オプション: 保護されたリソースのデバッグ・メッセージの使用可能化
mod_osso.confを使用して保護されたリソースのOSSOデバッグ・メッセージを記録するには、EPM System Webサーバー上のhttpd.confを変更します。デバッグ・メッセージは、EPM_ORACLE_INSTANCE/httpConfig/ohs/diagnostics/logs/OHS/ohs_component/ohs_component.logに書き込まれます。
保護されたリソースのデバッグ・メッセージを記録するには:
テキスト・エディタを使用して、EPM_ORACLE_INSTANCE/httpConfig/ohs/config/OHS/ohs_component/httpd.confを開きます。
OraLogSeverityプロパティの値をTRACEに設定します。
OraLogSeverity TRACE:32
httpd.confを保存して閉じます。