オープン・インタフェース・アダプタ用ソース・フィルタ・オプションの定義

オープン・インタフェース・アダプタを使用するデータ・ルールを実行する前に、インポート・フォーマットのODIシナリオを生成しておく必要があります。ODIシナリオが実行リポジトリに存在すれば、データ・ルールを何回でも実行できます。

オープン・インタフェース・アダプタ用のソース・フィルタ・オプションを定義するには:

  1. 「バッチ名」に、インタフェース表でデータの識別に使用されるバッチの名前を入力します。

  2. 「レコード・タイプ」で、データのインポート後にデータを削除するかどうかを、「Y」(はい)または「N」を選択して指定します。

    データを削除するには、「Y」を選択します。データを保持するには、「N」を選択します。

  3. 「保存」をクリックします。