TJAメッセージ0-99

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1

解析エラー

説明

DMCONFIGファイルの解析中に、SAXパーサーがエラーを検出しました。DMConfigCheckerユーティリティによる構成ファイルの処理は停止されます。

アクション

コンソール画面のエラー・メッセージで詳細を確認し、DMCONFIGファイルでエラーを修正してください。

2

致命的な解析エラー

説明

DMCONFIGファイルの解析中に、SAXパーサーが致命的なエラーを検出しました。DMConfigCheckerユーティリティによる構成ファイルの処理は停止されます。

アクション

コンソール画面のエラー・メッセージで詳細を確認し、DMCONFIGファイルで致命的なエラーを修正してください。

3

解析エラー

説明

DMCONFIGファイルの解析中に、SAXパーサーがエラーを検出しました。DMConfigCheckerユーティリティによる構成ファイルの処理は停止されます。

アクション

コンソール画面の警告メッセージで詳細を確認し、DMCONFIGファイルでエラーを修正してください。

4

構成ファイル(configName)の調査中にエラーが発生しました。処理を停止します。

説明

このメッセージはDMConfigCheckerがTuxedo JCA Adapterの構成ファイルを処理中にエラーに遭遇し、処理が停止されることをユーザーに通知します。

アクション

前回のエラー・メッセージをチェックして実際の原因を調べ、それに応じてエラーを修正してください。

5

変換に失敗しました。

説明

DMConfigCheckerがTuxedo JCA Adapter構成ファイルを変換することができませんでした。

アクション

コンソールでエラー・メッセージの詳細を確認し、Tuxedo JCA Adapter構成ファイルでエラーを修正してください。

6

失敗 [index]

説明

Tuxedo JCA Adapter構成ファイルの処理中に障害が発生しました。

アクション

これは、例外索引に関する情報です。

7

原因: {CAUSE}

説明

障害の原因となった実行。

アクション

コンソールで索引付けられた例外メッセージを確認し、障害の原因を特定してください。

8

ネットワーク・アドレスが指定されていません。

説明

ローカルまたはリモートのアクセス・ポイントで必須のネットワーク・アドレスが指定されていません。

アクション

Tuxedo JCA Adapter構成ファイルのローカルおよびリモートのアクセス・ポイントにネットワーク・アドレス情報を追加して、このエラーを修正してください。

9

ネットワーク・アドレスが"//"で開始されていません。(nwaddr)

説明

構成されているネットワーク・アドレスが「//」で始まっていません。

アクション

Tuxedo JCA Adapter構成ファイルのネットワーク・アドレスの書式を修正してください。

10

ネットワーク・アドレスにポート番号がありません。(nwaddr)

説明

ローカルまたはリモート・アクセス・ポイントの構成されたネットワーク・アドレスには、ポート番号が含まれません。nwaddrは、Tuxedo JCA Adapterがエラーを検出したネットワーク・アドレスの文字列値です。

アクション

構成ファイルのネットワーク・アドレスを修正してください。

11

ネットワーク・アドレスの値が範囲外です。(nwaddr)

説明

ネットワーク・アドレスが数値で指定されており、1つ以上の値が範囲外です。nwaddrが、障害の原因となっているネットワーク・アドレスの文字列値です。

アクション

構成ファイル内のネットワークを修正してください。

12

ネットワーク・アドレスの数値形式のエラーです。(nwaddr)

説明

ネットワーク・アドレスが、無効な数値で不正確に指定されています。nwaddrが、障害の原因となっているネットワーク・アドレスの文字列値です。

アクション

ネットワーク・アドレス値を修正してください。

13

ネットワーク・アドレスの形式がサポートされていません。(nwaddr)

説明

指定したネットワーク・アドレスが、Tuxedo JCA Adapterでサポートされている書式のいずれでもありません。nwaddrが、この問題があるネットワーク・アドレスの文字列値です。

アクション

構成ファイル内のネットワーク・アドレスを修正してください。

14

間違ったポート番号のエラーです。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたポート番号が十進数ではありません。

