リリース11.1.2.3.0用のこのガイドでの新しい情報

このマニュアルは、リリース11.1.2.3.0の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された部分をリストします。

このリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に加えられた変更については、Oracle Technology Networkの新しい情報に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)を参照してください。

項	変更内容
Webページ上のコンテンツの編成
第9.5.1項「panelGridLayout、gridRowおよびgridCellコンポーネントを使用してグリッドベースのレイアウトを作成する方法」	この項は、JDeveloperの新規の「PanelGridの作成」ダイアログを反映するように改訂されました。
グラフ・コンポーネントの使用方法
第22.7.4項「ドリル可能なグラフの作成」	この項は、内容を修正し、明確化するために改訂されました。
カスタムADF Facesコンポーネントの作成
31.2項「ワークスペースと基礎ファイルの設定」	XSDファイルの場所が修正されました。
付録A「ADF Facesの構成」
第A.2.3.12項「テスト自動化」	この項は、テスト自動化を有効にした後でのみアサーション失敗エラーを生成するコーディング・エラーを文書化するために改訂されました。
付録A「URLのクリーン」	この項は、内容を修正し、明確化するために改訂されました。
付録F「ADF Facesのトラブルシューティング」
付録G「ADF Facesのトラブルシューティング」	アプリケーション・ユーザー・インタフェースのトラブルシューティングの文書化のために追加された新しい付録です。