16 UIX-00001からUIX-00025

UIX-00001: サーブレットは初期化されていません。

原因: ラインタイム・エラーによりサブレットが初期化されませんでした

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響:

UIX-00002: 名前に'$'が使用されています

原因: 名前に$文字を含むoracle.cabo.servlet.Pageオブジェクトを作成しようとしました

処置: $文字を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00003: PageBrokerエントリはweb.xmlファイルに存在しません。

原因: web.xmlファイル内でパラメータ(param-name=oracle.cabo.servlet.pageBroker)が見つかりませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 16

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響:

UIX-00004: ヘッダー:

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。すべてのHTTPリクエスト・ヘッダーが記録されます。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00005: ヘッダー {0} = {1}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。すべてのHTTPリクエスト・ヘッダー名とデバッグ・モードの値が記録されます。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00005: ヘッダー {0} = {1}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。すべてのHTTPリクエスト・ヘッダー名とデバッグ・モードの値が記録されます。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00006: リクエスト・ページ = {0}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00007: ページの状態: {0}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00008: イベント = {0}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00009: パラメータ{0} = {1}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00010: レンダリング・ページ = {0}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00011: doGetが終了しました

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00012: 時間: {0}

原因: アプリケーションがデバッグ・モードで稼働しています。

処置: デバッグ・モードを無効にしてください。

レベル: 32

タイプ: NOTIFICATION

影響:

UIX-00013: {0}のレンダラが見つかりませんでした

原因: カスタム・レンダラJavaクラスが見つかりませんでした。

処置: ClassNotFoundExceptionおよび他のエラーを確認してください。

レベル: 3

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00014: PageBrokerはすでに初期化されています

原因: ページ・ブローカまたはUIXサーブレットの初期化は2回目です。

処置: 2回目の初期化のコードを確認してください。

レベル: 2

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00015: ページ・フロー・エンジン: {0}を作成できませんでした

原因: ページ・フロー・エンジン・クラスoracle.cabo.servlet.event.TrivialPageFlowEngineはロードできませんでした

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 2

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響:

UIX-00016: ファイル・アップロード・マネージャ: {0}は作成されませんでした

原因: カスタムFileUploadManagerクラスまたはデフォルトのFileUploadManagerクラス(oracle.cabo.servlet.io.FileUploadManager)をロードできませんでした

処置: カスタムFileUploadManagerがクラスパスにあるか、またはデフォルトがoracle.cabo.servlet.io.FileUploadManagerであることを確認してください

レベル: 4

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00017: リスナー: {0}は作成されませんでした

原因: UIXリスナー・クラスの1つまたはデフォルトのUIXリスナー・クラス(oracle.cabo.servlet.UIXRequestListeners)をロードできませんでした

処置: すべてのカスタム・リスナー・クラスがクラスパスにあるか、デフォルトがoracle.cabo.servlet.UIXRequestListenersであることを確認してください

レベル: 4

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00018: 戻りタイプが無効です

原因: UIXページ内のイベントにバインドされたイベント・ハンドラ・メソッドの戻りタイプが正しくありませんでした。

処置: イベント・ハンドラ・メソッドの戻りタイプはoracle.cabo.servlet.event.EventResultです。

レベル: 10

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00019: メソッド{0}はstaticではありませんでした。

原因: イベントにバインドされるイベント・ハンドラ・メソッドがstaticではありませんでした。

処置: イベントにバインドされるイベント・ハンドラ・メソッドがstaticであることを確認してください。

レベル: 10

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00020: ファイルが大きすぎます。最大のファイル・サイズは{0}です

原因: マルチパート・ファイルが大きすぎます。

処置: 小さいファイルをアップロードしてください。

レベル: 28

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00021: 明示的なソースのワイルドカードを使用したイベントは{0}をサポートしていません

原因: イベント登録が固有ではありません。

処置: 固有のイベントを登録してください。

レベル: 10

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00022: ターゲットはMutableDataObject {0}ではありませんでした。

原因: 指定されたクラスの名前がoracle.cabo.ui.data.MutableDataObjectのサブクラスではありませんでした。

処置: プログラム・エラーの修正が必要です。

レベル: 10

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00023: ターゲットがMutableDataObject: {0}ではありません

原因: サーブレット初期化パラメータのoracle.cabo.servlet.io.MaxMemoryまたはoracle.cabo.servlet.io.MaxDiskSpaceのいずれかが数値ではありません

処置: サーブレット初期化パラメータのoracle.cabo.servlet.io.MaxMemoryおよびoracle.cabo.servlet.io.MaxDiskSpaceは数値であることが必要です

レベル: 10

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00024: ActionEventHandler: 転送できません

原因: 取得した値は有効なサーバー・リソースではありません。

処置: 転送値が有効なサーバー・リソースであることを確認してください。

レベル: 28

タイプ: ERROR

影響:

UIX-00025: QueueStateManagerは期限切れです

原因:

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 10

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: