確認し、修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35056: ログイン{0}のコネクタ・ユーザーが正常に作成され、ハブ・ユーザー{1}にマップされました。すべてのドメインのユーザー同期レベルが「完全」に設定されています。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35057: ハブ・ユーザー・ログイン{0}が複数のレコードに存在します。
原因: このログインを行う複数のハブ・ユーザーが存在します。これは構成エラーです。
処置: このユーザーの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35058: ログイン{0}のハブ・ユーザーおよび関連するコネクタ・ユーザーが正常に削除されました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35059: 名前が{0}のハブ・ユーザーが見つかりません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35060: ログイン{0}のハブ・ユーザーが正常に作成され、コネクタ・ユーザーID {1}にマップされました。このユーザーの同期はまだ有効化されていません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35061: {3}という名前のコネクタについて、ドメイン{2}上のコネクタ・ユーザー{1}に対してコネクタ・ユーザー同期レベルが{0}に正常に変更されました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35062: 名前{1}のハブ・ユーザーについて、ハブ・ユーザー同期有効フラグが{0}に変更されました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35063: コネクタ・ユーザーID {1}のドメイン{0}が見つかりません。
原因: コネクタ・ユーザーに提供されたドメインが存在しません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: このユーザーの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35070: コネクタ{1}のPIMサーバー・インスタンス{0}が見つかりません。
原因: PIMサーバー・インスタンスを更新できません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: このPIMサーバー・インスタンスの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35071: {1}という名前のコネクタのドメイン{0}が見つかりません。
原因: ドメインを更新できません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: このドメインの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35072: {2}という名前のコネクタのドメイン{1}のフィルタ{0}を更新できません。
原因: ドメイン・フィルタを更新できません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: このドメインの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35073: PIMサーバー・タイプ{0}のLOVが見つかりません。
原因: PIMサーバー・タイプのLOVが見つかりません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: 正しいLOVを使用していることを確認して、構成の問題を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35074: コネクタ{0}を作成または更新できません。
原因: コネクタを作成または更新できません。これは、構成エラーまたはデータベース・アクセス・エラーである可能性があります。
処置: 構成およびデータベース接続情報を確認してください。その上で、構成の問題を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35075: コネクタ{0}を削除できません。
原因: コネクタを削除できません。これは、構成エラーまたはデータベース・アクセス・エラーである可能性があります。
処置: 構成およびデータベース接続情報を確認してください。その上で、構成の問題を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35076: コネクタ{0}が見つかりません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-35077: {2}という名前のコネクタのドメイン{1}のフィルタ{0}を削除できません。
原因: ドメイン・フィルタを削除できません。これは構成エラーである可能性があります。
処置: このドメインの構成を確認して、構成の問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35078: コネクタの詳細を取得できません。
原因: コネクタの詳細を取得できません。これは、構成エラーまたはデータベース・アクセス・エラーである可能性があります。
処置: 構成およびデータベース接続情報を確認してください。その上で、構成の問題を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35079: コネクタ・インスタンス・マップの変換でエラーが発生しました。{0}
原因: データベースから返されたコネクタ・インスタンス・マップを適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Server and Connectors MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35080: ドメイン・マップの変換でエラーが発生しました。{0}
原因: データベースから返されたドメイン・マップを適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Server and Connectors MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35081: ドメイン・フィルタ・マップの変換でエラーが発生しました。{0}
原因: データベースから返されたドメイン・フィルタ・マップを適切に表示される形式に変換しているときにエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。エラーが解決されない場合は、データベースのデータを確認するか、Server and Connectors MBeanを再インストールしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35083: PROFILE_NAME = {0}、SECTION_NAME = {1}、PARAMETER name = {2}の構成が欠落しています。
原因: ログ・メッセージ内で指定された基準について、必要な構成レコードがデータベース表PROFILESに存在しません。
処置: このプロファイルの構成を確認して、構成の問題を解決してください。具体的には、指定の基準についてレコードが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35084: PROFILE_NAME = {0}、SECTION_NAME = {1}、PARAMETER name = {2}について、データベース表PROFILESでの既存レコードの構成値が無効です。
原因: 指定のプロファイル名、セクション名およびパラメータ名に一致するデータベース表PROFILES内のレコードについて、VALUE列のコンテンツが無効です。
