システム・メッセージ: ISNATカタログ1100-1199

1100

エラー: -nオプションが必要です

説明

IIOPサーバー・リスナー・プロセスが-nオプションを指定せずに起動されました。このパラメータはIIOPサーバー・リスナーが使用する既知のネットワーク・アドレスを含むものであり、必須です。必須オプションがないため、IIOPサーバー・リスナー・プロセスは終了します。

アクション

構成ファイルを調べ、IIOPサーバー・リスナー・プロセスのCLOPT引数に対して必要な変更を確認してください。-nオプションに関して必要なのは、存在すること、適切なオプション引数を持つこと、およびISL固有のオプションとWLEオプションを分ける2つのダッシュ(--)の後に配置されることです。サーバーのオプションの更新は、システムの実行中にtmconfig (1)コマンドを使用するか、システムの停止中にtmloadcf (1)で構成ファイルを再ロードして実行できます。

関連項目

tmconfig (1)およびtmloadcf (1)コマンドおよびISLコマンド。

tmconfig (1)およびtmloadcf (1)コマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1103

エラー: -mオプションが間違っています

説明

IIOPサーバー・リスナー・プロセスが起動しましたが、有効範囲外のオプション引数を指定する-mオプションが含まれていました。-mオプションは、このIIOPサーバー・リスナー・プロセスと組み合せていつでも使用できるハンドラの最小数を指定します。有効範囲は0から255までです。引数にエラーがあるため、IIOPサーバー・リスナー・プロセスは終了します。

アクション

ISLコマンドの-mオプションの値を変更して有効範囲内にしてください。サーバーのオプションの更新は、システムの実行中にtmconfig (1)コマンドを使用するか、システムの停止中にtmloadcf (1)で構成ファイルを再ロードして実行できます。

関連項目

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドおよびISLコマンド。

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1104

エラー: -xオプションが間違っています

説明

IIOPサーバー・リスナー・プロセスが起動しましたが、有効範囲外のオプション引数を指定する-xオプションが含まれていました。-xオプションは、各IIOPサーバー・ハンドラ内で要求される多重化度を指定します。有効範囲は1から32767までです。引数にエラーがあるため、IIOPサーバー・リスナー・プロセスは終了します。

アクション

ISLコマンドの-xオプションの値を変更して有効範囲内にしてください。サーバーのオプションの更新は、システムの実行中にtmconfig (1)コマンドを使用するか、システムの停止中にtmloadcf (1)で構成ファイルを再ロードして実行できます。

関連項目

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドおよびISLコマンド。

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1105

エラー: -Mオプションが間違っています

説明

IIOPサーバー・リスナー・プロセスが起動しましたが、有効範囲外のオプション引数を指定するISLコマンドの-Mオプションが含まれていました。-Mオプションは、このIIOPサーバー・リスナーと組み合せていつでも使用できるハンドラの最大数を指定します。有効範囲は1から32767までです。引数にエラーがあるため、IIOPサーバー・リスナー・プロセスは終了します。

アクション

ISLコマンドの-Mオプションの値を変更して有効範囲内にしてください。サーバーのオプションの更新は、システムの実行中にtmconfig (1)コマンドを使用するか、システムの停止中にtmloadcf (1)で構成ファイルを再ロードして実行できます。

関連項目

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドおよびコマンド。

tmconfig (1)、tmloadcf (1)およびubbconfig (5)コマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1106

ERROR: Error receiving unsolicited message, tperrno = tperrno_val

Description

The IIOP Server Handler process experienced an error while receiving an unsolicited message. The numeric value of tperrno is also printed; this value can aid in determining the exact cause of the problem. You can convert a numeric value of tperrno to a symbolic value by looking in the <atmi.h> header file. In most cases, there is also a preceding message in the user log that gives further information as to the cause of the error.

Action

Examine the user log for any immediately preceding messages giving further information as to the cause of the error. Also examine the user log on the site that sent the failed unsolicited message for further clues as to the cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

See Also

The tperrno(5) command. For information about the tperrno(5) command, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1107

ERROR: Error receiving messages, tperrno = TPEOS, Uunixerr = UMSGRCV

Description

The UNIX system msgrcv system call returned an error to the IIOP Server Handler process. A prior message in the user log provides more information as to the cause of the error.

Action

Examine the prior message in the user log to determine the specific UNIX system error associated with this msgrcv failure. If the failure is not transient and the IIOP Server Handler is still active, the IIOP Server Listener may need to restart this particular IIOP Server Handler. Contact Oracle Technical Support.

