バージョン・ディメンションはEPMアプリケーションに固有で、通常、ソース会計エンティティにソースはありません。このディメンションは必須であるため、メンバー・マッピングに必要なデフォルト値を「類似」マッピング・タイプを使用して指定する必要があります。FDMEEでデータ・ルールを定義する場合、抽出したデータに含める「バージョン」を選択します。バージョン・ディメンションはソース・システムから抽出されないため、特定のプロパティを定義する必要はありません。