EPM WorkspaceとOracle BI EEリリース10.1.3.4.2以上を統合する場合、このタスクを使用します。この構成タスクを実行する前に、前提条件タスクおよび手動構成タスクについて<guideTitle>Oracle Enterprise Performance Management System配置オプション・ガイド</guideTitle>を参照してください。
EPM WorkspaceとOracle BI EEリリース11.1.1.7を統合するには、Oracle® Fusion Middleware System Oracle Business Intelligence Enterprise Editionの管理者ガイドを参照してください。
Oracle BI EEおよびBI Publisherで使用するEPM Workspaceの構成情報を指定します。
このタスクの実行後、Webサーバーを再構成する必要があります。Webサーバーがこのマシン上にある場合、「Oracle BI EEおよびPublisherへの接続」を選択する際、同時に「Webサーバーの構成」を選択します。
次の表は、EPM WorkspaceをOracle BI EEおよびBI Publisherとともに使用するための構成オプションを示します。
EPM Systemコンフィグレータのフィールド |
説明 |
ユーザーの情報 |
---|---|---|
Oracle BI EEの設定 | ||
ホスト |
Oracle BI EEがインストールされているホストを指定します。 | |
ポート |
Oracle Business Intelligence Enterprise Editionがリスニングしているポートを指定します。 | |
SSLポート |
SSLを使用している場合はSSLポートを指定します。 | |
URLコンテキスト |
コンテキスト・パスを確認します。コンテキスト・パスは、配置済Java WebアプリケーションにアクセスするURLの一部です。デフォルト値は/analyticsです。 | |
Oracle BI Publisherの設定 | ||
ホスト |
BI Publisherがインストールされているホストを指定します。 | |
ポート |
Oracle Business Intelligence Publisherがリスニングしているポートを指定します。 | |
SSLポート |
SSLを使用している場合はSSLポートを指定します。 | |
URLコンテキスト |
コンテキスト・パスを確認します。コンテキスト・パスは、配置済Java WebアプリケーションにアクセスするURLの一部です。デフォルト値は/xmlpserverです。 |