処置: 一致するプロファイル・レコードの構成を確認して、構成の問題を解決してください。具体的には、一致レコードについてデータベースのVALUE列の移入が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-35085: コネクタ・ユーザー = {0}、コネクタ名 = {1}、ハブ・ドメイン = {2}について、一時的な同期状態を削除できません。
原因: Sync-Engineは、指定されたコネクタ・ユーザー、コネクタおよびハブ・ドメインについて古い状態データを削除できません。この問題は予期されておらず、通常の動作条件では発生しません。このエラー・メッセージは、データベースのデッドロックまたは接続不能に起因する可能性があるデータベース・アクセス・エラーが発生したことを示します。
処置: 問題の原因に関連するより具体的な情報を示す例外テキストの形跡がないかどうかログを調べてください。データベースやネットワークなど、すべてのインフラストラクチャが正しく動作していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-35086: コネクタ・ユーザー = {0}、コネクタ名 = {1}、ハブ・ドメイン = {2}について、UserContextStateを作成できません。
原因: Sync-Engineは、指定されたコネクタ・ユーザー、コネクタおよびハブ・ドメインについて、同期状態を保存するためのレコードをデータベースに作成できません。この問題は予期されておらず、通常の動作条件では発生しません。このエラー・メッセージは、データベースのデッドロックまたは接続不能に起因する可能性があるデータベース・アクセス・エラーが発生したことを示します。
処置: 問題の原因に関連するより具体的な情報を示す例外テキストの形跡がないかどうかログを調べてください。データベースやネットワークなど、すべてのインフラストラクチャが正しく動作していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-35087: 履歴データを読み取れません。
原因: Sync-Engineは履歴表を読み取れません。この問題は予期されておらず、通常の動作条件では発生しません。このエラー・メッセージは、データベースのデッドロックまたは接続不能に起因する可能性があるデータベース・アクセス・エラーが発生したことを示します。
処置: 問題の原因に関連するより具体的な情報を示す例外テキストの形跡がないかどうかログを調べてください。データベースやネットワークなど、すべてのインフラストラクチャが正しく動作していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-60001: コネクタ・インスタンスのWebサービスURLを取得できません。
原因: 不明です。推奨される処置を参照してください。
処置: ログ、特にスタック・トレース(使用可能な場合)を確認して、例外の原因の連鎖を調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60002: コネクタ・インタフェース・メソッド{0}でエラーが発生しました。
原因: 不明です。推奨される処置を参照してください。
処置: ログ、特にスタック・トレースを確認して、例外の原因の連鎖を調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-60003: パラメータ{0}がnullです。
原因: 指定のJavaメソッドの引数がnullです。
処置: 例外スタック・トレースを確認して、問題のあるメソッドを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60004: パラメータ{0}が空のStringオブジェクトです。
原因: 指定のJavaメソッドの引数が空のStringオブジェクトです。
処置: 例外スタック・トレースを確認して、問題のあるメソッドを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60005: パラメータ{0}が空のListオブジェクトです。
原因: 指定のJavaメソッドの引数が空のListオブジェクトです。
処置: 例外スタック・トレースを確認して、問題のあるメソッドを特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60006: メソッドが結果{0}で失敗しました。
原因: RuntimeLibraryWrapperのメソッドsetUserAssociatedDataまたはsetRecordAssociatedDataの失敗に起因する可能性があります。
処置: RuntimeLibraryWrapperメソッドのコール元で、返されたマップを調べて、特定の失敗の詳細を確認する必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-60007: レコード記述フィールド・リストの構築に失敗しました。ハブ・フィールド{0}の値が使用できません。
原因: レコード・フィールド記述リストの作成時に指定のハブ・フィールド値が見つかりませんでした。
処置: レコード記述フィールドの構成を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-60008: PIMトランスポートで提供されたPimExtractResponseオブジェクトが多すぎます。
原因: 汎用コネクタ・コンポーネントで複数のPimExtractResponseオブジェクトが受信されました。
処置: PimTransportが汎用コネクタ・コンポーネントに単一のPimExtractResponseのみを提供していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60009: PIMトランスポート・クラス{0}のロードに失敗しました。
原因: 汎用コネクタ・コンポーネントが指定のPIMトランスポート・アダプタ・クラスのロードに失敗しました。
処置: PIMトランスポート・アダプタ・クラスが正しく構成およびデプロイされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-60010: 次の構成パラメータについてPIMトランスポート・クラス名が見つかりませんでした。コネクタ名 = {0}、セクション = {1}、パラメータ = {2}
原因: 汎用コネクタ・コンポーネントが構成内で指定のPIMトランスポート・アダプタ・クラスを見つけることができませんでした。
処置: 正しいPIMトランスポート・アダプタ・クラス名を構成で指定していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-60011: 引数syncSessionId{0}およびpimUserId = {1}を使用してPimDomainInfoを取得できません。
原因: 汎用コネクタの内部破損です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60012: 引数syncSessionId{0}、pimUserId = {1}およびhubDomainName = {2}を使用してPimDomainInfoを見つけることができません。
原因: 汎用コネクタの内部破損です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60013: 抽出に失敗しました。ハブにエラーExtractResponseを送信しています。
原因: 汎用コネクタの内部破損です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60014: 許容ExtractResponseバッチ・サイズを超過しようとして失敗しました。
原因: PIMトランスポートは、PimExtractResponseオブジェクトに許容された最大ExtractResponseバッチ・サイズを超過しようとしました。
処置: ログで例外スタック・トレースを調べて、レコード削除イベントまたはレコード・アップサート・イベントをPimExtractResponseキャッシュに追加するときに失敗が発生したかどうかを特定してください。許容最大バッチ・サイズを超過しないようにPIMトランスポートを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

