| 用語集の用語 | 用語定義 |
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外部認証におけるユーザーまたはグループの一意の識別です。 | |
ほとんどのEPM System製品のEPM System配置情報(インストール・ディレクトリ、データベース設定、コンピュータ名、ポート、サーバー、URL、依存サービス・データなど)を管理するShared Servicesリポジトリの一部です。 | |
リソースに対してユーザーが実行できる一連の操作です。 | |
ソフトウェアの新しいリリースを配置し、以前の配置から新規配置へデータとプロビジョニング情報を移行するプロセスです。 | |
1)特定のタスクまたはタスクのグループを実行するために設計されたソフトウェア・プログラムです(スプレッドシート・プログラム、データベース管理システムなど)。2)必要とされる特定の分析のセットまたはレポートのセット、あるいはその両方に対応するために使用される、次元および次元メンバーの関連するセットです。 | |
アプリケーションとアーティファクトの移行に使用されるコマンド・ライン・ユーティリティです。 | |
個別のアプリケーションまたはリポジトリ・アイテムです(スクリプト、フォーム、ルール・ファイル、Interactive Reportingドキュメント、財務レポートなど)。オブジェクトとも呼ばれます。 | |
アプリケーション、アーティファクト、またはユーザーを、別の環境またはコンピュータにコピーするプロセスです。たとえば、テスト環境から本番環境にコピーします。 | |
移行ログから生成されるレポートです。アプリケーションの移行に関する追跡情報を提供します。 | |
アプリケーションの移行のスナップショットです。移行ログに取込まれます。 | |
アプリケーションの移行に使用される移行パラメータを含むファイルです。これによりバッチ・スクリプトを処理できます。 | |
アプリケーションの移行のすべてのアクションとメッセージを取込むログ・ファイルです。 | |
内蔵されたJava仮想マシン(Java Virtual Machine (JVM))で実行されるアプリケーション・サーバー・プロセスです。 | |
Oracle EPM System製品にアプリケーション外に格納されているユーザー情報でログオンします。ユーザー・アカウントは、EPM Systemによって維持されますが、パスワード管理およびユーザー認証は、Oracle Internet Directory (OID)またはMicrosoft Active Directory (MSAD)などの企業ディレクトリを使用して、外部サービスによって実行されます。 | |
複数のユーザーに同様のアクセス権を割り当てるためのコンテナです。 | |
タスクフロー・インスタンスのコンテキストを特定するために、特定のタスクフローに定義される変数です。 | |
Hyperion製品内の複数の事前定義された役割を集約するカスタム役割です。 | |
ユーザーの操作が必要なステージです。 | |
一度ログオンすると、再度認証を要求されることなしに複数のアプリケーションにアクセスできる機能です。 | |
ユーザーの操作を必要としないステージです(データ・ロードなど)。 | |
1)通常は個別のユーザーにより実行される、タスクフロー内の1つの論理ステップを形成するタスクの説明です。ステージには手動と自動の2つのタイプがあります。2)Profitabilityでは、組織内での割当てプロセスのステップを表す、モデル内の論理区分です。 | |
自動ステージで、ステージを実行するために呼び出されたアクションです。 | |
Shared Servicesにおける、PlanningやPerformance Scorecardなどのアプリケーション・タイプです。 | |
Webアクセス管理プロバイダ(Oracle Access Manager、Oracle Single Sign-On、CA SiteMinderなど)です。企業のWebリソースを保護します。 | |
Oracle EPM System製品で外部認証とシングル・サインオン機能を使用するためのフレームワークです。 | |
ビジネス・プロセスの自動化を指します。手続きのルールに従って、あるタスクフロー参加者から別の参加者にタスクが渡されます。 | |
タスクフローの状態と関連データが含まれる、タスクフローの単一のインスタンスです。 | |