アクション

構成ファイルのネットワーク・アドレスを修正してください。

15

ポート番号形式のエラーです。(nwaddr)

説明

ネットワーク・アドレスnwaddrで指定されたポート番号が十進数ではありません。

アクション

構成で、ネットワーク・アドレスを修正してください。

16

無効なIPv6アドレス形式です。右のカッコがありません。(nwaddr)

説明

ネットワーク・アドレスが指定したIPv6の書式が不適切です。カッコが閉じられていません。

アクション

ネットワーク・アドレスnwaddrの構成で、ネットワーク・アドレスの書式を修正してください。

17

無効なIPv6アドレス形式です。ポート番号の形式が無効です。(nwaddr)

説明

指定したIPv6ネットワーク・アドレスの書式が不正です。無効なポート番号が含まれています。

アクション

ネットワーク・アドレスnwaddrの構成で、ネットワーク・アドレスのポート番号の部分を修正してください。

18

IPv6ポート番号が間違っています。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたポート番号が、無効なIPv6ポート番号です。

アクション

ネットワーク・アドレスnwaddrの構成ファイルで、ネットワーク・アドレスのポート番号の部分を修正してください。

19

ポート番号に無効な文字が含まれています。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたポート番号に、無効な文字が含まれています。

アクション

ネットワーク・アドレスnwaddrの構成ファイルで、ネットワーク・アドレスのポート番号を修正してください。

20

無効なIPv6アドレス形式です。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたIPv6アドレスが、アドレスの正しいIPv6書式を使用していません。

アクション

ネットワーク・アドレスの書式を修正して、IPv6標準に準拠するようにしてください。

21

無効なIPv6形式です。無効なデリミタ":::"が見つかりました。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたIPv6ネットワーク・アドレスに、無効なデリミタ「:::」が含まれています。

アクション

ネットワーク・アドレスの書式を修正して、IPv6標準に準拠するようにしてください。

22

無効なIPv6形式です。"::"は1回のみ使用できます。(nwaddr)

説明

nwaddrで指定されたIPv6ネットワーク・アドレスに、「::」が複数含まれています。

アクション

ネットワーク・アドレスの書式を修正して、IPv6標準に準拠するようにしてください。

23

ネットワーク・アドレスの形式がサポートされていません。(nwaddr)

説明

指定されたネットワーク・アドレス(nwaddr)で、無効な書式が使用されています。

アクション

以前のネットワーク書式エラーを確認して、障害の実際の原因を特定してください。

24

無効なIPv6アドレス形式です。16ビットの値ではありません。(nwaddr)

説明

指定されたIPv6アドレス(nwaddr)に、16ビットでない値が含まれています。

アクション

ネットワーク・アドレスの書式を修正して、IPv6標準に準拠するようにしてください。

25

無効なIPv6アドレス形式です。16進数の文字が検出されませんでした。(nwaddr)

説明

指定されたIPv6ネットワーク・アドレス(nwaddr)に、16進でない文字が含まれています。

アクション

構成ファイル内のネットワーク・アドレスを修正してください。

26

無効なIPv4アドレス形式です。アドレスが長すぎます。(nwaddr)

説明

指定されたIPv4ネットワーク・アドレス(nwaddr)が長すぎます。

アクション

構成ファイル内のネットワーク・アドレスを修正してください。

27

無効なIPv4アドレス形式です。値が大きすぎます。(nwaddr)

説明

指定されたIPv4ネットワーク・アドレス(nwaddr)に、無効な大きな値が含まれています。

アクション

構成ファイル内のネットワーク・アドレスを修正してください。

28

無効なIPv4アドレス形式です。値が範囲外です。(nwaddr)

説明

指定されたIPv4ネットワーク・アドレス(nwaddr)に、使用できる範囲0-255から外れた10進値が含まれています。

アクション

構成ファイルのネットワーク・アドレスを修正してください。

29

無効なIPv4アドレス形式です。無効な文字が含まれています。(nwaddr)