BDSS-60015: PIMエコー・レコードが検出されました。ハブに送信されるExtractResponseには含まれません。
原因: PIMトランスポートは、汎用コネクタ・コンポーネントに対する抽出レスポンスの一環としてエコー・レコードを提供しました。
処置: エラーではないために処置は必要ありません。これは単なる通知です。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-60016: 次の構成パラメータについて構成値が見つかりませんでした。プロファイル = {0}、セクション = {1}、パラメータ = {2}
原因: 汎用コネクタ・コンポーネントが、指定のプロファイル名、セクション名およびパラメータ名の構成値をBDSSデータベースで見つけることができません。
処置: 指定のプロファイル名、セクション名およびパラメータ名の構成がBDSSデータベースに存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-60017: ExtractResponseコンテンツ: 削除レコード数 = {0}、アップサート・レコード数 = {1}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: 構成

BDSS-60018: エラー・コード
原因: このメッセージ文字列は、エラー・コードを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60019: ハブ・ドメイン
原因: このメッセージ文字列は、ハブ・ドメイン識別子を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60020: ハブ・ユーザー
原因: このメッセージ文字列は、ハブ・ユーザーIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60021: セッションID
原因: このメッセージ文字列は、ユーザー同期セッションIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60022: コネクタ・ユーザー
原因: このメッセージ文字列は、コネクタ・ユーザーIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60023: コネクタ名
原因: このメッセージ文字列は、PIMコネクタ名を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログでプライマリ・ロギング・メッセージを調べて、なんらかの処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60024: PIMレコード識別子
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコードIDを識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60025: バージョン識別子
原因: このメッセージ文字列は、PIMレコード・バージョン識別子を識別するラベルです。この文字列は単独では記録されません。常に、別のプライマリ・ロギング・メッセージ文字列にのみ追加されます。プライマリ・メッセージはエラーの場合もあれば、単純なデバッグ・メッセージの場合もあります。
処置: ログを調べて、プライマリ・ロギング・メッセージに対する処置が必要かどうか確認してください。このメッセージ単独では処置は必要ありません。

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60026: フィールド名
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60027: フィールド値
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60028: フィールド値がNullです。
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60029: PIMレコード記述の開始
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-60030: PIMレコード記述の終了
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

BDSS-65001: ユーザーのExchangeアカウント情報が見つかりませんでした。
原因: Secure Socket Layer (SSL)のハンドシェイクに失敗しました。
処置: サーバー証明書を発行した認証局(CA)がWebLogic Serverのキーストアに信頼できるCAとしてインストールされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65002: ユーザー{0}のExchangeアカウント情報の検索を試みています。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

BDSS-65003: 次の構成が無効です。プロファイル = {0}。セクション = {1}。パラメータ = {2}。デフォルト値{3}を使用します。
原因: 構成はBDSSデータ・ストアに存在しますが、無効な値が含まれています。
処置: デフォルト以外の値を使用するには、その値を変更してBDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65004: 構成プロファイルの読取りに失敗しました。{0}
原因: BDSSデータ・ストアにプロファイルが存在しないか、スペルが間違っています。
処置: プロファイル名のスペルが正しいことを確認してください。プロファイル名の大文字と小文字が正しく、必要な位置に空白文字が存在することを確認してください。BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65005: 構成セクションの読取りに失敗しました。プロファイル = {0}、セクション = {1}。
原因: BDSSデータ・ストアの指定のプロファイルにセクションが存在しないか、スペルが間違っています。
処置: セクションおよびプロファイルの名前のスペルが正しいことを確認してください。プロファイル名とセクション名の大文字と小文字が正しく、必要な位置に空白文字が存在することを確認してください。BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65006: 構成パラメータの読取りに失敗しました。プロファイル = {0}、セクション = {1}、パラメータ = {2}。
原因: BDSSデータ・ストアの指定のセクションおよびプロファイルにパラメータが存在しないか、スペルが間違っています。
処置: パラメータ、セクションおよびプロファイルの名前のスペルが正しいことを確認してください。パラメータ、セクションおよびプロファイルの大文字と小文字が正しく、必要な位置に空白文字が存在することを確認してください。BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65007: ドメインのXSDファイルに無効な属性値があります。XSDファイル{0}。属性名 = {1}。属性値 = {2}。デフォルト値{3}を使用します。
原因: ドメインのXSDに無効値を含むXML属性があります。
処置: 指定のXSD属性を変更してコネクタを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65008: <使用不可>
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: その他

