CMDSCAメッセージ1100-1199
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1100
エラー: 処理できません。キーワード(kw) : reason
説明
キーワードkwが認識されないか、現在のコンテキストでは使用できません。reason
に失敗の正確な内容が示されています。
アクション
tuxscagen
のバージョンがTuxedoのバージョン以上であるかを確認します。そうではない場合、Tuxedo以上のバージョンにアップグレードします。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
METAREPOS
1101
エラー: サービス名を取得できません。(FML32エラーferror)
説明
tuxscagen
は、TMMETADATAサーバーによって返されるデータ・バッファからサービス名を取得できません。FML32エラーferrorに値の情報が示されています。
アクション
Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1102
エラー: 処理できません。キーワード(kw): reason
説明
キーワードkwに関連付けられたサービス・データ値の設定に失敗しました。reason
に失敗の正確な内容が示されています。
アクション
Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
METAREPOS
1103
エラー: 処理できません。キーワード(kw) : reason
説明
キーワードが認識されないか、現在のサービス・コンテキストで有効でないため、現在のサービス・コンテキストでのキーワードkwの検証に失敗しました。reason
に失敗の正確な内容が示されています。
アクション
tuxscagen
のバージョンがTuxedoのバージョン以上であるかを確認します。そうではない場合、Tuxedo以上のバージョンにアップグレードします。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
METAREPOS
1104
エラー: ツリーの作成中にメモリー割当てエラーが発生しました。
説明
TMMETADATAサーバーから取得したサービス・データを表すためのツリーを作成する際に、メモリーを割り当てられませんでした。
アクション
システム・メモリーを増やすか、より選択性の高い問合せを使用してTMMETADATAサーバーから取得される情報量が少なくなるようにします。
関連項目
TMMETADATA
1105
エラー: バッファを作成できません。tpalloc()が失敗しました。reason
説明
reason
に示された原因によって、tpalloc
を使用したFMLバッファの割当てが失敗しました。
アクション
システム・メモリーを増やします。
1106
エラー: バッファを送信できません。reason
説明
reason
に示された失敗の原因によって、サービス.TMMETAREPOS
へのリクエストの送信が失敗しました。
アクション
TUXCONFIGの変更や再ロードを行わない場合、TMMETADATAサーバーが構成され、使用可能であるかを確認します。
関連項目
TMMETADATA
1107
エラー: エラー・ステータスの取得中にエラーが発生しました。(FML32エラーferror)
説明
.TMMETAREPOS
サービス・リクエスト・ステータスを取得できません。ferrorに、FML32操作の失敗の内容が示されます
アクション
TMMETADATAが正常に起動し、稼働していることを確認します。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
TMMETADATA
1108
エラー: サービス数の取得中にエラーが発生しました。(FML32エラーferror)
説明
TMMETADATAサーバーによって返されるサービス定義の数に関する情報を取得できません。ferror
に、FML32操作の失敗の内容が示されています。
アクション
TMMETADATAが正常に起動し、稼働していることを確認します。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
TMMETADATA
1109
エラー: 無効なバッファ・タイプ'buftype'が見つかりました
説明
buftypeからサポートされているデータ型へのバッファ・タイプの変換に失敗しました。
アクション
サポートされていないバッファ・タイプがないかメタデータ入力スクリプトを調べたり、TMMETADATAサーバーの正常性がtuxscagen
に指定された入力の型に依存するかを調べます。入力スクリプトを修正するか、メタデータ・リポジトリ・データをプレーン・テキストにダンプして、不正なデータや破損したデータがデータ・ソースに依存していないかを調べます。
関連項目
TMMETADATA
1110
エラー: 無効なバッファ・タイプ'buftype'が見つかりました
説明
buftypeからサポートされているデータ型へのバッファ・タイプの変換に失敗しました。
アクション
サポートされていないバッファ・タイプがないかメタデータ入力スクリプトを調べたり、TMMETADATAサーバーの正常性がtuxscagen
に指定された入力の型に依存するかを調べます。入力スクリプトを修正するか、メタデータ・リポジトリ・データをプレーン・テキストにダンプして、不正なデータや破損したデータがデータ・ソースに依存していないかを調べます。
関連項目
TMMETADATA
1111
エラー: 無効なバッファ・タイプ'buftype'が見つかりました
説明
buftypeからサポートされているデータ型またはデータ構造へのバッファ・タイプの変換に失敗しました。
アクション