See Also

The tperrno (5) and Uunix_err (3c) commands. For information about these commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1108

ERROR: Handler received unexpected unsolicited opcode opcode_value

Description

The IIOP Server Handler process received an unsolicited message that contained an unexpected internal opcode. The opcode value is printed as part of the error message.

Action

Contact Oracle Technical Support.

1109

エラー: ブロードキャスト・メッセージの処理に失敗しました

説明

IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが、適切なクライアント・アプリケーションに転送されるブロードキャスト・メッセージを受信しました。しかし、クライアント・アプリケーションへの転送用にこのメッセージを処理できませんでした。

アクション

ユーザー・ログの前のメッセージに、より正確なエラーの原因および修正アクションが示されている可能性があります。このIIOPサーバー・ハンドラに関連付けられているクライアント・アプリケーションは、送信されたブロードキャスト・メッセージを受信しませんでした。特定の状況に応じて、これらのクライアント・アプリケーションに別の方法でブロードキャストを通知する必要があります。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1110

ERROR: Couldn't change to client context context_number, continuing

Description

IIOP Server Handler encountered an error when switching to the context of a client application when dropping all connections during shutdown.

Action

The connection is ignored. Contact Oracle Technical Support.

1111

エラー: クライアントへのブロードキャスト・メッセージの送信に失敗しました

説明

IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが、適切なクライアント・アプリケーションに転送されるブロードキャスト・メッセージを受信しました。しかし、そのクライアント・アプリケーションの1つについて、転送用にこのメッセージを処理できませんでした。通常、このエラーの原因はネットワーク・エラーです。

アクション

ネットワーク管理ユーティリティを使用して、IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが実行されているマシンとそれに関連付けられているクライアント・アプリケーションの間にネットワークの問題がないか確認してください。また、直前のエントリにエラーの詳細な説明が含まれていないか、ユーザー・ログで確認してください。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1112

エラー: 通知メッセージの処理に失敗しました

説明

IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが、クライアント・アプリケーションに転送される通知メッセージを受信しました。しかし、クライアント・アプリケーションへの転送用にこのメッセージを処理できませんでした。

アクション

ユーザー・ログの前のメッセージに問題の原因に関する詳細な説明が含まれている場合は、そのメッセージに対して示されている推奨事項に従ってください。もしくは、Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1113

ERROR: Couldn't change to client context context_number, continuing

Description

The IIOP Server Handler encountered an error switching to the context of a client application when dropping all connections during shutdown.

Action

The connection is ignored. Contact Oracle Technical Support.

1114

エラー: クライアントへの通知メッセージの送信に失敗しました

説明

IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが、クライアント・アプリケーションに転送される通知メッセージを受信しました。しかし、クライアント・アプリケーションへの転送用にこのメッセージを処理できませんでした。通常、このエラーの原因はネットワーク・エラーです。

アクション

ネットワーク管理ユーティリティを使用して、IIOPサーバー・ハンドラ・プロセスが実行されているマシンとそれに関連付けられているクライアント・アプリケーションの間にネットワークの問題がないか確認してください。また、直前のエントリにエラーの詳細な説明が含まれていないか、ユーザー・ログで確認してください。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1120

ERROR: tpchkauth() failed, tperrno = tperrno_val

Description

As part of its startup processing, the IIOP Server Handler process attempted to determine whether application authentication is required by this application configuration, but encountered an error while trying to obtain this information. A numeric value of tperrno is printed as part of the error message; you can convert this value to a symbolic value by examining <atmi.h>.

Action

Examine the user log for a prior message indicating a more exact cause of the error. Contact Oracle Technical Support.

See Also

The tperrno (5) command. For information about this command, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1121

エラー: クライアント・メッセージを復号化するための管理キーを取得できませんでした

説明

IIOPサーバー・ハンドラとクライアント・アプリケーションの間で使用される暗号化/復号化スケジュールの作成に使用するエンコード形式のパスワードに、プロセスがアクセスできませんでした。

アクション

プロセスがシステム管理者のIDで実行されていることを検証してください。また、ファイル$APPDIR/.adm/.keydbが誤って削除されていないこと、およびTUXCONFIGファイルが破損していないことを検証してください。これらの2ファイルのどちらかが破損している場合は、TUXCONFIGファイルを再ロードする必要があります。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1139

ERROR: Failed to send message to authentication server, tperrno = tperrno_val

Description

The IIOP Server Handler failed to send the TPINIT information to the authentication server. The call to tpacall failed with tperrno set to tperrno_val. This failure causes the IIOP Server Handler to return an error to the client application with tperrno set to TPEPERM.

