FDM

Oracle Hyperion Financial Data Quality Managementでは、作成するアプリケーションごとに別々のデータベースとスキーマが使用されます。

  クラッシュ後に回復を使用可能にするには、次のタスクを定期的に実行します:

  • 使用しているデータベースのベンダーのドキュメントを参照して、データベースをバックアップします。

  • アプリケーションのフォルダ構造全体(InboxOutboxDataなど)をストレージ・デバイスにバックアップします。

  障害後に回復するには、ディレクトリを元の場所に復元し、データベース・ベンダーのドキュメントを参照して、データベースを復元します。