Oracle Linuxのコマンド構文は、固定幅フォント
で表示されます。ドル記号($)、シャープ記号(#)、パーセント記号(%)はOracle Linuxのコマンド・プロンプトです。これらの記号をコマンドの一部として入力しないでください。このマニュアルでは、コマンド構文に次の表記規則を使用します。
表記規則 |
説明 |
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バックスラッシュ \ |
バックスラッシュは、Oracle Linuxコマンドの行の継続を表す記号です。コマンド例が1行に入りきらない場合に使用します。コマンドは、表示どおりにバックスラッシュを付けて入力するか、またはバックスラッシュなしで1行に入力します。 dd if=/dev/rdsk/c0t1d0s6 of=/dev/rst0 bs=10b \ count=10000 |
中カッコ { } |
中カッコは、必須の入力項目を表します。 .DEFINE {macro1} |
大カッコ [ ] |
大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。 cvtcrt |
省略記号 ... |
省略記号は、類似の項目が任意の個数、存在することを表します。 CHKVAL fieldname value1 value2 ... valueN |
イタリック体 |
イタリック体は、変数を表します。変数には値を代入します。
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縦線 | |
縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。 FILE
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スラッシュ / |
スラッシュは、特殊文字( create Tag name=MyTag description="HR/'s VMs" |