BDSS-65009: ドメインのXSDからの複数値グループ(MVG)フィールドの取得に失敗しました。XSDファイル{0}。MVGフィールド名 = {1}。
原因: ドメインのXSDには複数値グループ・フィールド名の無効な定義があり、XSDの解析時にコネクタの失敗の原因になっています。
処置: 指定のXSDファイルで指定のMVGフィールド定義を更新してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65010: セッション中にユーザーに対してドメイン・ターゲットを追加できませんでした。ドメイン・ターゲット = {0}
原因: ユーザーがExchangeアカウントを持っていません。
処置: ユーザーが有効なExchangeアカウントを持っており、Microsoft自動検出サービスによって検出できることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65011: XMLスキーマ{0}が無効です。
原因: XSDが有効なフィールドを定義していません。
処置: 少なくとも1つのフィールド定義をXSDに追加して、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65012: Exchangeレコードからのフィールド値の取得に失敗しました。フィールド名 = {0}。
原因: このフィールドに、BDSSで受入れ可能な値に変換できない値が含まれています。
処置: Exchangeでフィールド値を変更し、ユーザーを再度同期化します。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65013: Exchangeレコードのフィールド値の設定に失敗しました。フィールド名 = {0}。フィールド値 = {1}。
原因: このフィールドに、Exchange Webサービスで受入れ可能な値に変換できない値が含まれています。
処置: ソースPIMで値を変更して、ユーザーを再度同期化してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65014: PimUpsertRecordからExchange {0}への変換に失敗しました。
原因: コネクタは、BDSS Engineから受信したフィールド値を同等のExchange Webサービスのフォームに変換できませんでした。
処置: このエラーは、コネクタがBDSSから受信したレコードを変換するときに発生します。このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65015: PIMユーザーの同期セッションの初期化に失敗しました。
原因: ユーザーの各ドメインについてドメイン・ターゲットが正しく構成されている場合、このエラーはフォルダ・マネージャが同期セッションに対してフォルダ・セッションを開始できなかったことを示します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65016: ドメインの抽出に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがドメインの抽出に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65017: ドメインおよびユーザーの全レコードの取得に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーおよびドメインについてExchange内の全レコードのレコード識別子の取得に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65018: Exchangeレコードの作成に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーおよびドメインについてExchangeレコードの作成に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65019: Exchangeレコードの更新に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーおよびドメインについてExchangeレコードの更新に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65020: Exchangeレコードの削除に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーおよびドメインについてExchangeレコードの削除に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65021: ユーザーの同期セッションの終了に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーの同期セッションの終了に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65022: Exchangeコンテキストの作成に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーの内部Exchangeコンテキストの構成に失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65023: Exchange 2007のPIMトランスポートの初期化に失敗しました。
原因: PIMトランスポート・コンポーネントを初期化できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65024: PIMユーザー{0}のフォルダIDを取得できませんでした。
原因: コネクタは、ユーザーのフォルダIDを見つけることができませんでした。
処置: ユーザーに有効なドメイン・ターゲット構成があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65025: Exchange Webサービスのコールからエラーを受信しました。レスポンス・コード = {0}。レスポンス・メッセージ: {1}。{2}
原因: Exchange Webサービスがエラーを返しました。
処置: レスポンス・コードおよびレスポンス・メッセージを確認し、エラーについてMicrosoftのドキュメントを調べてください。エラーを解決してユーザーを同期するための適切な処置を講じてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65026: ユーザーのExchangeサーバーの取得に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがユーザーのExchangeアカウントをホストするExchange 2007サーバーの名前を取得できないときに発生します。
処置: ユーザーがExchangeアカウントを持っており、そのアカウントがExchange自動検出サービスによって検出できることを確認してください。自動検出サービスについてMicrosoftのドキュメントを調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65027: ドメインに対するユーザーのExchangeフォルダ識別子の取得に失敗しました。
原因: 同期ユーザー・アカウントにアクセスする管理ユーザーに十分な権限がありません。
処置: 管理ユーザーに、同期ユーザーのメールボックスに対する完全な権限があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65028: ドメインがサポートされていません。
原因: ドメイン・クラスがExchange 2007コネクタによってサポートされていません。
処置: TaskType、ContactItemTypeまたはItemTypeのいずれかとしてドメイン・クラスをXSD内で指定し、すべてのフィールド定義が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65029: ドメインに対して識別されたフォルダ識別子の取得に失敗しました。
原因: コネクタは、ドメインに対して識別されたフォルダIDを特定できませんでした。
処置: ハブ・ドメインがタスク、連絡先またはカレンダのいずれかであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65030: BDSSデータ・ストアからのレコードのアイテムIDの取得に失敗しました。
原因: コネクタ・ラインタイム・ライブラリにアクセスできなかったか、BDSSデータ・ストアにアクセスできません。
処置: BDSSデータ・ストアを調べ、コネクタ・ラインタイム・ライブラリのサービスがオンラインであり使用可能であることを確認して、ユーザーを再度同期化してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65031: ドメイン・ターゲット{0}に対して同期するExchangeフォルダの作成または検索に失敗しました。
原因: ドメイン・ターゲットの構成が無効です。
処置: ユーザーのドメイン・ターゲットの構成を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65032: Exchangeフォルダ{0}の作成に失敗しました。
原因: コネクタがサブフォルダを作成しようとしたときにExchange WebサービスのメソッドcreateFolderがエラーを返しました。
処置: Exchangeのエラーを確認し、Microsoft Exchange Webサービスのドキュメントを調べてエラーを解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65033: ユーザーのExchange WebサービスURLの取得に失敗しました。
原因: ユーザーのExchange WebサーバーURLを取得できませんでした。
処置: ユーザーがExchangeアカウントを持っており、そのアカウントがExchange自動検出サービスによって検出できることを確認してください。自動検出サービスについてMicrosoftのドキュメントを調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65034: Exchange 2007のPIMトランスポートを正常に初期化しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65035: ユーザーのExchangeサーバーが{0}です。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65036: ユーザーの同期セッションを正常に初期化しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65037: ドメインから{0}レコードを正常に抽出しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65038: Exchangeレコードを正常に作成しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65039: Exchangeレコードを正常に更新しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65040: Exchangeレコードを正常に削除しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65041: 現在の同期セッションでドメインの同期を正常に終了しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65042: ユーザーの同期セッションを正常に終了しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65043: Exchange 2007のPIMトランスポートを正常にシャットダウンしました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65044: 構成値は無効であり、無視されます。プロファイル = {0}、セクション = {1}、パラメータ = {2}、値 = {3}。
原因: この警告は、コネクタ・プロファイルに無効なActive Directory「ServerN」または自動検出「SCPN」の構成がある場合に生成されます。ここでNは0以上の序数を表します。
処置: セクションを再構成し、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-65045: 順序付けられたリストの生成に失敗しました。
原因: このエラーは、構成セクション内でコネクタが順序付けられた値のリストの生成に失敗したときに発生します。
処置: 構成セクションが正しく構成されていることを確認して、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-65046: 電子メール・アドレスのフォーマットが無効です。ドメインが指定されていません。
原因: ユーザーのPIMユーザーIDが有効なSMTP電子メール・アドレスとして認識されていません。
処置: SMTP電子メール・アドレスとしてPIMユーザーIDを指定してください。たとえば、user1@sample.comなどを指定します。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65047: ユーザーに使用可能な自動検出属性がありません。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65048: サービス接続ポイントURLの生成に失敗しました。例外 = {0}
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-65049: サービス接続ポイントURL {0}を使用してユーザー・アカウント情報を検出しようとしています。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65050: パス{0}を使用してActive Directoryからサービス接続ポイントURLを取得するのに失敗しました。例外: {1}
原因: Active DirectoryにconfigurationNamingContextコンテナ・オブジェクトが存在しますが、そこに適切なserviceBindingInformationオブジェクトまたはkeywordsオブジェクトが含まれていません。複数のActive Directoryサーバーが構成されている場合、他のActive Directoryサーバーが正しく構成されていれば、このエラーは無視できます。
処置: この問題を解決するには、Active Directory管理者に問い合せてください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