Action

Check the error number, tperrno_val, and determine why the call to the authentication server failed. Most likely, the authentication server is not booted. In this case, boot the authentication server. If tperrno_val is set to TPESYSTEM or TPEOS, check the user log for other error messages that may indicate the exact nature of the problem and the reason for this failure. Contact Oracle Technical Support.

See Also

The tpinit (3c), tpacall, and tperrno (5) commands. For information about these commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1141

エラー: 接続リクエストを割当てできません。これ以上ハンドラを作成できません

説明

IIOPサーバー・リスナーが新しいIIOPサーバー・ハンドラの開始に失敗しました。このエラーは、使用可能なIIOPサーバー・ハンドラが残っていないこと、IIOPサーバー・ハンドラのコマンド・ラインの書式設定エラー、掲示板でのIIOPサーバー・リスナーのマシン表エントリ取得エラー、またはIIOPサーバー・ハンドラの起動エラーが原因と考えられます。

アクション

この問題の正確な性質およびこの失敗の理由を示す他のエラー・メッセージがユーザー・ログに含まれていないか確認してください。Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1143

エラー: 暗号化/復号化スケジュールの作成に失敗しました

説明

IIOPサーバー・ハンドラが暗号化/復号化スケジュールの作成に失敗しました。暗号化/復号化スケジュールの作成に使用される関数は_tpcryptinitです。この関数は、様々なデータ暗号化方式をサポートするために設計された内部インタフェースの一部です。

アクション

このエラーは、WLEシステムまたはオペレーティング・システムのエラーを示すと考えられます。この問題の正確な性質およびこの失敗の理由を示す他のエラー・メッセージがユーザー・ログに含まれていないか確認してください。無効な引数が渡されたため、_tpcryptinit関数も失敗する可能性があります。その場合は、Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

encryption(3i)コマンド。このコマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

1156

エラー: チャレンジ・リクエストの復号化が失敗しました

説明

クライアント・アプリケーションがアプリケーションに参加しようとしましたが、チャレンジ・リクエスト・メッセージを復号化できませんでした。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1157

エラー: チャレンジ・リクエストの暗号化が失敗しました

説明

クライアント・アプリケーションがアプリケーションに参加しようとしましたが、チャレンジ・リクエスト・メッセージを復号化できませんでした。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1169

エラー: -Dオプションの引数は数値である必要があります

説明

IIOPサーバー・リスナーのコマンド・ライン・オプションに無効な引数が渡されました。ISLコマンドの-Dオプションの引数は、数値であることが必要です。このエラーにより、IIOPサーバー・リスナーは起動しません。

アクション

ISLコマンドの-Dオプションの引数が数値であることを確認してください。

関連項目

ISLコマンド。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1170

エラー: -Mオプションの引数は数値である必要があります

説明

IIOPサーバー・リスナーのコマンド・ライン・オプションに無効な引数が渡されました。ISLコマンドの-Mオプションの引数は、数値であることが必要です。このエラーにより、IIOPサーバー・リスナーは起動しません。

アクション

ISLコマンドの-Mオプションの引数が数値であることを確認してください。

関連項目

ISLコマンド。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1171

エラー: -mオプションの引数は数値である必要があります

説明

IIOPサーバー・リスナーのコマンド・ライン・オプションに無効な引数が渡されました。-mオプションの引数は、数値であることが必要です。このエラーにより、IIOPサーバー・リスナーは起動しません。

アクション

-mオプションの引数が数値であることを確認してください。

関連項目

ISLコマンド。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1174

警告: 接続タイムアウトのため、クライアントへのリスナー接続を切断します

説明

IIOPサーバー・リスナーは、独自のハンドラ表をスキャンして期限切れの接続をタイムアウトにし、使用不能のハンドラを再起動してブロックされた接続リクエストを使用可能なハンドラに割り当てます。この表のスキャン時に、IIOPサーバー・リスナーが、タイムアウトした接続を待機しているハンドラを検出しました。IIOPサーバー・リスナーは処理を続行し、接続を強制的にクローズしました。

アクション

Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。

1175

警告: リクエスト・タイムアウトのため、クライアントへのリスナー接続を切断します

説明

IIOPサーバー・リスナーは、独自のハンドラ表をスキャンして期限切れの接続をタイムアウトにし、使用不能のハンドラを再起動してブロックされた接続リクエストを使用可能なハンドラに割り当てます。この表のスキャン時に、IIOPサーバー・リスナーが、使用可能なハンドラに渡されていないブロックされた接続リクエストを検出しました。ハンドラの割当て期限が切れていたため、IIOPサーバー・リスナーは処理を続行して接続を強制的にクローズしました。

アクション

このエラーは、既存の構成では、アプリケーションへの参加が必要なクライアント・アプリケーションの数をサポートできないことを示していると考えられます。より多くのクライアント・アプリケーションをサポートするために、ISLコマンドのコマンド・ライン・オプションを変更する必要があります。そのためには、ISLコマンドの-m、-Mおよび-xオプションを使用してください。

関連項目

ISLコマンド。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1182

ERROR: Invalid -T option = num

Description

The -T command-line option for the ISL command had an invalid argument. The value must be greater than or equal to 0 and less than 70409299.