タスクフローを定義および作成し、その実行を管理するシステムです。定義付け、ユーザーまたはアプリケーションのやりとり、およびアプリケーションの実行可能ファイルが含まれます。 | |
手動ステージおよび自動ステージの両方について、タスクフローのステージのインスタンスに関連付けられているタスクを実行するリソースです。 | |
ステージとステージ間の関係のネットワーク、タスクフローの開始と終了を示す基準、および個別のステージに関する情報(参加者、関連アプリケーション、関連アクティビティなど)から構成される、タスクフロー管理システムのビジネス・プロセスです。 | |
特定のユーザーについて、タスクの詳細ステータスを示すリストです。 | |
Shared Servicesを使用してOracle Hyperionアプリケーションでデータを移動するために実行されるプロセスです。データ統合の定義によりソース・アプリケーションと宛先アプリケーションの間でのデータの移動が指定され、データの動きのグループ化、順序付けおよびスケジュールが決定されます。 | |
外部認証システム上の1つの有効なユーザーまたはグループの暗号化された識別です。 | |
Shared Servicesとアプリケーション・モデルの同期です。 | |
モデルの最新バージョンがアプリケーションとShared Servicesの両方に存在する状態を指します。「モデル」も参照してください。 | |
安全対策としてのIDの確認です。一般に、認証はユーザー名およびパスワードに基づきます。パスワードおよびデジタル・シグネチャは認証のフォームです。 | |
アプリケーション・インスタンスの重複コピーです。 | |
集合的にビジネス上の目標を達成するための一連のアクティビティです。 | |
データ・セットで、特定の基準に従って値を制限する制約です。たとえば、特定のテーブル、メタデータ、または値を除外したり、アクセスをコントロールしたりする場合に使用されます。 | |
実装でグループ化されたOracle Hyperion製品のインスタンスです。たとえば、PlanningプロジェクトにはPlanningアプリケーション、Essbaseキューブ、Financial Reportingサーバー・インスタンスが含まれることがあります。 | |
ユーザーおよびグループに対して、リソースへのアクセス権を付与するプロセスです。 | |
1)アプリケーションの移行後も宛先環境で正しく機能するように、アーティファクトを変換するプロセスです。2)データ・マイニングで、キューブおよびアルゴリズムのセルの間で(双方向に)流れるデータを変更することです。 | |
1)データ・マイニングで、アルゴリズムにより検査されたデータに関する情報の集合です。より広範なデータ・セットにモデルを適用することにより、データに関する有用な情報を生成できます。2)アプリケーション固有の方法で示したデータが含まれるファイルまたはコンテンツの文字列です。モデルはShared Servicesにより管理される基本データであり、次元と非次元のアプリケーション・オブジェクトという2つの主要なタイプがあります。3) Business Modelingで、検査対象の領域からの業務および財務上のフローを示し、また計算するために接続されたマシン・ネットワークです。 | |
リソースへのアクセス権をユーザーおよびグループに付与する際に使用される手段です。 | |
ユーザーおよびグループの情報を集中管理する場所で、リポジトリまたはプロバイダとも呼ばれます。最も普及したユーザー・ディレクトリとして、Oracle Internet Directory (OID)、Microsoft Active Directory (MSAD)、Sun Java System Directory Serverなどがあります。 | |
製品環境間でのアプリケーション、リポジトリ、または個別のアーティファクトの移行プロセスです。 | |
ビューおよびクエリーに使用するためのメタデータ、フォーマットおよび注釈の情報のストレージの場所です。 | |
(1)リポジトリ・オブジェクトへの参照です。リンクは、フォルダ、ファイル、ショートカットおよび他のリンクを参照できます。(2)タスクフローで、あるステージのアクティビティが終了して次のアクティビティが開始するポイントです。 | |
タスクフローのステージを順序付けるためにタスクフロー・エンジンにより評価される論理式です。 | |
複数のサーバーに要求を分散すること。これによって、エンド・ユーザーのパフォーマンスが最適化されます。 |