EPM Systemクライアント・インストーラの実行

注意:

ターミナル・サービスを使用してクライアントをインストールする場合は、セッションをインストール・モードに切り替えて(change user /install)から、EPM Systemクライアント・インストーラを実行します。

EPM Systemクライアント・インストーラを実行するには:

  1. client installer folderでクライアント・インストーラのサブフォルダを開き、クライアント・インストーラのファイル名をダブルクリックします。

    サブフォルダおよびインストーラの名前は、クライアント・インストーラのダウンロードと抽出を参照してください。

    Financial Management、予測プランニング、Smart ViewおよびStrategic Financeには、32ビット版および64ビット版の両方のインストーラがあることに注意してください。Financial Managementの場合、64ビット版インストーラは64ビットの一部のクライアント・コンポーネントをインストールしますが、Financial Managementとその依存ファイルは32ビットです。

  2. インストール・ウィザードを進め、インストールが完了したら「終了」をクリックします。

注意:

Smart Viewの関数グリッドを有効にするには、Financial Reporting Smart Viewプロバイダをインストールします。EPM_ORACLE_HOME/common/epmstatic/reporting_analysis/clientに移動して、FRSVProvider.msiを実行し、Microsoft Excelを再起動します。