BDSS-65051: サービス接続ポイントURL {0}を使用してユーザー・アカウント情報を見つけることができませんでした。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65052: サービス接続ポイントURL {0}が見つかりました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65053: SCP URLからドメインを削除しました。元のURL = {0}、新規URL = {1}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65054: ディレクトリのコンテキストの作成に失敗しました。コンテキスト・ファクトリ = {0}、プロバイダURL = {1}、参照 = {2}、接続タイムアウト = {3}、読取りタイムアウト = {4}、セキュリティ・プリンシパル = {5}、Secure Ldap = {6}、クライアント証明書 = {7}。
原因: このエラーは、コネクタが初期ディレクトリ・コンテキストを作成できない場合に発生します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65055: 構成コンテナが見つかりました。LDAP URL = {0}、構成コンテナ = {1}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65056: LDAP URL = {0}を使用して構成コンテナを見つけることができませんでした。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65057: 次の自動検出結果を受信しました: {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65058: サービス接続ポイントURLの接続または自動検出結果の解析に失敗しました。URL = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65059: サービス接続ポイント{0}を使用してユーザーを検出しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65060: {0} PIM XMLレコードの構成に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがExchangeレコードからPIM XMLレコードを構成することに失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65061: Exchange {0}アイテムからPimUpsertRecordへの変換に失敗しました。
原因: このエラーは、コネクタがExchangeレコードからPimUpsertRecordを構成することに失敗したときに発生します。
処置: このエラー・メッセージの前に記録されていることが予想される基礎となるエラーのログを調べてください。基礎となるエラーを特定したら、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65062: ドメイン・クラスの作成に失敗しました。ドメイン = {0}。
原因: コネクタがレコードのドメイン・クラスのインスタンス化に失敗しました。
処置: このエラーは、ドメインのXSDに無効なドメイン・クラスが含まれるときに発生します。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65063: セッション中にユーザーに対してドメイン・ターゲットを取得できませんでした。
原因: コネクタがキャッシュからユーザーのドメイン・ターゲットを取得できませんでした。内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65064: 拡張フィールドが間違って定義されているか、Exchange WebサービスAPIによって許可されていません。DistinguishedPropertySetId = {0}. PropertyId = {1}. PropertyName = {2}. PropertySetId = {3}. PropertyTag = {4}. PropertyType = {5}.
原因: XSDで拡張フィールドが間違って定義されています。
処置: 拡張フィールド定義についてMicrosoft Exchange Webサービスのドキュメントを調べ、XSDファイルでフィールド定義を修正した後、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65065: 索引付きフィールドが間違って定義されているか、Exchange WebサービスAPIによって許可されていません。FieldIndex = {0}。Dictionary URI = {1}。
原因: XSDで索引付きフィールドが間違って定義されています。
処置: 索引付きフィールド定義についてMicrosoft Exchange Webサービスのドキュメントを調べ、XSDファイルでフィールド定義を修正した後、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65066: 索引なしフィールドが間違って定義されているか、Exchange WebサービスAPIによって許可されていません。FieldURI = {0}。
原因: XSDで索引なしフィールドが間違って定義されています。
処置: 索引なしフィールド定義についてMicrosoft Exchange Webサービスのドキュメントを調べ、XSDファイルでフィールド定義を修正した後、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65067: 抽出レスポンス・バッチ・サイズの構成値が小さすぎます。
原因: ユーザーの同期フォルダ内のレコードが抽出レスポンス・バッチ・サイズの許可値を超えています。
処置: ユーザーのフォルダ内のレコード数より大きくなるように抽出レスポンス・バッチ・サイズを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65068: EWSレスポンス・メッセージからのレコード・メタデータの取得に失敗しました。
原因: ExchangeレコードがPR_LAST_MODIFICATION_TIME値またはPR_SOURCE_KEY値を持ちません。
処置: Exchangeレコードを更新または再作成して、ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65069: ドメインXSDに無効または欠落する属性があります。属性名 = {0}。属性値 = {1}。
原因: ドメインのXSDにエラーが含まれています。
処置: XSDファイルを調べて、記録された属性名および値を特定してください。XSDを修正し、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65070: XSDフィールド定義をExchangeフィールド定義に解決できませんでした。
原因: XSD内の拡張フィールド定義が間違って構成されています。
処置: Exchange 2007コネクタのフィールド定義について、PathToExtendedFieldTypeに関するMicrosoftのドキュメントおよびOracleのドキュメントを調べ、フィールドを正しく構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65071: 索引付きフィールドには索引フィールド名が必要です。
原因: このエラーは、索引フィールド名を指定せずに索引付きフィールドを取得しようとしたときに発生します。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65072: フィールド{0}のフィールド定義が無効です。索引付きフィールド、索引なしフィールドまたは拡張フィールドとして定義されていません。
原因: フィールド定義が正しくありません。
処置: フィールド定義を修正し、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65073: 資格証明ストアに資格証明キー{0}が含まれていません。
原因: 指定された資格証明キーは取得できません。
処置: 資格証明キーを構成して、ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: セキュリティ

BDSS-65074: 資格証明ストアからの資格証明の取得に失敗しました。資格証明キー = {0}。
原因: 指定された資格証明キーは取得できません。
処置: 資格証明キーを構成して、ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: セキュリティ

