JD Edwards GLソース・システムのためのソース・フィルタ・オプションの定義

データ・ロードのマッピング詳細を定義する場合、抽出するデータを定義します。例としては、会社コード、元帳タイプ、金額タイプを抽出するかどうかなどがあります。

JD Edwards GLソース・システム用のソース・フィルタ・オプションを定義するには:

  1. 「金額タイプ」を選択します。

    期間累計残高には「期間累計」、または年次累計残高には「YTD」を選択します。

  2. 「会社コード」を選択します。

    英数字を使用して4文字以下の会社コードを指定します。

  3. 「元帳」を選択します。

    JD Edwardsソース・システムから英数字を使用して2文字以下で元帳を指定します。たとえば、元帳タイプには次のものが含まれます:

    • AA - 実績

    • BA - 予算

    • CA - 元の通貨取引

  4. 「保存」をクリックします。