説明

指定されたIPv4ネットワーク・アドレス(nwaddr)に、無効な文字が含まれています。

アクション

構成ファイル内のネットワーク・アドレスを修正してください。

30

フィールド表クラス名が無効です。(className)

説明

classNameという名前のフィールド表クラスをロードできません。

アクション

構成ファイルで、クラス名が正しく、フル・パッケージで構成されているかどうか確認してください。または、システム・クラス・パスCLASSPATH環境変数を更新して、このフィールド表クラスへのパスを含むようにしてください。

31

ビュー・クラスclsNameをロードできませんでした。理由: cause

説明

理由causeのために、クラス名がclsNameであるVIEWクラスをロードできませんでした。

アクション

メッセージから障害の理由および原因を確認し、状況を修正してください。

32

ローカル・アクセス・ポイントID (id)を登録できませんでした。理由: cause

説明

メッセージから障害の理由および原因を確認し、状況を修正してください。

アクション

エラー・メッセージで障害の原因を確認してください。このメッセージで報告される最も一般的な障害は、アクセス・ポイントIDの重複です。アクセス・ポイントIDは、参加しているすべてのTuxedoドメインを通じて一意である必要があります。APIDが確実に一意になるように状況を修正してから、構成を修正してください。

33

ローカル・アクセス・ポイントが重複しています。(lap)

説明

重複したローカル・アクセス・ポイントが構成されています。

アクション

重複の原因は、構成ファイルにおけるLocalAccessPointname属性の重複です。nameは、同じ構成ファイルに含まれるローカル・アクセス・ポイントを通じて一意である必要があります。

34

ローカル・アクセス・ポイント(lapid)を作成できませんでした。理由: cause

説明

Tuxedo JCA Adapterで、LAPIDがlapidのローカル・アクセス・ポイントを表すオブジェクト・インスタンスを作成できませんでした。障害の原因はcauseを参照してください。

アクション

障害の原因を確認し、それに応じて状況を修正してください。

35

リモート・アクセス・ポイント(rapid)を作成できませんでした。理由: cause

説明

Tuxedo JCA Adapterで、RAPIDがrapidのリモート・アクセス・ポイントを表すオブジェクト・インスタンスを作成できませんでした。障害の原因はcauseを参照してください。

アクション

障害の原因を確認し、それに応じて状況を修正してください。

36

リモート・アクセス・ポイントID (rapid)を登録できませんでした。理由: cause

説明

メッセージから障害の理由および原因を確認し、状況を修正してください。

アクション

エラー・メッセージで障害の原因を確認してください。このメッセージで報告される最も一般的な障害は、アクセス・ポイントIDの重複です。アクセス・ポイントIDは、参加しているすべてのTuxedoドメインを通じて一意である必要があります。APIDが確実に一意になるように状況を修正してから、構成を修正してください。

37

リモート・アクセス・ポイントが重複しています。(name)

説明

重複したリモート・アクセス・ポイントが構成されています。

アクション

重複の原因は、構成ファイルにおけるRemoteAccessPointname属性の重複です。nameは、同じ構成ファイルに含まれるリモート・アクセス・ポイントを通じて一意である必要があります。

38

セッション・プロファイル(profName)を作成できませんでした。理由: cause

説明

Tuxedo JCA Adapterは、セッション・プロファイル名がprofNameのセッション・プロファイルを表すオブジェクト・インスタンスを作成できませんでした。障害の原因はcauseを参照してください。

アクション

障害の原因を確認し、それに応じて状況を修正してください。

39

セッション・プロファイルが重複しています。(profName)

説明

プロファイル名が同じprofNameである、重複したセッション・プロファイルが存在します。

アクション

重複するセッション・プロファイルのセッション・プロファイル名を変更してください。

40

セッション(sessName)を作成できませんでした。理由: cause

説明

Tuxedo JCA Adapterは、オブジェクトのインスタンスを作成して、セッション名がsessNameのセッションを表現することができませんでした。障害の原因はcauseに記述されています。

アクション

障害の原因を確認し、それに応じて状況を修正してください。

41

セッションが重複しています。(sessName)

