コマンドラインからのEPM Systemクライアント・インストーラの実行

コマンドラインから以下のパラメータを使用してEPM Systemクライアント・インストーラを実行することができます。

表 13. クライアント・インストールのコマンドライン・オプション

オプション

使用方法

/v" command line options "

クライアント・インストーラに渡されるコマンドライン・オプションを指定します。

/s

サイレント・インストーラとしてクライアント・インストーラを実行します。

/qn

インストールを非対話式にします。

INSTALLDIR=

インストール・ディレクトリを指定します。

注:

EPM_ORACLE_HOME環境変数が定義されている場合は、クライアントのインストールでINSTALLDIR=の値は無視され、クライアントはEPM_ORACLE_HOMEにインストールされます。

l*v ログ・ファイル・パスおよび名前

指定されたファイルにインストール情報を記録します。