インストール後にCrystal Ballを自動的にライセンス
コマンドラインのコードを使用すると、CBLicenseActivator.exeを呼び出してユーザー名とシリアル番号の組合せをアクティブ化できます。
Crystal Ballを自動的にライセンスするには:
Microsoft Windowsで、「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を選択します。
編集ボックスにcmdと入力し、コマンド・プロンプト・ウィンドウを開きます。
cdコマンドを使用して、Crystal Ballインストール・フォルダ以下にあるbinフォルダに移動します。デフォルトでは、C:\Program Files\Oracle\Crystal Ball\binです。
プロンプト記号のところに、次のテキストを入力します:
CBLicenseActivator.exe "username" serialnumber
ここで、usernameは指定されたシリアル番号のユーザー名です。
注: | usernameは引用符で囲みます。シリアル番号の途中には空白を追加しないでください。 |
ライセンスが正常にアクティブ化されると、コマンドラインの下にメッセージが表示されます。これはライセンスが正常にアクティブ化されたという内容のメッセージで、ユーザー名、シリアル番号、バージョンなどのライセンス情報と、ライセンスされた製品についての説明も表示されます。
エラーが発生した場合、例外メッセージが表示され、コマンドラインの終了コードがゼロ以外の値に設定されます。