サポートされていないバッファ・タイプがないかメタデータ入力スクリプトを調べたり、TMMETADATAサーバーの正常性がtuxscagen
に指定された入力の型に依存するかを調べます。入力スクリプトを修正するか、メタデータ・リポジトリ・データをプレーン・テキストにダンプして、不正なデータや破損したデータがデータ・ソースに依存していないかを調べます。
関連項目
TMMETADATA
1112
エラー: メモリーの割当てができませんでした。(module_name:line_number)
説明
モジュールmodule_nameの行番号line_numberでメモリーの割当てが失敗しました。
アクション
システム・メモリーを増やすか、より限定性の高い基準を使用して処理の必要な情報量が少なくなるようにします。
関連項目
TMMETADATA
1113
エラー: メモリーの割当てができませんでした。(module_name:line_number)
説明
モジュールmodule_nameの行番号line_numberでメモリーの割当てが失敗しました。
アクション
システム・メモリーを増やすか、より限定性の高い基準を使用して処理の必要な情報量が少なくなるようにします。
1114
情報: サービスsvcnameを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
必要なアクションはありません。
関連項目
tuxscagen
1115
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameの出力インタフェース・ファイルを開くことができませんでした。失敗の原因は、reasonに示されています。
アクション
原因reasonを確認します。最も一般的な失敗の原因は、ファイル・システム権限、ファイル・システム記憶域の空き領域、生成されるインタフェース・ファイルのターゲット・ディレクトリの有無などです。
関連項目
tuxscagen
1116
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
ありません。
1117
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameの生成されたインタフェース・ファイルへの書込みに失敗し、失敗の原因がreason
に示されています。
アクション
生成されるインタフェース・ファイル用に十分な空き記憶域があり、tuxscagen
による書込みに必要な権限があることを確認します。
1118
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
ありません。
1119
情報: サービスsvcnameを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
ありません。
1120
エラー: ディレクトリ(basedir\dirname)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameのベース・ディレクトリbasedirでの作成に失敗しました。
アクション
権限とファイル・システム記憶域の空き領域を確認し、ターゲット・ベース・ディレクトリbasedirが存在することも確認します。
1121
エラー: ディレクトリ(/)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameのベース・ディレクトリbasedirでの作成に失敗しました。
アクション
権限とファイル・システム記憶域の空き領域を確認し、ターゲット・ベース・ディレクトリbasedirが存在することも確認します。
1122
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameである、生成されたインタフェース・ファイルの出力ファイルを開けませんでした。失敗の内容は、reason
に示されています。
アクション
失敗reason
に基づいてファイル・システムの問題を修正するか、生成されたインタフェース・ファイルに対して正しいファイル・システム・ディレクトリを使用するようコマンドライン引数を修正します。
1123
情報: 処理を停止しました。
説明
ファイル・システム・エラーが発生したため、tuxscagen
が処理を停止したことを示す情報メッセージです。
アクション
これは情報で、このメッセージに対して必要なアクションはありません。
1124
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname。(reason
)
説明
fnameという名前のファイルへのインタフェース・ヘッダー・ファイルの書込みに失敗し、発生したファイル・システム・エラーがreason
に示されています。
アクション
reason
の情報を詳細に分析し、示されている原因に基づいてファイル・システムを修正します。
1125
情報: 処理を停止しました。
説明
ファイル・システムの書込みエラーが発生したため、tuxscagen
が処理を停止したことを示す情報メッセージです。
アクション
これは情報で、このメッセージに対して必要なアクションはありません。
1126
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameである、生成されたインタフェース・ファイルの出力ファイルを開けませんでした。失敗の内容は、reason
に示されています。
アクション
失敗reason
に基づいてファイル・システムの問題を修正するか、生成されたインタフェース・ファイルに対して正しいファイル・システム・ディレクトリを使用するようコマンドライン引数を修正します。
1127
情報: 処理を停止しました。
説明
ファイル・システム・エラーが発生したため、tuxscagen
