データベース構成の詳細設定オプション(オプション)

次の表に、データベース構成の詳細設定オプションを示します。

EPM Systemコンフィグレータのフィールド説明ユーザーの情報

変更されたJDBC URLの編集および使用

データベース接続のJDBC URLを指定する場合に選択します。 

JDBC URL

データベース接続の追加属性を入力します。

JDBC URLを入力すると、「データベースの構成」ページで入力した値をオーバーライドします。

Oracleデータベースの場合、LDAPベースのJDBC URLを入力できます。

詳細は、JDBC URL属性を参照してください。

 

データベースに対して保護された接続を使用(SSL)

データベースに対して保護された通信を有効にする場合に選択します。

SSL対応のJDBC接続を使用するには、特定のパラメータも入力する必要があります。

詳細は、JDBC URL属性を参照してください。

使用しているSSL実装でこのオプションの選択が適切かどうかについては、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemセキュリティ構成ガイドを参照してください。

 

信頼できるキーストア

キーストアの場所を入力または参照します。

 

信頼できるキーストア・パスワード

キーストアのパスワードを入力します。

 
Oracleの場合

データ・テーブルスペース

テーブル・データの保管に使用する既存のテーブルスペースの名前を入力します。データ・テーブルスペースは、テーブル・データのストレージの割当てに使用されるデータベースの論理ポーションです。

 

インデックス・テーブルスペース

インデックスが作成されたデータベース・テーブルスペースを指定するには、インデックスの場所を選択します。