説明

Tuxedo JCA Adapterは、構成ファイル内で、重複したセッションsessNameが構成されていることを検出しました。

アクション

構成ファイルを変更して、重複を削除してください。

42

セレクタを開くときにIOExceptionが発生しました: detail

説明

Tuxedo JCA Adapterはセレクタをオープンできませんでした。障害の原因はdetailに記載されています。

アクション

このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。

43

セレクタを閉じるときにIOExceptionが発生しました: detail

説明

ネットワーク・セレクタのクローズ中にIOExceptionが発生しました。例外の原因はdetailに記載されています。

アクション

このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。

44

セレクタの処理中にIOExceptionが発生しました: detail

説明

ネットワーク・セレクタ・イベントの処理中に、IOExceptionが発生しました。例外の原因はdetailに記載されています。

アクション

このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。

45

セレクタの処理中にClosedSelectorExceptionが発生しました: detail

説明

ネットワーク・セレクタ・イベントの処理中に、ClosedSelectorExceptionが発生しました。例外の原因は、detailを参照してください。

アクション

このメッセージの説明に従って、状況を修正してください。

46

リモートへの接続に次のアドレスを使用しています。(//hostname:port)

説明

通知メッセージ。NetworkAddress要素の次のネットワーク・アドレスを使用して、リモート・アクセス・ポイントに接続します。

アクション

通知メッセージです。必要なアクションはありません。

47

セッション(lap, rap)で試行できる有効なアドレスがもうありません。

説明

ローカル・アクセス・ポイントlapとリモート・アクセス・ポイントrapの間で定義されているセッションで使用できる、有効な接続先アドレスがもうありません。

アクション

リモート・アクセス・ポイントのネットワーク・アドレスが正しく構成されているかどうかを確認し、続いて、リモート・アクセス・ポイントを表すTuxedo GWTDOMAINが起動していて、接続を受け入れる準備ができているかどうかを確認してください。

48

受け取ったマジック番号が無効です。

説明

Tuxedo JCA Adapterが、無効なマジック・ナンバーを持つメッセージを受信しました。

アクション

無許可のアクセスや、Tuxedo JCA Adapterにアクセスしようとしている非互換のプログラムがないかどうか確認します。メッセージのソースを特定できない場合、Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

49

有効なリスニング・アドレスがありません。(lapid)

説明

構成されたネットワーク・アドレスを使用してローカル・アクセス・ポイントlapidのリスニング・エンド・ポイントを作成することができませんでした。

アクション

IDがlapidのローカル・アクセス・ポイントに対して構成されたネットワーク・アドレスを修正してください。

50

メッセージは削除されています。

説明

受信したメッセージは、Tuxedo JCA Adapterによってシステムから削除されました。

アクション

この問題の一般的な原因は、メッセージ・オブジェクトを作成するのに十分なメモリーがないか、受信したメッセージをJavaオブジェクトに変換できなかったことです。2番目のタイプの一般的な理由は、VIEW関連の型付きバッファ・クラスが構成されていないことが変換障害の原因になったことです。VIEW関連の型付きバッファは、VIEW、VIEW32、X_COMMONおよびX_C_TYPEです。構成ファイルのResources配下にViewFile16Classes要素またはViewFile32Classes要素が構成される必要があります。構成ファイルで、VIEW/VIEW32/X_COMMON/X_C_TYPEクラスを正しく構成してください。

51

ドメイン・パスワード・ペアの取得中にTuxedoEncryptionServiceExceptionが発生しました: info

説明

ドメインのパスワード・ペアを復号化できませんでした。

アクション

セッション・セキュリティがDM_PWとして構成される場合、ローカル・アクセス・ポイントとリモート・アクセス・ポイントの間の認証のためにドメイン・パスワード・ペアが必要です。これらのパスワード・ペアは、DMConfigCheckerが構成ファイルを変換した後で暗号化されます。このため、パスワード・ペアを復号化するには、実行時に暗号化キーが必要です。障害の一般的な原因は、暗号化キー・ファイルが構成されていない、構成ファイルがない、または構成ファイルの内容が破損していることです。構成ファイルに、妥当な暗号化キー・ファイルの場所が含まれていることを確認してください。ユーザー・アプリケーションを変更して、STRINGがJava配列オブジェクト型に変換されないようにしてください。