が処理を停止したことを示す情報メッセージです。
アクション
これは情報で、このメッセージに対して必要なアクションはありません。
1128
情報: サービスsvcを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
ありません。
1129
エラー: 情報収集時にエラーが発生しました。
説明
生成されるインタフェースに関する情報の収集時に障害が発生しました。
アクション
入力のソースが正しく、破損していないことを確認します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1130
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
情報メッセージで、必要なアクションはありません。
1131
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname
説明
fnameという名前のファイルにインタフェースを書き込む際に障害が発生しました。
アクション
生成されるインタフェース・ファイルのターゲット・ディレクトリの妥当性と権限を確認します。
1132
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。
1133
情報: サービスsvcnameを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
ありません。
1134
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
tuxscagen
がfnameという名前のファイルを開く際、ファイル・システム・エラーが発生しました。ファイル・システム・エラーの内容は、reason
に示されています。
アクション
このメッセージに示されているreason
に基づいてファイル・システムの問題を修正するか、tuxscagen
のコマンドライン引数を修正します。
1135
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報メッセージで、必要なアクションはありません。
1136
エラー: 情報収集時にエラーが発生しました。
説明
生成されるインタフェースに関する情報の収集時に障害が発生しました。
アクション
入力のソースが正しく、破損していないことを確認します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1137
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。
1138
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname
説明
fnameという名前のファイルに生成実装を書き込む際にエラーが発生しました。
アクション
ターゲット・ディレクトリが存在するか、また適切なアクセス権限があるかを確認します。失敗のその他の原因としては、ファイル・システムに空きがない場合やユーザー割当てに達した場合などがあります。
1139
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報メッセージで、必要なアクションはありません。
1140
情報: サービスsvcnameを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
必要なアクションはありません。
1141
エラー: ディレクトリ(basedir\dirname)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameをbasedirに作成する際にエラーが発生しました。
アクション
basedirが存在し、適切なアクセス権限が付与されているかを確認して、ファイル・システムに空きがあるかも確認します。問題を修正して、tuxscagen
コマンドを再実行します。または、正しいベース・ディレクトリを指すようtuxscagen
コマンドライン引数を変更します。
1142
エラー: ディレクトリ(basedir/dirname)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameをbasedirに作成する際にエラーが発生しました。
アクション
basedirが存在し、適切なアクセス権限が付与されているかを確認して、ファイル・システムに空きがあるかも確認します。問題を修正して、tuxscagen
コマンドを再実行します。または、正しいベース・ディレクトリを指すようtuxscagen
コマンドライン引数を変更します。
1143
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameのファイルを開く際にファイル・システム・エラーが発生しました。失敗の内容は、原因コードreason
に示されています。
アクション
メッセージに示されている原因コードに基づいてファイル・システムの問題を修正します。
1144
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。
1145
エラー: 情報収集時にエラーが発生しました。
説明
実装の生成に関する情報の収集時に障害が発生しました。
アクション
tuxscagen
コマンドの入力データ・ソースの妥当性、アクセス性および整合性を確認します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1146
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報メッセージで、必要なアクションはありません。
1147
