1つのグローバル・マッピングを定義すると、個々のマッピングに対して様々なシナリオ・ディメンションをマッピングできます。
グローバル・カテゴリ・マッピングでは、複数のアプリケーションにわたってマッピングを定義できます。たとえば、大多数の場合において、実績のソース・カテゴリを実績のターゲットにマップできる可能性があります。ただし、「実績」を「現在」にマップできるターゲット・アプリケーションが存在するケースもあります。この場合、アプリケーションごとにグローバル・マッピングを上書きできます。
グローバル・データ種別マッピングを定義するには:
「設定」タブを選択し、「統合設定」で「カテゴリ・マッピング」を選択します。
「カテゴリ・マッピング」で、「グローバル・マッピング」を選択します。
「追加」をクリックします。
空白のエントリ行が表示されます。
カテゴリ名を入力します。
カテゴリの説明を入力します。
カテゴリ頻度を選択します。
カテゴリ頻度は、期間マッピングで定義された頻度です(1日ごと、1か月ごと、四半期ごと、1年ごとなど)。
ターゲット・カテゴリを入力します。
ターゲット・カテゴリは、アプリケーションのシナリオ・ディメンションです。
「保存」をクリックします。
オプション: 次のタスクを実行します: