次の表に、Reporting and Analysis Frameworkサービスの構成オプションを示します。
EPM Systemコンフィグレータのフィールド | 説明 | ユーザーの情報 |
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リポジトリ・ディレクトリ | Reporting and Analysisリポジトリ・データが保管されるディレクトリを、次のように指定します: EPM_ORACLE_INSTANCE/ReportingAnalysis/data/RM1。 高可用性のために構成する場合、リポジトリ・ディレクトリが書込み可能な共有ドライブである必要があります。すべてのReporting and Analysisインスタンスは同じ共有ファイル・システムの場所を使用する必要があります。例: \\SharedHost\SharedLocation\data\RM1 注意: このサービスをWindowsサービスとして実行する場合、マップ済ドライブのかわりにUNCパスを使用します。これにより、Windowsが起動時にマップ済ドライブを作成しようとするときに発生する可能性がある潜在的な権限エラーを阻止します。 アップグレードについての注意 以前のリリースからアップグレードする場合は、既存の場所またはReporting and Analysisリポジトリを複製した場所を指定します。 | |
ポートの範囲 | Reporting and Analysis Frameworkサービス用に使用するポートの範囲を指定します。 |