セキュリティ・オプションの更新

CustomAuth.jarEPM_ORACLE_HOME/common/jlib/11.1.2.0にあることを確認してから次の手順を開始してください。

  セキュリティ・オプションを更新するには:

  1. システム管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。

  2. 「管理」、「ユーザー・ディレクトリの構成」の順に選択します。

  3. 「セキュリティ・オプション」を選択します。

  4. 「詳細オプションの表示」を選択します。

  5. 「認証モジュール」で、カスタム認証モジュールが選択されるすべてのユーザー・ディレクトリでユーザーの認証に使用されるカスタム認証モジュールの完全修飾クラス名を入力します。たとえば、com.mycompany.epm.CustomAuthenticationImplです。

  6. 「OK」をクリックします。