BDSS-65075: ユーザーのフォルダ・セッションの開始に失敗しました。
原因: 同期セッションの開始時、コネクタは、同期セッション中にユーザーのフォルダ情報をキャッシュするための対応するフォルダ・セッションを作成します。コネクタは、ユーザーのフォルダ・セッションを開始できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65076: フォルダ・セッションへのフォルダIDの追加に失敗しました。
原因: 同期セッション中、コネクタは、ユーザーのフォルダ情報をキャッシュするための対応するフォルダ・セッションを使用します。コネクタは、ユーザーのフォルダ・セッションにフォルダIDを追加できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65077: フォルダ・セッションからのフォルダIDの取得に失敗しました。
原因: 同期セッション中、コネクタは、ユーザーのフォルダ情報をキャッシュするための対応するフォルダ・セッションを使用します。コネクタは、ユーザーのフォルダ・セッションからフォルダIDを取得できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65078: フォルダ・セッションからのフォルダ情報の取得に失敗しました。
原因: 同期セッション中、コネクタは、ユーザーのフォルダ情報をキャッシュするための対応するフォルダ・セッションを使用します。コネクタは、ユーザーのフォルダ・セッションからフォルダ情報を取得できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65079: フィールド値の取得に失敗しました。フィールドURI = {0}。
原因: このエラーは、コネクタがBDSSハブから受信したPIM XMLレコードを解析したときに発生します。
処置: XSD内のフィールドの構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65080: 抽出されたレコードの計算フィールドの取得に失敗しました。
原因: コネクタが抽出された各レコードの計算フィールドを取得できませんでした。
処置: 計算フィールドの構成が正しいことを確認して、ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: その他

BDSS-65081: Exchange Webサービス・メソッド{0}をコールしています。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: その他

BDSS-65082: Exchange Webサービス・コールからメソッド{0}に返りました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: その他

BDSS-65083: サービス接続ポイントURLへの接続に失敗しました。URL = {0}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65084: BDSSから提供された同期状態が無効であるため、ドメインの抽出に失敗しました。空の同期状態を使用して抽出を再試行しています。
原因: 同期状態がBDSSストアで破損しているか、ユーザーのドメイン・ターゲットに適用されません。
処置: コネクタが空の同期状態を使用して同期を再試行するため、処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65085: 次の構成オプションを正常にキャッシュしました: プロファイル = {0}、セクション = {1}、パラメータ = {2}、値 = {3}。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65086: 以前の同期セッションからの既存のフォルダ・セッションが終了しました。
原因: 以前の同期セッションの終了時、フォルダ・セッションを終了するためのコールが予期せず失敗しました。
処置: コネクタが既存のセッションを終了して新しいセッションを作成するため、処置は必要ありません。

レベル: 16

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65087: URLからドメイン情報を削除することに失敗しました。URL = {0}
原因: URLの形式が正しくない可能性があります。
処置: Active DirectoryでURLが正しいことを確認して、ユーザーの同期を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65088: 出力ストリームのクローズに失敗しました。
原因: ストリーム・オブジェクトをクローズできませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65089: Exchangeレコードの取得に失敗しました。
原因: Exchangeサーバーが使用できない可能性があります。
処置: ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65090: ハブ・ドメインがサポートされていません。
原因: ハブ・ドメインがExchangeコネクタによりサポートされていません。
処置: ハブ・ドメインがタスク、連絡先またはカレンダのいずれかであることを確認して、BDSSを再起動してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65091: Active Directoryまたは同期ユーザーの連絡先フォルダおよびサブフォルダで参加者{0}が解決できませんでした。
原因: 指定の参加者について、Active Directoryまたは連絡先のレコードがありません。
処置: 必要に応じて、Active Directoryに参加者を追加するか、または同期ユーザー・フォルダに連絡先として参加者を追加してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65092: パブリック・フォルダで定義された参加者がサポートされていません。
原因: 指定の参加者の識別子がパブリック配布メンバーです。
処置: 必要に応じて、カレンダ・レコードから参加者を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65093: BDSSハブからレコードに関連するデータを取得することに失敗しました。コネクタのランタイム・ライブラリ・メソッドgetRecordAssociatedDataから例外が検出されました。例外メッセージ: {0}
原因: ネットワーク・エラーが発生しました。
処置: ユーザーの再同期を試みてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65094: PIMレコード識別子{0}について、BDSSハブからレコードに関連するデータを取得することに失敗しました。
原因: ハブが指定のPIMレコード識別子についてレコードに関連するデータの取得に失敗しました。
処置: ハブのログ・ファイルを調べて、各エラーの根本原因を特定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65095: PIMレコード識別子{0}について、BDSSストアに該当レコードがないために、BDSSハブからレコードに関連するデータを取得できませんでした。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65096: BDSSハブから指定のPIMレコードIDのレコードに関連するデータを取得できなかったため、Exchangeレコードを削除できませんでした。
原因: 指定されたPIMレコードIDのレコードに関連するデータを取得できませんでした。BDSSストアにはレコードに関連するデータが含まれている必要があります。
処置: ユーザーの初期同期を実行するか、同期ユーザーのメールボックスから手動でレコードを削除して、別のユーザーの同期を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65097: Exchangeから削除されたレコードのレコード関連データの取得に失敗しました。PIMレコードID = {0}。
原因: 指定されたPIMレコードIDのレコードに関連するデータを取得できませんでした。BDSSストアにはレコードに関連するデータが含まれている必要があります。
処置: ユーザーの初期同期を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65098: データ出力ストリームのクローズに失敗しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: TRACE