52

ドメイン間の認証接続に使用するローカルまたはリモートのパスワードに問題があるため、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapとの接続を確立できません。

説明

Tuxedo JCA Adapterが開始した接続で、laprapの間の認証のためのパスワード・ペアを検出できませんでした。

アクション

セッション・セキュリティがDM_PWである場合、必須のドメイン認証パスワード・ペアを正しく構成してください。

53

ドメイン間の認証接続に使用するローカルまたはリモートのパスワードに問題があるため、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapとの接続を確立できません。

説明

Tuxedoが開始した接続で、laprapの間の認証のためのパスワード・ペアを検出できませんでした。

アクション

セッション・セキュリティがDM_PWである場合、必須のドメイン認証パスワード・ペアを正しく構成してください。

54

アドレス(//hostname:port)でのローカル・アクセス・ポイントlapidのリスニングに失敗しました。次のアドレスを試行します。

説明

Tuxedo JCA Adapterがリスニング・エンドポイントを開けず、構成された次のネットワーク・アドレスを試行することを記録する通知メッセージ。

アクション

行うべきアクションはありません。

55

リモート・アクセス・ポイントrapidの有効なホストINETアドレスがありません。

説明

リモート・アクセス・ポイントrapid用に構成された有効なネットワーク・アドレスが存在しません。

アクション

構成を確認し、ネットワーク・アドレスに関するエラーをすべて修正してください。

56

ドメイン・パスワード・ペアの取得中にTuxedoEncryptionServiceExceptionが発生しました: sessName

説明

TuxedoEncryptionServiceExceptionが発生したため、セッションsessNameの接続を確立できません。

アクション

暗号化キー・ファイルが正しく構成されていること、構成ファイルはDMConfigCheckerを介して実行されたこと、パスワード・ペアが正しく構成されていることを確認してください。

57

パスワード・ペアが原因で、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapの間の接続を確立できませんでした。

説明

パスワード・ペアがないため、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapの間の接続の作成を継続できませんでした。

アクション

暗号化キー・ファイルが正しく構成されていること、構成ファイルがDMConfigCheckerを介して実行されたこと、パスワード・ペアが正しく構成されていることを確認してください。

58

パスワード・ペアのパスワードがないため、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapの間の接続を確立できませんでした。

説明

パスワード・ペアにパスワードがないため、ローカル・ドメインlapとリモート・ドメインrapの間の接続の作成を継続できませんでした。

アクション

パスワード・ペアにパスワードがない問題を修正してください。

59

アプリケーション・パスワードが見つかりませんでした。セッション(sessName)のセッション・ネゴシエーションを終了しました。

説明

セッションのネゴシエーション・プロセスをTuxedo JCA Adapterが終了するように構成されたアプリケーション・パスワードを検出できませんでした。

アクション

構成ファイルのResourcesセクションで、アプリケーション・パスワードを構成してください。

60

sessNameの接続ポリシーはINCOMING_ONLYです。

説明

アダプタがセッションsessNameのためにINCOMING_ONLYポリシーを使用してセッション接続を開始しようとしています。

アクション

INCOMING_ONLYポリシーを使用するセッションが接続を開始することは、許可されていません。試行を停止するか、接続ポリシーをON_DEMANDまたはON_STARTUPに変更してください。

61

例外が生じたため、接続をスケジュールできません。

説明

スケジューリング関連の例外のため、接続を確立するタスクをスケジューリングできませんでした。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

62

例外が生じたため、接続をスケジュールできません。

説明

スケジューリング関連の例外のため、接続を確立するタスクをスケジューリングできませんでした。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

63

例外が生じたため、接続をスケジュールできません。

説明

スケジューリングの例外のため、接続を確立するタスクをスケジューリングできませんでした。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

