参照ディメンションは、ターゲット・アプリケーションに対して作成し、データ列を割り当てることができます。参照ディメンションは、マッピングおよび参照に使用されます。これらはFDMEEでのみ使用でき、ターゲット・アプリケーションのディメンショナリティには影響を与えません。また、メンバー・マッピング機能とともに使用して、複数のソース・セグメントやチャートフィールドをクロス参照し、ターゲット値を割り当てることができます。
参照ディメンションを追加するには:
「設定」タブを選択し、「登録」で「ターゲット・アプリケーション」を選択します。
「ターゲット・アプリケーション」要約グリッドで、ターゲット・アプリケーションを選択します。
「ディメンションの詳細」タブを選択します。
「追加」をクリックします。
空白のディメンション名およびデータ表列名のエントリ・フィールドが表示されます。
「ディメンション名」に、参照ディメンション名を入力します。
「データ表列名」で、参照ディメンションの元となるデータ列を選択します。
「OK」をクリックします。
参照ディメンションが、ターゲット・ディメンション・クラス名"LOOKUP"で、ディメンション詳細リストに追加されます。