EPMアプリケーションからのデータのライトバック

次のプロセスに従い、EPMアプリケーションから使用中の一般会計ソース・システムにデータをライトバックします:

  1. 一般会計データの抽出の手順1-5および手順7-8を実行します。

  2. 必要なセグメントまたはチャートフィールドのライトバック・マッピングを定義します。

  3. データ・ライトバック・ルールを作成します。

  4. データ・ライトバック・ルールを実行し、サポートされているターゲット・アプリケーション(Planning、Essbase集約ストレージおよびEssbaseブロック・ストレージ)から使用中の一般会計ソース・システムにデータをプッシュします。

    注意:

    SAP General LedgerおよびPeopleSoft Human Capital Managementソース・システムに対するデータのライトバックはできません。

  5. Oracle General LedgerまたはPeopleSoft一般会計のプロセスを実行し、E-Business SuiteまたはPeopleSoft Enterprise Financial Managementにデータをロードします。