Data Relationship Managementアプリケーションは、構成コンソールを使用してモニターできます。
アプリケーションのステータス情報は、次のタブに存在します:
実行中のプロセス - 各プロセスの名前とポート番号、プロセスの開始時間、およびプロセスのメモリーとCPUの使用状況を参照できます。
ロードされたバージョン - 各バージョンの名前および各バージョンのエンジンを参照できます。
最近のイベント - 最近のアプリケーション・イベント(VersionLoaded、ImportFinished、UpdateUserLoginなど)と、各イベントの発生時間を参照できます。
現在のセッション - アプリケーションにログインしたユーザーの名前に加え、ログイン時間および最終活動時間を参照できます。
マシンのステータス情報は、次のタブに存在します:
マシン情報 - マシン名、オペレーティング・システム、バージョン、マシンが実行を開始した時刻、およびData Relationship Management Windowsアカウントを参照できます。
実行中のプロセス - 各プロセスの名前とポート番号、プロセスの開始時間、およびプロセスのメモリーとCPUの使用状況を参照できます。
Windowsイベント・ログ - 警告などの最近のイベント、イベントのソースおよびイベント・メッセージを参照できます。
アプリケーションおよびマシンのモニタリング情報を表示するには:
Oracle Data Relationship Management構成コンソールを起動するには、「スタート」、「プログラム」、「Oracle EPM System」、「Data Relationship Management」、「構成コンソール」の順に選択します。
アプリケーションのモニタリング情報を表示するには、アプリケーションを選択して「アプリケーション・ステータス」タブをクリックします。前述のタブを使用してアプリケーションの情報を表示します。
マシンのモニタリング情報を表示するには、アプリケーションを展開してコンピュータ名を選択します。前述のタブを使用してアプリケーションの情報を表示します。