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname
説明
ファイル名がfnameの実装ファイルに書き込む際にファイル・システム・エラーが発生しました。
アクション
生成される実装ファイルのターゲット・ディレクトリの存在と権限を確認します。問題を修正して、tuxscagen
ユーティリティを再実行するか、tuxscagen
コマンドライン引数を修正して、再実行します。
1148
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報メッセージで、必要なアクションはありません。
1149
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason)
説明
ファイル名がfnameのファイルを開けませんでした。失敗の内容は、このメッセージのreason
に示されています。
アクション
reason
に示された問題を修正するか、tuxscagen
のコマンドライン引数を変更します。
1150
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1151
情報: サービスsvcnameを処理します
説明
tuxscagen
がサービスsvcnameを処理していることを示す情報メッセージです。
アクション
必要なアクションはありません。
1152
エラー: 情報収集時にエラーが発生しました。
説明
実装の生成に関する情報の収集時に障害が発生しました。
アクション
tuxscagen
コマンドの入力データ・ソースの妥当性、アクセス性および整合性を確認します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1153
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1154
エラー: ファイルに書込みできません。ファイル名fname
説明
ファイル名がfnameの実装ファイルをファイル・システムに書き込む際にエラーが発生しました。
アクション
実装ファイルのターゲット出力ディレクトリが有効であり、ユーザーに書込み権限があるかを確認します。
1155
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1156
エラー: パラメータ'param'のバッファ・タイプが有効ではありません。
説明
バッファ・タイプが有効でないか、入力のパラメータparamに指定されていません。入力は、tuxscagen
で使用可能な3つの入力タイプのいずれでもかまいません。
アクション
入力データを修正して、tuxscagen
を再実行します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1157
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason
)
説明
ファイル名がfnameの出力スキーマ・ファイルを開けませんでした。失敗の原因は、reason
に示されています。
アクション
メッセージに示されているreason
に基づいてファイル・システムの問題を修正します。
1158
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1159
エラー: ディレクトリ(basedir\dirname)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameをbasedirに作成する際にエラーが発生しました。
アクション
basedirが存在し、適切なアクセス権限が付与されているかを確認して、ファイル・システムに空きがあるかも確認します。問題を修正して、tuxscagen
コマンドを再実行します。または、正しいベース・ディレクトリを指すようtuxscagen
コマンドライン引数を変更します。
1160
エラー: ディレクトリ(basedir/dirname)を作成できませんでした。
説明
ディレクトリdirnameをbasedirに作成する際にエラーが発生しました。
アクション
basedirが存在し、適切なアクセス権限が付与されているかを確認して、ファイル・システムに空きがあるかも確認します。問題を修正して、tuxscagen
コマンドを再実行します。または、正しいベース・ディレクトリを指すようtuxscagen
コマンドライン引数を変更します。
1161
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason)
説明
ファイル名がfnameの出力スキーマ・ファイルを開けませんでした。失敗の原因は、reason
に示されています。
アクション
メッセージに示されているreason
に基づいてファイル・システムの問題を修正します。
1162
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1163
エラー: ファイルを開けません。ファイル名fname。(reason)
説明
ファイル名がfnameの出力スキーマ・ファイルを開けませんでした。失敗の原因は、reason
に示されています。
アクション
メッセージに示されているreason
に基づいてファイル・システムの問題を修正します。
1164
情報: 処理を停止しました。
説明
情報メッセージは、tuxscagen
でファイル・システム関連のエラーが発生し、処理が停止したことを示しています。
アクション
これは情報で、必要なアクションはありません。ただし、tuxscagen
が処理を停止した原因である、これより前のエラーを確認する必要があります。
1165
情報: 空のセットです。CPPインタフェースの生成をスキップします。
説明
入力データが検索基準に合わないため、CPPインタフェースは生成されません。
