CustomAuth.jarがEPM_ORACLE_HOME/common/jlib/11.1.2.0にあることを確認してから次の手順を開始してください。
セキュリティ・オプションを更新するには:
システム管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。
「管理」、「ユーザー・ディレクトリの構成」の順に選択します。
「セキュリティ・オプション」を選択します。
「詳細オプションの表示」を選択します。
「認証モジュール」で、カスタム認証モジュールが選択されるすべてのユーザー・ディレクトリでユーザーの認証に使用されるカスタム認証モジュールの完全修飾クラス名を入力します。たとえば、com.mycompany.epm.CustomAuthenticationImplです。
「OK」をクリックします。