影響: データ

BDSS-65099: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクリプションの確立に失敗しました。
原因: 不具合が発生しました。
処置: 問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65100: 指定のユーザー・イベント関連データの取得に失敗しました。
原因: 不具合が発生しました。
処置: 問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65101: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクリプション通知を受信しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65102: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクリプションを正常に確立しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65103: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクライブ解除通知を受信しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65104: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクリプションを正常に終了しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65105: 指定のユーザーおよびドメインのサブスクリプションを終了することに失敗しました。
原因: 不具合が発生しました。
処置: 問題を解決してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65106: フィルタ定義内のXML要素が無効です。
原因: ドメインのフィルタ定義を含むXMLファイルに無効なコンテンツがあります。
処置: XMLが正しいことを確認してコネクタを再デプロイし、再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65107: 無効な引数が検出されました。引数が予想されたタイプではありません。予想されたタイプ: {0}。パラメータ・タイプ: {1}。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65108: 無効な引数が検出されました。引数{0}はnullまたは空にできません。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65109: メソッドの起動が無効です。メソッド{0}が予期せずに起動されました。{1}
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65110: フィールドのフィールド定義を取得できません。フィールド名 = {0}
原因: 指定のフィールド名がドメイン・スキーマXSDファイルまたはドメイン・フィルタ・ファイルに存在しないか、属性が欠落しています。
処置: フィールドの完全な定義を含めるように適切なファイルを更新するか、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65111: 式が無効です。ExistsExpression XML要素に別の式が含まれています。
原因: ドメイン・フィルタ・ファイルでExistsExpression要素内に式が含まれています。
処置: ドメイン・フィルタでExistsExpressionを修正し、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65112: ドメイン・フィルタXMLファイルで修飾名が無効です。{0}
原因: ドメイン・フィルタXMLファイルに無効な修飾名を持つXML要素が含まれています。
処置: XMLの修飾名をXMLElementNameまたはXMLNamespaceAlias:XMLElementNameの形式に修正してください。たとえば、<GivenNamej>や<ns:GivenName>などにします。Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65113: スタックの状態が無効です。{0}
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65114: {0}式が予想されていましたが、実際の式は{1}でした。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65115: 式の状態が無効です。{0}式で、必須の要素が無効であるか欠落しています。
原因: ドメイン・フィルタXMLに不完全な式定義があります。
処置: ドメイン・フィルタXMLファイルを修正して、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65116: ComparisonExpressionは別のComparisonExpressionまたはExistsExpressionの一部に含めることはできません。
原因: ドメイン・フィルタXMLには、無効な要素を含むComparisonExpressionがあります。
処置: ドメイン・フィルタXMLファイルを修正して、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65117: 無効なLogicalExpressionが検出されました。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65118: 否定式がありません。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65119: FieldUri XML要素が無効です。{0}
原因: ドメイン・フィルタXMLには、無効なFieldUri要素があります。
処置: ドメイン・フィルタXMLファイルを修正して、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65120: FieldUriの子要素が存在しないかまたは無効です。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-65121: FieldUri要素は、ComparisonExpressionまたはExistsExpressionに埋め込まれている必要があります。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-65122: LogicalExpressionが式の結合後に完了していません。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65123: NotExpressionを構築できません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-65124: LogicalExpressionに、または他の2つの式を結合する演算子としてLogicalOperatorを適用できません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-65125: 無効な式タイプが検出されました。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65126: Exchange Webサービスの制限に{0}式を追加することに失敗しました。
原因: 内部プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65127: {0}ドメインに対して定義されたドメイン・フィルタがありません。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

BDSS-65128: ExistsExpressionは別のExistsExpressionまたはComparisonExpressionの一部に含めることはできません。
原因: ドメイン・フィルタXMLには、無効な要素を含むExistsExpressionがあります。
処置: ドメイン・フィルタXMLファイルを修正して、Exchangeコネクタを再デプロイしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

BDSS-65129: 無効な会議識別子が検出されました。値はnullであるか、または長さが無効です。識別子ソース: {0}。識別子の値: {1}。識別子の長さ: {2}
原因: ICalメッセージで提供された会議識別子が無効です。
処置: ICalメッセージを提供したシステムでレコードを識別および修正して、ユーザーを再同期してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65130: Exchangeレコードはすでに削除されているため、更新および削除できませんでした。
原因: なし
処置: なし