アクション
情報メッセージは、CPPインタフェースが生成されないことを示しています。これで問題がある場合は、検索基準と入力データを確認します。
関連項目
TMMETADATA
、METAREPOS
1166
情報: CPPインタフェースを生成しています
説明
情報メッセージは、tuxscagen
がCPPインタフェースの生成プロセスを開始したことを示しています。
アクション
必要なアクションはありません。
1167
情報: CPPインタフェースを生成しています
説明
情報メッセージは、tuxscagen
がCPPインタフェースの生成プロセスを開始したことを示しています。
アクション
必要なアクションはありません。
1168
情報: CPP実装を生成しています
説明
情報メッセージは、tuxscagen
がCPP実装の生成プロセスを開始したことを示してています。
アクション
必要なアクションはありません。
1169
情報: CPP実装を生成しています
説明
情報メッセージは、tuxscagen
がCPP実装の生成プロセスを開始したことを示してています。
アクション
必要なアクションはありません。
1170
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に必須の引数がありません。
説明
コマンドライン・オプションoptには引数が必要です。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1171
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に必須の引数がありません。
説明
コマンドライン・オプションoptには、追加の引数が必要です。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1172
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"にサポートされていないサブオプションが含まれています
説明
コマンド・オプションoptに、サポートされていないサブオプションまたは無効なサブオプションが含まれています。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1173
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"にサポートされていないプロパティが含まれています
説明
コマンド・オプションoptに、サポートされていないサブオプションまたは無効なサブオプションが含まれています。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1174
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に必須の引数がありません。
説明
コマンド・オプションoptが不完全で、引数が必要です。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1175
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に構文エラーがあります。
説明
コマンド・ライン・オプションoptに構文エラーがあります。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1176
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"でサブ・オプションが重複しています。
説明
コマンドライン・オプションoptに重複したサブオプションがあります。
アクション
重複したサブオプションを削除して、コマンドライン・オプション・サブオプションを修正します。
関連項目
tuxscagen
1177
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"でプロパティが重複しています。
説明
コマンドライン・オプションoptに、重複したプロパティが指定されています。
アクション
重複したプロパティを削除して、コマンドライン・オプションを修正します。
関連項目
tuxscagen
1178
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に必須のサブ・オプションがありません。
説明
コマンドライン・オプションoptにサブオプションが指定されていません。
アクション
optの必須サブオプションをコマンドラインに追加します。
関連項目
tuxscagen
1179
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"に必須のプロパティがありません。
説明
必須プロパティが指定されずにコマンドライン・オプションoptが指定されています。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、必須プロパティを追加し、コマンドライン・オプション引数を修正します。
関連項目
tuxscagen
1180
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"はすでに存在します。
説明
コマンドライン・オプションoptは重複できませんが、複数回指定されています。
アクション
重複したオプションoptをコマンドラインから削除します。
関連項目
tuxscagen
1181
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"ではサブ・オプションを1つのみ使用できます。
説明
コマンドライン・オプションoptはサブオプションを1つのみとりますが、複数のサブオプションが指定されています。
アクション
