処理スクリプト

Oracle Clusterwareは処理スクリプトを呼び出して、アプリケーション・リソース(たとえばPerformance Management Architect次元サーバーなど)を停止または開始したり、アプリケーションのステータスを確認します。処理スクリプトは、Oracle Clusterwareまたはコマンド・ラインから実行可能です。処理スクリプトには日付、時間、実行された処理(開始、停止、クリーン、確認)および処理の結果(成功または失敗)が記録されます。

処理スクリプトは、EPM_ORACLE_HOME/products/Foundation/BPMA/AppServer/DimensionServer/ServerEngine/FailoverEPMA_ActionScript.batを環境に応じて編集することにより作成します。

EPMA_ActionScript.batを編集して以下の変数を指定できます。これらの変数はスクリプトの最初に記述されます:

注意:

Performance Management Architectのリリースが11.1.2.2の場合、EPMA pre-11.1.2.2 sectionとラベル付けされた2つのセクションをコメント・アウトする必要があります。