64

XA.end()が失敗しました

説明

トランザクション部門にかわって実行した作業を終了できません。

アクション

トランザクションと、トランザクションがまだ存在するかどうかを確認してください。

65

セッションsessNameのセキュリティはDM_PWですが、パスワード・ペアが構成されていません。

説明

セッションsessNameに対して構成されたセキュリティはDM_PWですが、ローカル・アクセス・ポイントとリモート・アクセス・ポイントの間の認証のために使用されるために構成されたパスワード・ペアがありません。

アクション

正しいパスワード・ペアを構成してください。

66

セッション(sessName)のドメイン・パスワード・ペアが見つからないか、不完全です。セッション・ネゴシエーションを終了しました。

説明

セッションsessNameは、セキュリティDM_PWで構成されていますが、パスワード・ペアで、ペア内のパスワードの少なくとも1つが存在しません。このエラーは、インバウンド接続リクエストの処理中に検出されます。

アクション

セッションsessNameのパスワード・ペアを正しく構成してください。

67

アプリケーション・パスワードが見つかりませんでした。セッション(sessName)のセッション・ネゴシエーションを終了しました。

説明

構成内に、構成済のアプリケーション・パスワードがなく、アダプタがリクエストを認証できないため、アダプタはインバウンド接続リクエストのセッション・ネゴシエーション・プロセスを終了します。

アクション

Resources内のアプリケーション・パスワード・ペアを正しく構成してください。

68

リモート・ドメインrapidからの接続を受け入れました。

説明

Tuxedo JCA Adapterがリモート・アクセス・ポイントrapidから接続リクエストを受け入れたことを示す通知メッセージ。

アクション

ありません。

69

XA.end()が失敗しました

説明

トランザクション部門にかわって実行した作業を終了できません。

アクション

トランザクションと、トランザクションがまだ存在するかどうかを確認してください。

70

ネーミング例外エラー: exceptionMessage

説明

アダプタがadmin名を参照する際に、命名の例外が発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

71

サブコンテキストを作成しようとしているときに無効な属性の例外が発生しました: exceptionMessage

説明

命名サブコンテキストを作成しようとしているときに、InvalidAttributesExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

72

ネーミング例外エラー: exceptionMessage

説明

命名サブコンテキストを作成しようとしているときに、NamingExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

73

接続ファクトリのバインド中に無効な属性の例外が発生しました: exceptionMessage

説明

ネームスペースに接続ファクトリをバインドしようとしているときに、InvalidAttributesExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

74

ネーミング例外エラー: exceptionMessage

説明

命名サブコンテキストを作成しようとしているときに、NamingExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

75

すでにバインドされた名前のエラー: exceptionMessage

説明

命名サブコンテキストを作成しようとしているときに、NameAlreadyBoundExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

76

接続ファクトリのバインド中に無効な属性の例外が発生しました: exceptionMessage

説明

ネームスペースに接続ファクトリをバインドしようとしているときに、InvalidAttributesExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

77

ネーミング例外エラー: exceptionMessage

説明

命名サブコンテキストを作成しようとしているときに、NamingExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

78

トランザクション・マネージャでリソースを登録できません: exceptionMessage

説明

トランザクション・マネージャにリソースを登録するときに、SytemExceptionが発生しました。

アクション

exceptionMessageを読み、それに応じて問題を解決してください。

79

存在しないドメインsessNameのトランザクション識別子があります。

説明

もう構成されていないセッションのためのトランザクションが存在します。

アクション

構成にエラーがあるかどうか確認してください。

80

存在しないドメインsessNameのトランザクション識別子があります。

説明

もう存在しないセッションのためのトランザクションが存在します。

アクション

構成にエラーがあるかどうか確認してください。

81

トランザクション・マネージャが見つかりません。トランザクション・リカバリを続行できません。

説明

適切なトランザクション・マネージャを検出できません。トランザクション・リカバリを続行できません。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

82

トランザクションのリカバリを試行しているときに、リカバリ・メソッドが失敗しました。

説明

XAResourceのrecoverインタフェースの呼出しでXAExceptionが発生しました。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