tuxscagen
コマンドライン・インタフェースに従って、コマンドライン・オプションを修正します。
関連項目
tuxscagen
1182
エラー: コマンド・ライン・オプション"opt"はサポートされていません。
説明
無効なコマンドライン・オプションoptが指定されています。
アクション
無効なコマンドライン・オプションを削除して、コマンドを再発行します。
関連項目
tuxscagen
1183
エラー: サービス情報のアンロード中に、メモリー割当てエラーが発生しました。
説明
リポジトリ・ファイル・データのシリアライズ時にメモリー割当てに失敗しました。
アクション
入力リポジトリ・ファイルを確認し、考えられるエラーを修正します。検索基準を制限してメモリー要件を少なくし、コマンドを再実行します。
1184
エラー: サービスsvcnameの読取り中に、メモリー割当てエラーが発生しました。
説明
リポジトリ・ファイル・データのサービスのシリアライズ時にメモリー割当てに失敗しました。
アクション
入力リポジトリ・ファイルを確認し、考えられるエラーを修正します。検索基準を制限してメモリー要件を少なくし、コマンドを再実行します。
1185
エラー: サービスsvcnameの情報が壊れている可能性があります。
説明
リポジトリ・ファイルからのサービスsvcnameに関するサービス情報を正規化できません。
アクション
入力リポジトリ・ファイルを確認し、考えられるエラーを修正します。
1186
エラー: サービスsvcnameの情報に誤りがあります。
説明
リポジトリ・ファイルからのサービスsvcnameに関するサービス情報の検証に失敗しました。
アクション
入力リポジトリ・ファイルを確認し、考えられるエラーを修正します。
1187
エラー: リポジトリ・ファイルfnameがありません。
説明
指定されたリポジトリ・ファイルfnameが存在しないか、有効なリポジトリ・ファイルではありません。
アクション
指定されたリポジトリ・ファイルfnameが存在することを確認し、有効なリポジトリ・ファイルであることも確認します。
1188
エラー: リポジトリ・ファイルfnameに無効な形式があります。
説明
指定されたリポジトリ・ファイルfnameは有効なリポジトリ・ファイルではありません。
アクション
正しいリポジトリ・ファイルを指定してコマンドを修正するか、リポジトリ・ファイルの問題を修正します。
1189
エラー: リポジトリ・ファイルfnameを開くときに、メモリー割当てエラーが発生しました。
説明
リポジトリ・ファイルfnameを開く際、メモリー割当てが失敗しました。
アクション
システム・メモリーを増やします。
1190
エラー: リポジトリ・ファイルfnameを開くときに、読取りロックの設定中にエラーが発生しました。
説明
リポジトリ・ファイルfnameの読取りロックの設定時にエラーが発生しました。
アクション
このリポジトリ・ファイルを使用している別のプロセスがないことを確認します。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1191
エラー: リポジトリ・ファイルfnameを開くときに、あらかじめ定義されているFMLフィールドを読み取れません。
説明
リポジトリ・ファイルfnameのFMLフィールドの読取り時にエラーが発生しました。
アクション
正しいリポジトリ・ファイルを使用していることを確認し、ファイルが破損していないことを確認します。
1192
エラー: 環境変数TUXDIRが設定されていません。
説明
環境変数TUXDIRが設定されていません。
アクション
環境変数TUXDIRを設定して、コマンドを再発行します。
1193
エラー: リポジトリ・ファイルfnameを開くときに、システム・エラーが発生しました。
説明
指定されたリポジトリ・ファイルを開く際にファイル・システム・エラーが発生しました。
アクション
指定されたリポジトリが存在し、正しいアクセス権限が付与されていることを確認します。
1194
エラー: リポジトリ・ファイルfnameを読み取るときに、読取りロックの設定中にエラーが発生しました。
説明
指定されたリポジトリ・ファイルfnameの読取りロックの設定時にエラーが発生しました。
アクション
このリポジトリ・ファイルを使用している別のプロセスがないことを確認します。問題が解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1195
エラー: リポジトリ・ファイルfnameの読取り中に、エラーが発生しました。
説明
リポジトリ・ファイルfnameの読取り中に、エラーが発生しました。
アクション
指定されたリポジトリ・ファイルが正しく、破損していないことを確認します。
1196
エラー: リポジトリ・ファイルfnameに一致するサービスがありません
説明
リポジトリ・ファイルfnameに、検索基準に合うサービスがありません。
アクション
コマンドラインの検索基準を修正するか、正しいリポジトリ・ファイルを使用します。
1197
情報: ディレクトリを作成できませんでした。無効な入力です。
説明
ディレクトリ名の入力がNULLです。
アクション
これは内部エラーのため、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。
1198
情報: ディレクトリを作成できませんでした。malloc()エラーです。
説明
入力ディレクトリ名のコピー時にメモリー割当てが失敗しました。
アクション
システム・メモリーを増やします。
1199
情報: ディレクトリdirはすでに存在します。
説明
ターゲット・ディレクトリはすでに存在します。
アクション
情報メッセージで、必要なアクションはありません。
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