レベル: 16

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65131: 繰返すカレンダ・レコードの出現の識別子を検索できませんでした。出現日: {0}
原因: 元の日付の前後1か月以内にない日に出現が移動されました。
処置: 元の日付の前後1か月以内の日に出現を移動してください。または、Exchangeで出現を削除して、かわりに新しいレコードを作成してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65132: カレンダ・レコードを展開すべきかどうかを特定できませんでした。更新を実行できません。
原因: コネクタは、繰返すレコードを展開する必要があるかどうかを特定できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65133: カレンダ・レコードの展開の完了に失敗しました。作成された展開済インスタンスを削除することにより、変更のロールバックを試みています。
原因: コネクタが展開操作を完了できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65135: BDSSデータ・ストアからレコードに関連するデータ識別子を取得することに失敗しました。
原因: コネクタ・ラインタイム・ライブラリにアクセスできなかったか、BDSSデータ・ストアにアクセスできません。
処置: BDSSデータ・ストアを調べ、コネクタ・ラインタイム・ライブラリのサービスがオンラインであり使用可能であることを確認して、ユーザーを再度同期化してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65136: Exchangeレコードからレコード識別子を取得することに失敗しました。
原因: Exchangeレコードに有効なPR_SOURCE_KEYまたはBDSSFabricatedIdの拡張プロパティ値がありません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65137: Exchangeレコードからレコード・バージョン識別子を取得することに失敗しました。
原因: Exchangeレコードに有効なPR_LAST_MODIFICATION_TIME拡張プロパティ値がありません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65138: Exchangeによって再生成された未展開のカレンダ会議が検出されました。レコード識別子: {0}。
原因: カレンダ・レコードは、会議の出席者がその会議を受け入れるたびに再生成されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65139: 関連するグループ名{0}についてレコード・レベル関連データが無効です。
原因: 指定のグループ名のレコード・レベル関連データが無効です。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65140: レコードに対して必要なレコード・レベル関連データが存在しません。関連グループ名{0}。
原因: レコードに対して、指定のグループ名のレコード・レベル関連データが使用できません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65141: レコードが削除されているため、Exchangeレコードからレコード・メタデータを取得できません。レコード識別子{0}。
原因: Exchangeレコードが削除されているため、コネクタがExchangeレコードからレコードおよびバージョン識別子を取得できませんでした。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65142: RECURRENCE-IDが{0}である例外VEVENTが見つかりませんでした。
原因: コネクタに提供されたICALメッセージには、指示された日付について、RECURRENCE-ID値を含む例外VEVENTがありません。
処置: 異なるコネクタがExchangeコネクタに無効なICALメッセージを提供しました。解決のために他のコネクタのベンダーに問い合せてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65143: VEVENTから必要なICALプロパティ値を取得することに失敗しました。ICALプロパティ名{0}。
原因: コネクタに提供されたICALメッセージに、必要なICALフィールドの名前および値が欠落しています。
処置: 異なるコネクタがExchangeコネクタに無効なICALメッセージを提供しました。解決のために他のコネクタの所有者に問い合せてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65144: {0}で発生した展開済レコードについて、レコード・レベル関連データの取得に失敗しました。
原因: コネクタは、展開されたレコードのレコード・メタデータを取得できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65145: 同じ会議識別子を持つ複数のExchangeレコードが検出されました。会議識別子: {0}
原因: コネクタが同じ会議識別子を持つ複数のカレンダ・レコードを検出しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65146: 会議識別子のないExchangeレコードが検出されました。
原因: コネクタが会議識別子のないExchangeカレンダ・レコードを検出しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65146: カレンダ抽出に、同じ会議識別子を持つ2つのレコードが含まれています。コネクタが2つのレコードのいずれがオリジナルであるかを特定できませんでした。会議識別子: {0}
原因: コネクタがExchangeで再生成された会議のレコード識別子または関連データを取得することに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65147: Exchangeによって再生成された展開済のカレンダ会議が検出されました。レコード識別子: {0}。
原因: カレンダ・レコードは、会議の出席者がその会議を受け入れるたびに再生成されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

BDSS-65148: Exchangeによって再生成された会議の出現を含む展開済レコードの結合に失敗しました。レコード識別子: {0}。
原因: コネクタは、Exchangeによって再生成された繰返す会議の展開済インスタンスを特定できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65149: 展開済レコードの結合に失敗しました。展開済インスタンスに無効な会議識別子があります。レコード識別子: {0}。会議識別子: {1}。
原因: 会議識別子が有効ではないため、コネクタが展開済カレンダ・インスタンスの結合に失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65150: レコード数が無効であるため、シングル・レコードへの展開済レコードの結合に失敗しました。レコード識別子: {0}。会議識別子: {1}。予想された数: {2}。実際の数: {3}
原因: 予想される展開済の出現数がなかったため、コネクタは、展開済カレンダ・インスタンスの結合に失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65151: レコード数が無効であるため、単一削除への展開済レコードの結合に失敗しました。レコード識別子: {0}。予想された数: {1}。実際の数: {2}
原因: 予想される展開済の出現数がなかったため、コネクタは、展開済カレンダ・インスタンスの結合に失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65152: レコード展開メタデータが無効であるため、シングル・レコードへの展開済レコードの結合に失敗しました。レコード識別子: {0}。
原因: コネクタは、サポートされていない反復パターンからサポートされた反復パターンへの遷移中に展開状態が無効であるため、展開済カレンダ・インスタンスの結合に失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65153: レコード・レベル関連データが無効であるため、シングル・レコードへの展開済レコードの結合に失敗しました。レコード識別子: {0}。
原因: レコード・レベル関連データにnullまたは空の会議識別子、あるいは展開済インスタンスのExchangeレコード識別子が含まれます。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65154: BDSSストアへのレコード・レベル関連データの保存に失敗しました。
原因: レコード・レベル関連データを保存しようとしてランタイム・ライブラリからエラーが返されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65155: 関連データからのマスターVEventの取得に失敗しました。
原因: レコード・レベルの関連データからマスターVEventデータを取得できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65156: 無効なExchangeレコード・アイテム識別子が検出されました。
原因: Exchangeレコードには有効なアイテム識別子がありませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65157: 無効なExchangeレコード・アイテムが検出されました。
原因: Exchangeレコードには有効なアイテム・タイプがありませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65158: BDSSデータ・ストアからのレコード・バージョン識別子が無効です。レコード識別子: {0}。
原因: BDSSがレコードについて無効なバージョン識別子を提供しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65159: BDSSデータ・ストアからのレコード識別子が無効です。
原因: BDSSが無効なレコード識別子を提供しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

BDSS-65160: 指定のドメインの同期中にコネクタに予想しないエラーが発生しました。同期を完了できません。
原因: 指定のユーザーが複数のセッションで同期しているか、コネクタが必要なリソースを割り当てることができませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