ソースからインポートに使用されるステージング表

表/ビューの名前説明
TDATASEG_T データ・ルールの実行時に、ソースからターゲットにデータを変換する場合に使用される一時データ表です。読取りの一貫性を保つために、データは対応するステージング表(たとえば、AIF_EBS_GL_BALANCES_STG、AIF_EBS_GL_DAILY_BAL_STG、またはAIF_PS_LEDGER)から抽出され、TDATASEG_T (LOADIDによって分割)にコピーされます。その後、このTDATASEG_Tは、TDATAMAP_Tで指定されたデータ・マッピングに基づいてソース・データをターゲット・データに変換する場合に使用されます。
TDATASEGW

ライトバック・ルールの実行時に、ソースからターゲットにライトバック・データを変換する場合に使用される一時データ表です。ライトバック・データは一時ステージング表(AIF_WRITEBACK_ESS_DATA_T)から抽出され、TDATASEGW (LOADIDによって分割)にコピーされます。その後、このTDATASEGWは、TDATAMAP_Tで指定されたデータ・マッピングに基づいてソース・データをターゲット・データに変換する場合に使用されます。

「ソースからインポート」のみを選択した場合は、LOADIDによってこの表に対して問合せを行い、ライトバック・ルールの実行時に適用されたデータ変換を表示できます。