WSCFGメッセージ200-299
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209
スキーマ検証の初期化エラーです
説明
XMLドキュメントを検証する前に、Xercesの初期化が失敗しました。
アクション
このエラーは、主にシステム・メモリーの割当てエラーによるものです。現在のプロセスが十分なメモリーを使用できることを確認します。
211
XML例外(err_string)
説明
XMLドキュメントを解析できませんでした。詳細は、err_stringを参照してください。XercesライブラリはXML例外をスローします。
アクション
XML例外については、Xercesのリファレンスを参照してください。
212
DOM例外(errcode:err_string)
説明
XMLドキュメントを解析できませんでした。詳細は、errcodeとerr_stringを参照してください。XercesライブラリはDOM例外をスローします。
アクション
DOM例外については、Xercesのリファレンスを参照してください。
219
パラメータ・スキーマ("param_schema_val")が認識されません
説明
サービス・メタデータ・リポジトリからTuxedoサービス定義をロードする際、GWWSは、paramschema
キーワード値のXMLスキーマ・ネームスペースURIに従ってXMLスキーマ定義ファイルを見つけることができません。
アクション
paramschema
キーワード値が正しいことと、対応するXMLスキーマ・ファイルを含むディレクトリのパス名がXSDDIR
環境変数に設定されていることを確認します。
関連項目
BEA SALT管理ガイド
220
バッファ・スキーマ("param_schema_val")が認識されません
説明
サービス・メタデータ・リポジトリからTuxedoサービス定義をロードする際、GWWSは、*bufschema
キーワード値のXMLスキーマ・ネームスペースURIに従ってXMLスキーマ定義ファイルを見つけることができません。
アクション
*bufschema
キーワード値が正しいことと、対応するXMLスキーマ・ファイルを含むディレクトリのパス名がXSDDIR
環境変数に設定されていることを確認します。
関連項目
BEA SALT管理ガイド
221
エラー: メモリーの割当てに失敗しました
説明
GWWSが起動時にメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
222
エラー: 同じ通知済Tuxedoサービス[svc_name]が複数回参照されています
説明
2つのアウトバウンドTuxedoサービスが同じTuxedoサービス名に関連付けられていることがGWWSによって検出されます。
アクション
同じサービス名で2つのアウトバウンドTuxedoサービスを公開すると予期しない動作が起きる可能性があります。サービスのtuxservice
キーワード値を手動で更新して、複数のTuxedoメタデータ・サービスが、別々に公開されたTuxedoサービス名に関連付けられているようにする必要があります。
223
エラー: SALTCONFIGの*OPERATIONセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*OPERATIONセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
新規SALTCONFIG
を再作成します。SALTCONFIG
がUNIXファイルの場合、単に削除します。rawディスクに格納されている場合は次のように入力して削除します。
echo " " >$SALTCONFIG
エラーが解消されない場合は、ファイルへの書込みの問題の原因となるディスク・タイプのエラー状態がないかを確認します。
最終的にはBEAテクニカル・サポートにお問い合せください。
関連項目
wsloadcf
(1)
224
エラー: SALTCONFIGの*WSDFセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*WSDFセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
225
エラー: SALTCONFIGのNo.seq_num *WSDFエントリにアクセスできませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルにアクセスする際、GWWS
が、指定されたNo.seq_num *WSDFエントリにアクセスしようとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
226
エラー: No.seq_num *WSDFエントリのメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがNo.seq_num WSDFオブジェクトのメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
227
エラー: SALTCONFIGの*BINDINGセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*BINDINGセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
228
エラー: SALTCONFIGのNo.seq_num *BINDINGエントリにアクセスできませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルにアクセスする際、GWWS
が、指定されたNo.seq_num *BINDINGエントリにアクセスしようとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
229
エラー: No.seq_num *BINDINGエントリのメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがNo.seq_num BINDINGオブジェクトのメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
230
エラー: SALTCONFIGの*ENDPOINTセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*ENDPOINTセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
231
エラー: SALTCONFIGのNo.seq_num *ENDPOINTエントリにアクセスできませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルにアクセスする際、GWWS
が、指定されたNo.seq_num *ENDPOINTエントリにアクセスしようとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
234
エラー: SALTCONFIGの*GATEWAYセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*GATEWAYセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
235
エラー: ゲートウェイgateway_id設定が見つかりませんでした
説明
GWWSは、SALTCONFIG
ファイルからゲートウェイgateway_idの情報を見つけることができません。
アクション
SALTデプロイメント・ファイルとUBBCONFIGファイルの両方で、ゲートウェイ・インスタンスIDが正しく定義されていることを確認します。
236
エラー: GWWS情報のメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがゲートウェイ情報のメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
237
エラー: SALTCONFIGの*RESOURCESセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*RESOURCESセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
238
エラー: SALTCONFIGの*RESOURCESエントリにアクセスできませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルにアクセスする際、GWWS
が*RESOURCESエントリにアクセスしようとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
240
エラー: SALTCONFIGの*POLICYセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*POLICYセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
241
エラー: SALTCONFIGのNo.seq_num *POLICYエントリにアクセスできませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルにアクセスする際、GWWS
が、指定されたNo.seq_num *POLICYエントリにアクセスしようとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
242
エラー: No.seq_num *POLICYエントリのメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがNo.seq_num POLICYオブジェクトのメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
243
エラー: ポリシー参照用のメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがポリシー参照索引のメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
244
エラー: SALTCONFIGの*PLUGINセクションを開けませんでした
説明
SALTCONFIG
ファイルは、BEA TUXEDO VTOC
形式のバイナリ・ファイルです。SALTDEPLOY
ファイルとWSDF
ファイルの各オブジェクト(GWWS、WSBinding、Endpointなど)はSALTCONFIG
ファイルに別々の表として格納されます。
SALTCONFIG
ファイルを開く際、GWWS
が*PLUGINセクションを開こうとしてエラーになりました。
アクション
前述のメッセージ223を参照してください。
関連項目
wsloadcf
(1)
245
エラー: *PLUGINエントリのメモリーを割り当てられませんでした
説明
GWWSがPLUGINオブジェクトのメモリー内構成コンテキストを作成する際、malloc()
を使用してオペレーティング・システムからメモリーを動的に割り当てようとしましたが、失敗しました。
アクション
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。
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