83

存在しないドメインsessNameのトランザクション識別子があります。

説明

もう構成されていないセッションのためのトランザクションが存在します。

アクション

構成にエラーがあるかどうか確認してください。

84

存在しないドメインsessNameのトランザクション識別子があります。

説明

もう存在しないセッションのためのトランザクションが存在します。

アクション

構成にエラーがあるかどうか確認してください。

85

xidのコミットがステータスmsgで失敗しました。

説明

リカバリ・コミット中にXAExceptionが発生しました。

アクション

XAExceptionメッセージmsgを確認し、それに応じて問題を修正してください。

86

例外を捕捉した状態で不明なトランザクションに応答できません: msg

説明

トランザクション応答を送信する際に、TPExceptionが発生しました。

アクション

TPExceptionメッセージmsgを確認し、それに応じて問題を修正してください。

87

アプリケーション・サーバーのロールバックでエラーが発生しました: msg

説明

リカバリ段階でトランザクションをロールバックするときに、XAExceptionが発生しました。

アクション

XAExceptionメッセージmsgを確認し、それに応じて問題を修正してください。

88

例外を捕捉した状態で不明なトランザクションに応答できません: msg

説明

不明なトランザクションに対してトランザクション応答を送信するときに、TPExceptionが発生しました。

アクション

TPExceptionメッセージmsgを確認し、それに応じて問題を修正してください。

89

インポート(name)を作成できませんでした。理由: rsn

説明

オブジェクトのインスタンスを作成してリソースnameのインポートを表現できません。障害の原因は、メッセージrsnを参照してください。

アクション

このメッセージに記録された障害メッセージrsnを確認し、それに応じて問題を修正してください。

90

インポートが重複しています。(name)

説明

nameという名前を持つインポートのためのエントリが重複しています。

アクション

構成ファイルで問題を修正してください。

91

エクスポート(name)を作成できませんでした。理由: rsn

説明

オブジェクトのインスタンスを作成してリソースnameのエクスポートを表現できません。障害の原因は、メッセージrsnを参照してください。

アクション

このメッセージに記録された障害メッセージrsnを確認し、それに応じて問題を修正してください。

92

エクスポートが重複しています。(name)

説明

リソースnameのエクスポートのためのエントリが重複しています。

アクション

構成ファイルで問題を修正してください。

93

CCIローカル・トランザクションのResourceExceptionが発生しました。理由: msgcode

説明

トランザクション・イベントの処理中に、ローカル・トランザクションでResourceExceptionが発生しました。例外メッセージはmsgに、エラー・コードはcodeにキャプチャされています。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

94

CCIローカル・トランザクションはすでにこの接続に存在します: msgcode

説明

トランザクション・イベントの処理中に、ローカル・トランザクションで、接続内のトランザクション数が存在することを示すResourceExceptionが発生しました。例外メッセージはmsgに、エラー・コードはcodeにキャプチャされています。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

95

接続を取得できませんでした。

説明

アプリケーション・サーバーの接続マネージャから新しい接続を割り当てることができません。

アクション

不要になった接続をアプリケーションのコードが確実にクローズし、必要に応じて接続プールのサイズを拡大するようにしてください。

96

接続(conn)はコンテナ管理トランザクションにすでに存在します。

説明

接続は、コンテナ管理のトランザクション内にすでに存在します。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

97

接続を取得できませんでした。

説明

アプリケーション・サーバーの接続マネージャから新しい接続を割り当てることができません。

アクション

不要になった接続をアプリケーションのコードが確実にクローズし、必要に応じて接続プールのサイズを拡大するようにしてください。

98

cciローカル・トランザクションを開始できませんでした。

説明

新しいトランザクションのトランザクション・コンテキストを作成できません。これは警告メッセージです。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

99

必須のTuxedo JCAアダプタ構成が見つかりません。

説明

必要なTuxedo JCA Adapter構成ファイルが、ra.xmlファイル内に構成されていません。

アクション

問題を修正してください。

 

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