Action

Reconfigure the CLOPT parameter for the ISL command and reboot the process. For information about the ISL command , see the Administration Guide.

1183

エラー: -Tオプションの引数は数値である必要があります

説明

ISLコマンドの-Tコマンド・ライン・オプションの引数が数値ではありませんでした。

アクション

ISLコマンドのCLOPTパラメータを再構成してプロセスを再起動してください。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1185

INFO: Userid: [user], Clientid: [client] timed out due to inactivity

Description

A client application attached to the application has been invalid for longer than the configured timeout value, specified via the -T command-line option of the ISL command. The associated user name and client application name are printed.

Action

None.

1186

ERROR: Cannot convert message with unknown protocol num

Description

The IIOP Server Handler received a message from a client application with an unknown protocol number, num.

Action

Contact Oracle Technical Support.

1187

ERROR: Cannot convert message from protocol num1 to num2

Description

The IIOP Server Handler received a message to or from a client application with a protocol version that cannot be converted.

Action

Contact Oracle Technical Support.

1190

INFO: Reestablished network address string

Description

A previously suspended IIOP Server Listener process has been unsuspended and has reestablished its network address.

Action

Informational message, no action required.

See Also

The MIB(5) and WS_MIB(5) commands. For information about these commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1191

情報: ネットワーク・アドレスが無効になりました

説明

IIOPサーバー・リスナー・プロセスが一時停止し、それ以降の受信接続が許可されないように独自のリスニング・ネットワーク・アドレスを無効化しました。

アクション

情報メッセージであり、アクションは不要です。

関連項目

MIB(5)およびWS_MIB(5)コマンド。これらのコマンドの詳細は、Oracle TUXEDOリファレンス・マニュアルを参照してください。

1192

INFO: Abortively disconnecting client user[usr], client[clt]

Description

An IIOP Server Handler is disconnecting the virtual circuit associated with a particular client application (<usr>/<clt>) because of an administrative request to set the client application state to DEAD.

Action

Informational message, no action required.

1195

WARN: Failed to reestablish network address string

Description

A previously suspended IIOP Server Listener server was administratively unsuspended but could not reestablish its network address.

Action

Failure to reestablish the network address is usually caused either by a failure of the network drivers on the machine to clear the previously held network address or by another process claiming the network address while the listener was suspended. In the former case, the network address eventually is released by the system and the IIOP Server Listener reestablishes its network address through its periodic retry mechanism; therefore, no action is required in this case. In the latter case, local commands may be used to determine what processes and users are occupying the network address; these processes and users should be asked to relinquish the address.

See Also

The UNIX netstat command, the Microsoft Windows NT NetStatisticsGet command, and the MIB(5) and WS_MIB(5) commands.

For information about the netstat command, see the UNIX manual page.

For information about the NetStatisticsGet command, see Microsoft Visual C++ online help.

For information about the MIB(5) and WS_MIB(5) commands, see the Oracle TUXEDO Reference Manual.

1196

情報: シャットダウンに備えてハンドラを終了します

説明

IIOPサーバー・リスナーがシャットダウンしますが、その準備として関連付けられているIIOPサーバー・ハンドラ・プロセスを終了しようとしています。

アクション

情報メッセージであり、アクションは不要です。

関連項目

MIB(5)、tmshutdown(1)およびWS_MIB(5)コマンド。これらのコマンドの詳細は、Oracle Tuxedoリファレンス・マニュアルを参照してください。

1197

情報: システムを終了します

説明

IIOPサーバー・リスナーがシャットダウンを完了してシステムを終了します。

アクション

情報メッセージであり、アクションは不要です。

関連項目

ISLコマンド。ISLコマンドの詳細は、管理ガイドを参照してください。

1199

WARN: .SysClientDied: User usrname on clientname client died

Description

This message indicates that the specified client application exited the application without ending the session. The client applications should call either the PrincipalAuthenticator::logoff() function or the Tobj_Bootstrap::destroy_current() function before exiting the application.

Action

This is an informational message. No action is required.

See Also

The PrincipalAuthenticator::logoff() and the Tobj_Bootstrap::destroy_current() functions. For information about these functions, see the Oracle WLE C++ Programming Reference.