ユーザー・ディレクトリには、EPM System製品にアクセスできるユーザーに関する情報が保管されています。認証および承認プロセスの双方でユーザー情報が使用されます。ネイティブ・ディレクトリ・ユーザーを作成して管理できるのは、Shared Services Consoleからのみです。
すべての構成済ユーザー・ディレクトリからのユーザーは、Shared Services Consoleから確認できます。これらのユーザーは、Shared Servicesに登録されたEPM Systemアプリケーションでアクセス権を許可するように個別にプロビジョニングできます。個別ユーザーへのプロビジョニングはお薦めしません。