クライアントのサイレント・インストールの実行

管理者はサイレント・インストールを有効にできます。サイレント・インストールが有効な場合、サイレント・インストール・コマンドをスクリプトに含めてプロセスを自動化できます。これによって、インストールを実行するたびに設定を指定する必要がなくなります。

Disclosure Management以外のEPM Systemクライアントのサイレント・インストールを行う場合、次のコマンドを使用します:

installer file name /s /v"/qn INSTALLDIR=installation directory /l*v log file path and name"

Disclosure Managementのサイレント・インストールを行う場合、次のコマンドを使用します:

DiscManSetup.msi /qn INSTALLDIR=installation directory /l*v log file name

注意:

インストーラ・ファイルの名前については、クライアント・インストーラのダウンロードと抽出を参照してください。コマンド・ライン・パラメータの詳細は、表13 クライアント・インストールのコマンド・ライン・オプションを参照してください。