Essbaseのポート

表61. Essbaseのデフォルトのサービス・ポート

サービスデフォルトのポート番号構成可能な場所
Essbaseエージェント1423

EPM Systemコンフィグレータ

Essbaseサーバー・アプリケーション(ESSSVR)32768 – 33768(プロセスごとに2つのポート)

EPM Systemコンフィグレータ

Essbase SSLエージェント6423

EPM Systemコンフィグレータ

Integration Servicesサーバー3388EPM_ORACLE_HOME/products/Essbase/eis/bin/ais.cfg

-Pポート番号を追加

注意:

11.1.1以降のリリースでは、Essbaseのポート番号をEPM Systemコンフィグレータで指定しないと、デフォルトのポートが使用されます。

表62. OPMN (Oracle Process Manager and Notification Server)のデフォルト・ポート

サービスデフォルトのポート番号構成可能な場所
Oracle Notification Serverのローカル・ポート6711

opmn.xmlファイルを開き、“local”パラメータを変更します。その後、ファイルを保存します。

Oracle Notification Serverのリモート・ポート6712

opmn.xmlファイルを開き、“remote”パラメータを変更します。その後、ファイルを保存します。