TDATASEG表のリファレンス

TDATASEG表は、ユーザーによってロードされたデータおよび、ソース・ディメンション・メンバーとマッピング・プロセス結果の変換を保管するために使用されます。

表67. TDATASEG表のリファレンス

列名定義説明
DATAKEY NUMBER(31,0) NOT NULL ENABLE データの各行に対してシステムによって生成される一意キー
PARTIONNKEY NUMBER(10,0) NOT NULL ENABLE ロケーション・キー。ロケーション情報を取得するためにTPOVPARTITIONと結合します。
CATKEY NUMBER(10,0) NOT NULL ENABLE カテゴリ・キー。カテゴリ情報を取得するためにTPOVCATEGORYと結合します。
PERIODKEY DATE NOT NULL ENABLE 期間キー。FDMEEとEPM期間のマッピングの詳細を取得するためにTPOVPERIODと結合します。
DATAVIEW VARCHAR2(8 CHAR) DEFAULT 'YTD' NOT NULL ENABLE データをERPから取得するとき、ファイルではYTDにハードコーディング、貸借対照表ではYTD、損益計算書ではPTDに設定されます。
CURKEY VARCHAR2(10 CHAR) DEFAULT データの通貨コード。
CALCACCTTYPE NUMBER(6,0) DEFAULT 9 NOT NULL ENABLE 行がソースからインポートされたか、ロジック・グループによって計算されたかを示します:

  • 9=インポートされた

  • 5=計算されエクスポートされた

  • 1=計算されたがエクスポートされない

CHANGESIGN NUMBER(1,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE インポートされた金額の符号を反転する必要があるかどうかを指定します:

  • 0=変更なし

  • 1=符号を反転

JOURNALID VARCHAR2(10 CHAR) DEFAULT 仕訳のID。ユーザー指定値
AMOUNT NUMBER(29,12) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLEソースからロードされる金額
AMOUNTX NUMBER(29 12) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE 変換ルール適用後の金額。この値が、ターゲット・アプリケーションにロードされます。
DESC1 VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT 説明はファイルからインポートできます。
DESC2 VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT 説明はファイルからインポートできます。
ACCOUNT VARCHAR2(75 CHAR) NOT NULL ENABLE ソースの勘定科目メンバー
ACCOUNTX VARCHAR2(4000 CHAR) DEFAULT マッピング・ルール処理後の勘定科目メンバー
ACCOUNTR NUMBER(10,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE このディメンションで使用されるマッピングのキー。TDATAMAPSEGのDATAKEYを参照します。
ACCOUNTF NUMBER(6,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE マップ・タイプ:

  • 1=例外

  • 3=次の値の間

  • 4=範囲

ENTITY VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのエンティティ・メンバー
ENTITYX VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT マッピング・ルール処理後のエンティティ・メンバー。これはエクスポートされる値です。
ENTITYR NUMBER(10,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE このディメンションで使用されるマッピングのキー。TDATAMAPSEGのDATAKEYを参照します。
ENTITYF NUMBER(6,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE マップ・タイプ:

  • 1=例外

  • 3=次の値の間

  • 4=範囲

ICPVARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのICP
ICPXVARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT マッピング・ルール処理後のICPこの値はエクスポートされます。
ICPR NUMBER(10,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE このディメンションで使用されるマッピングのキー。TDATAMAPSEGのDATAKEYを参照します。
ICPF NUMBER(6,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE マップ・タイプ:

  • 1=例外

  • 3=次の値の間

  • 4=範囲

UD1 VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD1
UD2VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD2
UD3VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD3
UD4VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD4
UD5VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD5
UD6VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD6
UD7VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD7
UD8VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD8
UD9VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD9
UD10VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD10
UD11VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD11
UD12VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD12
UD13VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD13
UD14VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD14
UD15VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD15
UD16VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD16
UD17VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD17
UD18VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD18
UD19VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD19
UD20VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT ソースのUD20
UD1X VARCHAR2(75 CHAR) DEFAULT マッピング・ルール処理後のUD1。この値はエクスポートされます。
UD1R NUMBER(10,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE このディメンションで使用されるマッピングのキー。TDATAMAPSEGのDATAKEYを参照します。
UD1F NUMBER(6,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE マップ・タイプ:

  • 1=例外

  • 3=次の値の間

  • 4=範囲

ARCHIVEIDNUMBER(31,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE 将来使用予定
HASMEMOITEM NUMBER(1,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE 将来使用予定
STATICDATAKEYNUMBER(31,0) DEFAULT 0 NOT NULL ENABLE 将来使用予定
ATTR1VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR2VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR3VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR4VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR5VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR6VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR7VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR8VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR9VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR10VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR11VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR12VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR13VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
ATTR14VARCHAR2(20 CHAR) DEFAULT ユーザー定義属性 - 必要に応じてマッピングまたはドリル・スルーで使用される
CODE_COMBINATION_IDVARCHAR2(155 CHAR) EBSとの統合で使用されます。
AMOUNT_YTDNUMBER(29,12) YTD金額。EBS、Peoplesoft、Fusionのデータ・ソースで使用されます。
AMOUNT_PTDNUMBER(29,12) PTD金額。EBS、Peoplesoft、Fusionのデータ・ソースで使用されます。
LOADIDNUMBER(15,0) この行を作成または更新したプロセスID。
RULE_IDNUMBER(15,0) この行の作成に使用されたデータ・ルールID。詳細を取得するためにAIF_BALANCE_RULESと結合します。
STAT_BALANCE_FLAGVARCHAR2(1 CHAR) 残高が統計かどうかを示します:

  • Y=統計

  • N=残高

VALID_FLAGVARCHAR2(1 CHAR)行に有効なマッピングがあるかどうかを示します:

  • Y=有効

  • N=無効

  • I=無視