| 用語 | 定義 |
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共有メンバーの階層です。代替階層はデータベース・アウトラインの既存の階層に基づきますが、次元に代替レベルを持ちます。代替階層により、異なる視点(POV)から同一データを表示できます。 | |
その下にメンバーを含む分岐メンバーです。たとえば、メンバーQtr2とメンバー2006はメンバーAprilの祖先です。 | |
1)特定のタスクまたはタスクのグループを実行するために設計されたソフトウェア・プログラムです(スプレッドシート・プログラム、データベース管理システムなど)。2)必要とされる特定の分析のセットまたはレポートのセット、あるいはその両方に対応するために使用される、次元および次元メンバーの関連するセットです。 | |
アプリケーションの設定、構成、維持、および制御の担当者です。アプリケーションのすべての権限およびデータ・アクセス権を持ちます。 | |
個別のアプリケーションまたはリポジトリ・アイテムです(スクリプト、フォーム、ルール・ファイル、Interactive Reportingドキュメント、財務レポートなど)。オブジェクトとも呼ばれます。 | |
次元メンバーの特性です。たとえば、従業員次元メンバーには、名前、年齢、または住所の各属性がある場合があります。Product次元のメンバーはサイズ、味などの複数の属性を持つ可能性があります。 | |
安全対策としてのIDの確認です。一般に、認証はユーザー名およびパスワードに基づきます。パスワードおよびデジタル・シグネチャは認証のフォームです。 | |
1) Financial Reportingでは、類似したドキュメントのグループを保持するコンテナです。ブックは、次元セクションまたは次元の変更を指定する場合があります。2) Data Relationship Managementでは、グループとして同時に実行できるエクスポートの集合です。エクスポート結果は、結合することも、個別に出力することもできます。 | |
期待される一連の結果値を生成するためにアプリケーション内に作成される論理式または式です。 | |
データの分類(例、月) | |
データベース・アウトライン内で親を持つメンバーです。 | |
Data Relationship Managementにおける、インポート・ソース、またはクエリー、比較、検証またはエクスポートの結果に関連付けられたデータのフィールドです。 | |
リポジトリに格納されたあらゆるタイプのファイルの情報です。 | |
ユーザーが作成した次元または次元メンバーのプロパティです。 | |
データベース・テーブルのサブセットを示します。 | |
データ・ソースへの接続に使用する定義とプロパティを保管し、データベース参照を移動可能にして広く使用できるようにするファイルです。 | |
データベース・アウトラインで親の下に位置するメンバーです。たとえば、年、四半期および月を含む次元では、メンバーQtr2およびメンバーAprilがメンバーYearの子孫となります。 | |
次元の階層を使用してクエリー結果セット内をナビゲートすることです。ドリルダウンにより、ユーザーのパースペクティブが集約データから詳細に移ります。たとえば、ドリルダウンにより年と四半期の階層関係または四半期と月の階層関係が明らかになります。 | |
テキストの作成、保管、表示のためにビット組合せを文字にマッピングする方法の1つです。各エンコード方式にはUTF-8などの名前が付けられています。各エンコード方式では、それぞれの値は特定のビット組合せにマッピングされています。たとえば、UTF-8では大文字のAはHEX41にマッピングされています。「コード・ページ」および「ロケール」も参照してください。 | |
アプリケーションの外部に保管されたユーザー情報を使用して、Oracle EPM System製品にログオンすることを指します。ユーザー・アカウントはEPM Systemによって保持されますが、パスワード管理およびユーザー認証は、Oracle Internet Directory(OID)、Microsoft Active Directory(MSAD)などの企業ディレクトリを使用して、外部のサービスによって実行されます。 | |
データ・ソース内のフィールドを区切る文字です(カンマ、タブなど)。 | |
データ・セットで、特定の基準に従って値を制限する制約です。たとえば、特定のテーブル、メタデータ、または値を除外したり、アクセスを制御したりする場合に使用されます。 | |
1) Essbaseでは、セル値の表示方法を変換する方法です。2) Data Relationship Managementでは、FormatまたはFormatted Date派生プロパティのパラメータで、返すプロパティ値のフォーマットを指定します。 | |
Data Relationship Managementで、プロパティ値を動的に計算するために派生プロパティによって使用されるビジネス・ロジックです。 | |
Data Relationship Managementで、パラメータを受け入れ動的値を返す、派生プロパティ式の構文要素です。 | |
データベースでのメンバー関係を定義する階層ツリー内のレイヤーです。世代は、次元の最上位のメンバー(世代1)から子メンバーへと1世代ずつ下に配置されていきます。一意の世代名を使用すると、階層ツリー内のレイヤーを特定できます。 | |
複数のユーザーに同様のアクセス権を割り当てるためのコンテナです。 | |
外部認証におけるユーザーまたはグループの一意の識別です。 | |
出力生成のために起動できる特殊なプロパティを持つドキュメントです。ジョブにはInteractive Reporting、SQR Production Reporting、または汎用ドキュメントを含めることができます。 | |
製品環境間でのアプリケーション、リポジトリ、または個別のアーチファクトの移行プロセスです。 | |
アプリケーション、アーティファクト、またはユーザーを、別の環境またはコンピュータにコピーするプロセスです。たとえば、テスト環境から本番環境にコピーします。 | |
アプリケーションの移行のすべてのアクションとメッセージを取込むログ・ファイルです。 | |
サーバーまたはアプリケーション内で、ユーザー名とパスワードを認証するプロセスです。 | |
データのない値です。NULL値はゼロに等しくありません。 | |
直接レポートする依存エンティティを含むエンティティです。親は少なくとも1つのノードに関連付けられたエンティティであるため、エンティティ、ノード、および親の情報が関連付けられています。 | |
データまたは他のユーザーとグループを管理するために、ユーザーおよびグループに付与されるアクセス・レベルです。 | |
数値に表示される小数点以下の桁数です。 | |
ユーザーおよびグループに対して、リソースへのアクセス権限を付与するプロセスです。 | |
データベースで、1つの完全な入力項目を形成するフィールドのグループです。たとえば、顧客レコードには、名前、住所、電話番号、および販売データのフィールドが含まれることがあります。 | |
ビューおよびクエリーに使用するためのメタデータ、フォーマット、および注釈の情報の場所を格納します。 | |
システムにより管理されるオブジェクトまたはサービスです(役割、ユーザー、グループ、ファイル、ジョブなど)。 | |
リソースへのアクセス権をユーザーおよびグループに付与する際に使用される手段です。 | |
Oracle EPM System製品で外部認証とシングル・サインオン機能を使用するためのフレームワークです。 | |
ビジネス項目を取得、変更、追加、および削除するためのリソースです例: 権限付与および認証 | |
Shared Servicesリポジトリの一部で、ほとんどのEPM System製品のEPM System配置情報(インストール・ディレクトリ、データベース設定、コンピュータ名、ポート、サーバー、URL、依存サービス・データなど)を管理します。 | |
他の子メンバーと同じ世代で、すぐ上に同じ親を持つ子メンバーです。たとえば、メンバーFloridaとメンバーNew YorkはメンバーEastの子であり、互いの兄弟です。 |